1789-バスティーユの恋人たち-
帝国劇場
プレビューから3週間。ようやく本公演観劇です。しかも、終演後にアフタートークショー有り。
本日のキャストはこちら。
アントワネットは花ちゃん一択なので変わらず。ロナンとオランプとルイ・ジョセフはプレビューとは逆ですが、シャルロットは一緒です。
主人公カップルは、大きいせいかヴィジュアルが良かったです。サイズ感としては、小池&神田、加藤&夢咲が合ってると思います。つか、そう思うからこそこの組み合わせでチケット確保したわけですが。
個人的には、小池&神田のほうが歌は好き。ヴィジュアルは加藤&夢咲が好みです。『♪俺たちは兄弟だ』は長身のイケメンの見本市みたいでした。つか、ねね様のオランプ好きだなー。リアル年功序列が良いのかもしれませんが。
『♪サ・イラ・モナムール』のとき、ロベスピエールが彼女(仮)といちゃついてる! それまで女の気配がなかったのにいつの間に!? と思ってたら、いちゃつくのはそのシーンのみでした。プレビューの時はロナンとオランプ見てたから気付かなかったよ。
で、終演後はアフタートークショー。出席者は、加藤くん・ねね様・花ちゃんの三名。司会は、ラマールさまの部下二人組。下手側に司会の二人、下手側から、ねね様・加藤くん・花ちゃんの順。加藤くん両手に花だな、おい。お衣装のまま登場だったので、アントワネット様は背もたれの無い安っぽ……シンプルな丸椅子でした。
トークの内容は、事前にお客様から受け付けていた質問に答える、というスタイルでした。ただ、あんまりうまく話が転がらず、「着てみたい衣装はありますか?」という質問は何故か「秘密警察三人組の仮装(テントウムシ・アオムシ・ハチ)の中ならどれが良いか」に変更。良く分からん……。
最後にひと言、というところでねね様が話すために立ち上がったら、花ちゃんがそれにならって立とうとしたときのねね様の慌てっぷりが可愛かったです。お互いに相手を気遣ってる感じで。間に挟まれていたカトーくんはなんもしてなかった気が……(笑)。