ラグビー・ワールドカップが日本で初めて、9月20日より開催される。
国内の12のラグビー場で開催される。
近畿では大阪花園ラグビー場、神戸市御崎公園球技場で行われる。
元ラガーマンとしては楽しみなラグビー・ワールドカップです。
近畿の2会場では日本戦は予定されていないが、ネットでチケットを申し込んだが
見事に全て外れた。
前哨戦で、8月3日(土)に日本対トンガの試合が大阪花園ラグビー場で行われるので
ネットで申し込んだら、5000円の席に当選した。
あまり良い席ではないが、臨場感は味わえるので、即チケットをゲットした。
先日のフィジーとの前哨戦で日本は勝利した。トンガにも良い試合が出来るのでは・・
ラグビーは15人対15人で争われるが、「16人目戦うジャージー」と新聞に載っている。
私が現役の頃は試合で着用したジャージーは、
毛100のソフトな肌触りの良いゆったりしたジャージーでした。
現在はジャージーは戦略的に重要になったようだ。
ラグビーはタックルで相手を捕まえるプレーがある。ジャージーを掴んで相手を倒すこともある。
タックル受けても掴まれにくいジャージーの開発が進んでいる。
ラガーマンは胸囲が広い割には、ウェストが細いので、
ウェスト付近でジャージーのダブつきはタックルで掴まれて良くない。
腰回りを絞りダブつき無くして、薄く軽量・耐久性に優れた生地で
体にフィットし自分の肌感覚のジャージーになって来た。
FW用、バックス用とポジション毎にプレーに合ったジャージーを開発している。
掴まれ憎いようにツルツルした生地を使うが、
FWの選手はスクラム時にはジャージを掴んでスクラムを組むので
脇の下にグリップ素材を埋め込む。パンツもポジションに合わせたものを開発している。
シューズもポジション毎に合ったものが開発されている。
私の現役時とは雲泥の差がある。日本はジャージーの開発は進んでいて海外から注目されている。
日本製のジャージーもワールドラグビー活躍しそうだ。
高校生のラグビー試合から 花園ラグビー場にて
今日は暑かった、10時頃に熱中症注意報が出た。ワールドラグビーも暑い時期なので心配
注意報が出た時の空
外出は控えました
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