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ラグビー・ワールドカップ

2019年07月30日 10時17分16秒 | スポーツ

ラグビー・ワールドカップが日本で初めて、9月20日より開催される。
国内の12のラグビー場で開催される。
近畿では大阪花園ラグビー場、神戸市御崎公園球技場で行われる。
元ラガーマンとしては楽しみなラグビー・ワールドカップです。
近畿の2会場では日本戦は予定されていないが、ネットでチケットを申し込んだが
見事に全て外れた。
前哨戦で、8月3日(土)に日本対トンガの試合が大阪花園ラグビー場で行われるので
ネットで申し込んだら、5000円の席に当選した。
あまり良い席ではないが、臨場感は味わえるので、即チケットをゲットした。
先日のフィジーとの前哨戦で日本は勝利した。トンガにも良い試合が出来るのでは・・

ラグビーは15人対15人で争われるが、「16人目戦うジャージー」と新聞に載っている。
私が現役の頃は試合で着用したジャージーは、
毛100のソフトな肌触りの良いゆったりしたジャージーでした。

現在はジャージーは戦略的に重要になったようだ。
ラグビーはタックルで相手を捕まえるプレーがある。ジャージーを掴んで相手を倒すこともある。
タックル受けても掴まれにくいジャージーの開発が進んでいる。
ラガーマンは胸囲が広い割には、ウェストが細いので、
ウェスト付近でジャージーのダブつきはタックルで掴まれて良くない。

腰回りを絞りダブつき無くして、薄く軽量・耐久性に優れた生地で
体にフィットし自分の肌感覚のジャージーになって来た。

FW用、バックス用とポジション毎にプレーに合ったジャージーを開発している。
掴まれ憎いようにツルツルした生地を使うが、
FWの選手はスクラム時にはジャージを掴んでスクラムを組むので

脇の下にグリップ素材を埋め込む。パンツもポジションに合わせたものを開発している。
シューズもポジション毎に合ったものが開発されている。
私の現役時とは雲泥の差がある。日本はジャージーの開発は進んでいて海外から注目されている。
日本製のジャージーもワールドラグビー活躍しそうだ。

高校生のラグビー試合から  花園ラグビー場にて



























今日は暑かった、10時頃に熱中症注意報が出た。ワールドラグビーも暑い時期なので心配

注意報が出た時の空







外出は控えました

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