今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいて、
一番魅せられたのは、4面の最下段にある新刊の本の広告であった・・。
《 電力不足だから原発が必要?
自然エネルギーで電力は足りる?》
と明示されて、
《 武田先生、
本当のことを
教えて!! 》
と大きく明記されていた。
私は微苦笑しながら、ぜひ本屋に行って、購読してみたい本となった。
http://www.sankei-books.co.jp/m2_books/2011/9784819111317.html
☆【産経新聞出版ホームページ】 <==『武田邦彦・著作 エネルギーと原発のウソをすべて話そう』☆
私は武田邦彦(たけだ・くにひこ)氏の著作された本は、
昨年の7月初旬に、たまたま本屋で見かけて、
『偽善エコロジー ~「環境生活」が地球を破壊する~』(幻冬舎新書)を買い求め、
精読したひとりであった。
このわずか一冊しか読んだことはないが、
今でも私の思考を遥かに凌駕していた本であったことを心の片隅に残っている・・。
私はひとつの事件で興味のあることは、テレビのニュース、新聞、雑誌、
ときには単行本、新書などで学ぶこともある。
たとえテレビのニュースさえも、
NHK、アメリカ、イギリス、フランスなどのテレビ局から報じる内容は、
それぞれ異なる場合もあり、こうした角度から見つめると、ひとつの事件でも大幅に違って、
私なりに思索させられ、ひとつの事件を複眼的な思考が養われ、解析できる場合もある。
もとより民主主義の下では、それぞれが利害の対立する事柄でも、
相手方の意見を聞くことが、少なくとも最低限のルールーであり、
公言される内容を抹殺できるのは、独裁政権下だけである。
こうしたことも含めて、
《・・
主な内容
•第1章 原発の後始末もウソばかり
•第2章 原子力と国際社会とエコと核
•第3章 自然エネルギー幻想と石油のウソ
•第4章 もう騙されない福島原発
•第5章 忘れられた地震予知の罪
•第6章 ウソとタテマエと巨大技術
・・》
氏の掲げられた標題を、専門家、関係者の諸兄諸姉は、謙虚に学び必要がある。
作家・曽野綾子さんの何かのエッセイの御著書に於いて、
《・・学者は嘘を公言、学説をされたりしたすると非難されるが、
作家は本当のことを書くとプライバシー侵害などで訴えられる・・》
とこのような内容を作家・三浦朱門さんが私言されていた、と名言がある。
私は三浦朱門、曽野綾子の両氏を信愛しているので、
この名言を頼りながら、
今回の本書を武田邦彦氏から、多々教示を受けたく、購読の決意をしたのである・・。
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《 電力不足だから原発が必要?
自然エネルギーで電力は足りる?》
と明示されて、
《 武田先生、
本当のことを
教えて!! 》
と大きく明記されていた。
私は微苦笑しながら、ぜひ本屋に行って、購読してみたい本となった。
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私は武田邦彦(たけだ・くにひこ)氏の著作された本は、
昨年の7月初旬に、たまたま本屋で見かけて、
『偽善エコロジー ~「環境生活」が地球を破壊する~』(幻冬舎新書)を買い求め、
精読したひとりであった。
このわずか一冊しか読んだことはないが、
今でも私の思考を遥かに凌駕していた本であったことを心の片隅に残っている・・。
私はひとつの事件で興味のあることは、テレビのニュース、新聞、雑誌、
ときには単行本、新書などで学ぶこともある。
たとえテレビのニュースさえも、
NHK、アメリカ、イギリス、フランスなどのテレビ局から報じる内容は、
それぞれ異なる場合もあり、こうした角度から見つめると、ひとつの事件でも大幅に違って、
私なりに思索させられ、ひとつの事件を複眼的な思考が養われ、解析できる場合もある。
もとより民主主義の下では、それぞれが利害の対立する事柄でも、
相手方の意見を聞くことが、少なくとも最低限のルールーであり、
公言される内容を抹殺できるのは、独裁政権下だけである。
こうしたことも含めて、
《・・
主な内容
•第1章 原発の後始末もウソばかり
•第2章 原子力と国際社会とエコと核
•第3章 自然エネルギー幻想と石油のウソ
•第4章 もう騙されない福島原発
•第5章 忘れられた地震予知の罪
•第6章 ウソとタテマエと巨大技術
・・》
氏の掲げられた標題を、専門家、関係者の諸兄諸姉は、謙虚に学び必要がある。
作家・曽野綾子さんの何かのエッセイの御著書に於いて、
《・・学者は嘘を公言、学説をされたりしたすると非難されるが、
作家は本当のことを書くとプライバシー侵害などで訴えられる・・》
とこのような内容を作家・三浦朱門さんが私言されていた、と名言がある。
私は三浦朱門、曽野綾子の両氏を信愛しているので、
この名言を頼りながら、
今回の本書を武田邦彦氏から、多々教示を受けたく、購読の決意をしたのである・・。
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