小泉進次郎氏を事務局長として、中長期の経済・財政を議論してきた自民党の「2020年以降の経済財政構想小委員会」は4月13日、「レールからの解放」という中間報告をまとめたのだそうです。
戦後脱却の高度成長期に敷かれた一本道のレールの生き方を、政治がぶっ壊していくと宣言しているのだそうです。
「自民党をぶっ壊す」と、改革を推進したお父さんのフレーズを使い、今までの自民党とは方向がかなり違う社会保障の根本的変革で、「年齢ではなく、所得や資産などに応じた給付・負担」を謳っているのです。 . . . 本文を読む
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