エリザベート
帝国劇場
週始めに、公演中止の一報があり、ついに来たかと心配しておりました。ですが、本日から公演再開。ありがたいです。でも、中止期間中のチケットを持っていた方、それどころか中止期間中のチケットしか持っていなかった方のことを考えると、手放しで喜べず……。チケットを確保するためにどれだけの手を尽くしたかと思うと……他人事ではなく、胸が痛いです。
そんな再開したエリザベート。古川トートはマチソワニ連投。大丈夫かなぁ……(余計なお世話)。
本日のお席も2階席。上手側のサブセンター。……ちょっと愚痴。前の席の方が前のめラーで、お隣の方がスマートウォッチ光らせまくりでした(涙)。こういうのは自分じゃ気づかないんだよね。私も気をつけようと思いました。
さて、前回観たのが育三郎トートだったので、まず、ビジュアルの差にビビる。歌はともかく、とりあえず見た目が好みである。そして、今日は、花ちゃんシシィに古川トート・万里生フランツ・甲斐くんルドルフ、1マリーとトリプルフェルセン。皆でマリーを取り合ってるの図(笑)。たまらん。
今日は今まで観た中で一二を争う出来だったと思います。やっぱり公演中止直後だからなのかな。ここへきて、花ちゃんシシィの美しさが上がってる。そりゃフェルセンズも取り合うわ! 古川トートのお姫様抱っこは相変わらず無いですが、個人的には気にならない。むしろこっちの方が好きかも。ただ、立ち去るのに手持ち無沙汰になるから、1テンポ置いてから(シシィを名残惜しげに見てから)立ち去ったらどうだろうか。
そして、ここへきて甲斐ルドルフが、良くなってきている。いいぞー、なんか革命成功させちゃいそうだけど(笑)。だが、それがいい。
あ、子ルドルフの3人目には、未だに会えていません。ルドルフ、どこなの? 聞こえてるの?
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