★ヒメウズ
ヒメウズ（姫烏頭）はキンポウゲ科のとても小さな花です。以前はオダマキ属だったように思うのですが、現在ではヒメウズ属に分類されていました。ヒメウズ属にはヒメウズしかないそうです。
烏頭とはトリカブトのことで、葉っぱや根が似ていることからヒメウズと名づけられたそうですが、葉っぱはヤマオダマキに似ているようにもおもいました。トリカブトもオダマキも同じキンポウゲ科です。
セリバオウレンやセツブンソウも同じキンポウゲ科ですが、花期が短くもてはやされるのに対して、ヒメウズはこれからしばらくは咲いていますし、ほとんど雑草扱いです。とてもかわいい花なのにです。こうやって俯いて咲く姿なんかは本当にかわいらしいです。
★ヒメウズの葉っぱ
花がランプのように下を向いて咲くので、下から写真を撮りたかったのですが、それほど背丈の高い花ではありませんし、雨で地面は濡れていましたので断念いたしました。これから沢山咲きますから、いずれまたご紹介できると思います。
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下からの写真も楽しみにしています
キンポウゲ科って種類が多いのですね～。
その中でも一番清楚な感じかな？なんて実際見たことも無いのに想像してました。
下から撮った写真も是非お願いしますね～
ヒメウズは必ず下向きに咲きますね。
その訳は、下から見られたくないからではないでしょうか。(微笑)
きっと恥ずかしがり屋さんなんですね。
無理に覗くと「いや～ん！ エッチ」といわれませんか。
そのときの言い訳も用意の上、撮ってあげてくださいね。
ルンバルンバさんの撮る花の写真って、ほんとにきれいですね。
すごいなぁ～、と感動しながら見ています。
小さな花って、ついつい見落としてしまいそうですけど、
好きな方にはとっても大切なものですよね。
かわいく撮られた姫烏頭が、喜んでるように見えます
この花はかなり小さいですからね。かわいいですよ。そのかわり写真に撮るのはたいへんです。風でもあったら撮るのは不可能なくらいに揺れますから。
頑張って下からの写真も撮りますね。
たぶんofuuさんの回りにも探せばあるはずです。ちょっと自然が豊かな公園なんかでもあると思いますよ。
キンポウゲ科は個性派集団ですから、いろんな種類がありますね。
そうだったのですね。下からは見られたくなかったですか。そう言われると余計に見たくなるのが人情です（笑）。
最近は写真を撮るのにも気を使いますから、言い訳を考えておきましょう。
この花は見つけるつもりで見ていないと見落としてしまいますね。花で探すというよりも葉っぱで探します。
時期が早かったので咲いているものが少なく、その中でもようやく綺麗なものを見つけて撮影しました。
ヒメウズもう咲いたのですね～～
我が家も抜かないで待っていますが・・
蕾さえありません。
びっくりしました。
色々の花が咲き良い季節になりましたね
これからもよろしくお願いします。
ヒメウズ おだまきと同じ葉っぱですね。
お日様に向かって咲く花もいいですが、このように奥ゆかしく？俯いて咲く花も魅力ありますね。顔見せてよ！って言いたくなりますね。
こんな小さな花をよくここまでアップで撮しましたね。 わたしも先日１輪だけ見つけましたが、う～むこれは撮せないぞ～って思ってしまいました。 ルンバさんのこの画像を先に見ていれば、チャレンジしていたのに～残念です。
もう少ししたら、たくさん咲きますのでチャレンジしますからね。 もちろん下からもねらってみようかな・・
この場所は特別に早いのです。今年はこれでも遅いほうです。去年は同じ時期にもっとたくさん咲いていました。葉っぱに特徴があるのでわかりやすいですよね。かのこさんのところのヒメウズも早く咲くといいですね。
こちらこそよろしくお願いいたします。
葉っぱの形はオダマキと同じですよね。たしか以前はオダマキ属だったはずです。
僕としてはこのようにうつむいて咲く花が好きですね。写真を撮るのはたいへんですけどね。
とても小さい花ですが、フラサバソウと同じくらいでしょ。ただ小さいということよりも、ヒメウズの場合には問題は風ですね。むちゃくちゃ揺れますものね。
それと下から写そうとすると空に向かって撮ることになりますから、これまた難しいのですよね。とにかくたいへんな花です。