電化製品が壊れるのは予告なし、暑さ寒さも、お盆もお正月も関係ない事である。暑い暑いと過ごしている日に突然、一日の大半を過ごす部屋のクーラーが壊れた。すでに耐用年数は過ぎているので買い換え、取り付けを頼んでいるが、しばらく我慢の日々だ。数年前、冷蔵庫が壊れたのもお盆前だった。
朝のうちは扇風機の風で過ごし、保冷剤を首に巻いたりしているが、午後からは冷房の部屋に避難している。その部屋ではテレビを見るか、本を読むしか出来ない。それも時にはいいのだが、パソコンが側にないのは不便だ。慣れるとは不思議なもので、扇風機の風が心地よく感じる時がある。
数年前までは、暑さには強く、皆が暑い暑いと言っていても「いつも涼しい顔をしている」と言われていた。この変化は体重が増えたせいかもしれない。
画像は庭の花、夫の好きな一重のバラとブーゲンビリア