星のぶろぐ

日々あったことを徒然に…。ほとんど趣味。

銀座でガンダム

2014-05-30 23:07:56 | 福井作品

機動戦士ガンダムUC episode7 虹の彼方に

丸の内ピカデリー


初日から約二週間。ようやく2回目観てきました。本当は新宿ピカデリーで観ようと思ってたのですが、この先銀座でガンダムが観られる機会なんて無いかもしれない、ということで丸の内ピカデリーへ。正直なところこっちのほうが会社から近いので楽だったりするんですが。ただ、日劇も丸ピカも1階席がフラットなのがたまにキズ(レミゼで酷い目に遭ったのがちょっとしたトラウマ)。治安が良いから、夜でも安心なのは嬉しいんですけどね。
上映まで時間があったので、秋葉原に寄ってガンダムAとユニコーンAを購入。それから銀座へ。今日はピカデリー2での上映でした。空いてるかと思いきや、わりと混んでる。2階席だったからかな?
でも、限定ガンプラは完売してるし、入場者プレゼントは終了してるから、純粋に作品を観に来てるだけのお客様だよね。
もちろん入場者プレゼントはあったほうが嬉しいですが、金曜日となると無くなっちゃいます。無理して週頭に来て作品を楽しめないのは嫌だしなぁ。特に今回は長いし集中したいから、余裕を持って観たいのが本音。家でBlu-rayで見ればいいって訳じゃない。大きいスクリーンで観ることに意味があるのだよ。うーん悩みドコロだわ。

2回目なので、ストーリーというか、展開はわかっています。一部の台詞は頭に入ってますし(←気持ち悪いな)。それでも、モビルスーツ戦でたぎる、《薔薇のモビルスーツ》の台詞でうっかり笑う、マリーダさんのシーンで泣く(T_T)。今回はハンカチスタンバイしてましたよ。私以外にも泣いてる人いたっぽいし、大丈夫「ひとりではありません」的な。
少しは余裕があるかと思ってたのですが、途中から夢中になって観てました。おかげで観賞後の疲労感パネェっす。でも満足、そして幸せ。

ちなみに客層は、私が見る限り大人しかいませんでした。いわゆるアラフォー男子。会社帰りのサラリーマン率が異様に高かったです。そして意外と彼らはグループ観賞でした。単独潜入していたのは、むしろ女子のほうだったかも(私を含めて)。まあ、週末にガンダムを観ようという女子は少ないから、ツレが居ないというのが現実かもしれませんが(苦笑)。一度女子で徒党を組んで観てみたいものです。

とりあえず来週の生コメンタリーまでに、もう一回くらい観たいなぁ。


この並びがキセキ

2014-05-24 23:56:49 | pink

『鷲と鷹』舞台挨拶
新宿ミラノ2


解散……じゃなかった、卒業してから20年、再びこの二人が並んでるところを見ることができるとは(涙)。正直、一番実現不可能な気がしてました。去年届いた会報に、大沢さんから連絡があったと書いてあったのを見て、もしかしたら二人が並んでるところを見ることができる日も近いか?と淡い期待はしていましたが、今日実物を見ることができました。あのグループの活動期間より、ずっと長い時間がかかったんだなぁ(しみじみ)。
私が参戦したのは、13:30の回。上映前に舞台挨拶がある回です。本当はネタバレを気にせず話していただける上映後のほうが良かったのですが、単にチケットが取れなかった(苦笑)。まあ、それはそれで「やだー、人気あるじゃん」と思うのでよいです。
舞台挨拶は、まず始めに主役級二人が、下手側の客席扉から登場。客のほとんどが二人のファンなわけですから、そりゃもう大騒ぎ。二人が舞台に上がってから、他の出演者の方々が舞台袖から登場。で、司会のお姉さん(紅一点)が、進行していきます。とは言っても、マスコミもいない舞台挨拶ですから、言いたい放題で暴走する約一名。戸惑うお姉さん。それでも果敢に進行。頑張れ。

映画は、高校生の時からの友達である二人が、片やヤクザ、片や刑事となりそれぞれ道を分かつが、互いに友情はあり……みたいな、ある意味ベタなストーリー。出演者曰く単純な話(笑)。良いんだ、ヤクザ映画に複雑なストーリーは不要だぜ。
ちなみに主役は鷹(刑事)のほう。ファンとしては、もちろん目的は鷹と鷲。ですが、高校時代の鷹と鷲を演ってた二人がどーにも気になりました。や、なんか二人ともちゃんと似てたのです。特に鷲尾。この子が大人になってこの人になります、っていうのに無理がなかったです。
ローラースケートのシーンは、ファンとしては何か色々感じるものがありました。監督が明言している通りファンサービスなわけですが、彼が自分の過去を否定しないでくれたのが嬉しい。

世間的には、作品そのものより、中の人(監督)のプライヴェートのほうが話題になったかもしれない(苦笑)ですが、ファンとしては埋もれるよりは良いかなと、ちょっと複雑な思いです。とにかく、少しでもファン以外の人が観てくれると良いなーと願うばかりです。


ワイルドに最叫ナイト

2014-05-23 23:53:55 | アニメ・ゲーム等

『劇場版 TIGER&BUNNY』ワイルドに吠えるぜ!&最叫ナイト!!
東劇


『劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning』と『劇場版 TIGER&BUNNY -The Rising-』を連続で観て、なおかつ叫ぼうという、オモシロ企画。ワイルドに吠えるぜナイトも、最叫ナイトも行ったことありますが、まとめては初めてです。時間も場所も確実に行かれる範囲内でしたので、こいつは行きたいと思ったものの、チケット発売日はユニコーンさんの初日。この時間、私はBlu-ray購入待機列なうの予定。無理だと諦めてましたら、友達が取ってくれました。他力本願も甚だしいですが、大感謝です。

で、本日ウハウハと行ってきました。いつもは空いてる東劇が人で溢れてる……。そりゃそうか(笑)。2本見ると3時間越えですが、黙って観るわけじゃなし、エコノミー症候群の心配はないよね。
今日の為に、久しぶりにペンラを引っ張り出してきました。色を揃える都合上、サンライズ公式じゃないのもアリ。赤と緑は当然のことながら、紫と青、そしてピンク! 万全の用意のつもりでしたが、黄色の準備をしてなかったことに大後悔。どっどーんしたかったのに……アタシのバカ。
それはさておき、とりあえず観て叫んで笑ってペンラ振ってきました。

まずは『Beginning』から。予告なしでオンタイムスタート。吠えるぜナイトの時と同く、アポロンバディの劇場アナウンスが流れます。タイガーとバニーのショートコント(違)に盛り上る客席。からの、本編開始。TVシリーズの前半だから、バニーを筆頭に皆さん虎徹さんに冷たい。変わらないのはベンさんだけだよ(涙)。特にバニーとブルロは酷い。ブルロはまだマジで恋する5秒前(笑)だからよしとしても、バニーなんか虎徹さんのこと確実に嫌いですレベルだよね。まあ、それがあってこそ、ラストの「もしもし」が映えるんですけど……。

15分の休憩を挟んで、続いて『Rising』。こちらはTVシリーズの後の世界。二本を見比べると、登場人物全員成長しているのがよーく分かる。そんでもってバニーさんは、最早人格が変わったみたい。『Beginning』では「貴方となんて組みたくなかった!」とか言ってたのに、『Rising』では「虎徹さんと一緒だから」とか言っちゃってる。この変わり様は何だろう。子供たちがタイガーのことをコテツ呼ばわりするのは、バニーが「虎徹さん虎徹さん」連呼するせいだと思います。いくらバレてるからって、ヒーロースーツの時はタイガーと呼ぶのがルールだと思うぞ。普段は一条寺烈で、蒸着するとギャバンみたいなものだ(そうか?)。そんなバニーさんですが、『Rising』ラストではちゃんとツンデレ発揮してくれるので安心。そしてライアン、今回限りなんて勿体ないとつくづく思いましたよ。もうyouたちトリオ結成しちゃいなよ! ちなみにライアンは大変な人気でした。能力発動時は客席も一緒に「どっどーん!」。素晴らしい(笑)。

客席は何かおかしな一体感があって、ちょっとした宗教みたい(笑)。皆が同じような声援をする場合もあれば、単独のツッコミもあり。そこは自由。時々イイ切れ味のツッコミもあって、笑いが更に倍。皆うまいなぁ。
とにかく楽しい時間を過ごして参りました。騒ぎすぎてちょっと喉が痛くなったのは秘密だ。

余談ですが、休憩時間に厠の列に並んでたとき、後ろのかたに「よく最叫ナイト来るんですか?」と話しかけられました。なので「2回目です。なかなかチケットが取れなくて、今日のも友達が取ってくれました。発売日に別なサンライズ作品を観に行ってたもので」的な返事をしたら、ソッコー「ユニコーンですか?」と聞かれました。しかも「まさかこんなところでユニコーンファンに会えるなんて!」と感動されました。うん、私も会えて嬉しい!


可能性のCD

2014-05-21 21:47:44 | ケータイから日記
Aimer シングル『StarRingChild EP』期間生産限定盤
澤野弘之『機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック4』

二枚まとめてご購入。もはや恥ずかしさなぞないわ! 的な勢いです(爆)。
サントラは“BSCD2”とかいうモノ。何やら高音質らしい。よくわからないけど、澤野サウンドを高音質で聴けるなら文句はない。普段聴きはウォークマンだし、相性良いかも。どーせならイヤホンランク上げようかなぁ。
Aimerシングルは、ガンダムUCのジャケットです。スペシャルブックレットはラストに相応しく、白地にバナージ。円盤にはビスト財団のマークです。なんか、本当にこれで終わっちゃうんだなぁと寂しくなりました。
で、CD買ったらポスターをいただきました。両面印刷で、片面がAimerさんご本人。

もう片面が、ユニコーンガンダムです。
最初はいただくか迷ったのですが、片面がユニコーンガンダムだったのでいただいてきました。飾るかは後程考える方向で。

で、ユニコーンのCDは取り置きを頼んでいたのに、うっかり予約を忘れていたTOKIOのシングル。

『LOVE,HOLIDAY.』初回限定盤・通常盤

毎度のことながら、初回限定盤には『LOVE,HOLIDAY.』のビデオクリップ付、通常盤は『LOVE,HOLIDAY.』『みあげれば』『フレーズ』の3曲(とそれぞれのカラオケ)。そして、限定盤のジャケット写真はご本人ですが、通常盤は……馬? JRAのCMソングだからですね、きっと。
『LOVE,HOLIDAY.』と『フレーズ』は、作詞・作曲が長瀬。『みあげれば』は作詞・作曲が太一で編曲が長瀬。さすがはTOKIOの音楽担当組。つか長瀬大活躍だなぁ。

ビックリして跳ね起きた

2014-05-18 22:54:20 | ケータイから日記
昼間にわりと本気でPCを弄ってたら、腰にきました。多分、疲れがたまってたんだろーと思って横になって昨日買ったガンダムUCのパンフを見ながらニヤニヤしてたら、突然PHSに連続してメールが。何事かと思って確認する間にも、次々と受信。こいつはただ事じゃねぇ……と思ったら
「24時間テレビのランナーが、茂さん」
とこのと。
マジデスカー?!? 腰の痛みも忘れて跳ね起きましたよ。テレビつけたら本当に茂さんが出てる!
どーりで8月中旬から9月頭までのツアースケジュールが空いてた訳だ。いくらサマソニがあるとはいえ、不自然なスケジュールだったもんね。なんか納得したよ。
24時間テレビは、ずっと募金だけしに武道館に行ってたのですが、客さばきに疑問を持ってからはスルーしてました。しかし、今年は行かないわけにはいくまい。まあ中に入るのは無理だろうけど、応援には行きたいなと。とりあえずチャリTシャツ買うところから始めます。
とにかく、身体に気をつけて頑張っていただきたいです。……でも大丈夫かなぁ。普段から動いてれば良いけど、めっきり踊らなくなた43歳9ヶ月(8月末現在)。本人もJr.より体力ないって言ってたし。普通に命にかかわるのでは?と心配です。マボと達兄ィのサポート、期待してるぜ。

無限の可能性

2014-05-17 23:51:20 | 福井作品

機動戦士ガンダムUC episode7 虹の彼方に
初日舞台挨拶付

新宿ピカデリー


ずっと追いかけてきたユニコーンもいよいよラストです。小説掲載の為にガンダムAを買い始めたのはもう何年前か。とりあえず前の会社にいたころだったなぁ(ちなみに、退職時に記念品として貰った図書カードは、すべてガンダムAの購入に消えた。有意義な使い道だ)。あれから(←数えたくない)。
友達にすすめられて読んだ『亡国のイージス』(文庫)。それがきっかけでガンダムを全話見てスケールの大きさに驚いったけ。私の原点はイージスですが、すっかりガンダム好きになりました。弟が見ていたガンダム(多分Z)を、たまに一緒に見てたような記憶があるくらいだったので、リアルタイムでの記憶はちょっとしかない。きちんと見たのは大人になってから。だから、きっと視点が違う。昔はアムロやカミーユ目線だったのが、今じゃすっかりブライトさんだよ(苦笑)。あれだな、若いときはセイラさん好きだったが、大人になってミライさんの魅力が分かったってみたいな感じ。

それはさておき、本日の新宿ピカデリーは物凄い人でした。そしてそのほとんどがガンダムUC客。つか新宿ピカデリー、今日の朝からガンダムUCどんだけやってるんだ? 昨夜の前夜祭が11回上映って、どうかしてるぜ(良い意味で)。しかもチケット完売って。さすがはガノタのアニキ達だぜ。お陰で今日の新宿ピカデリーは男子率半端なかったです。
今回のepisode7は本編前に、episodeEX『100年の孤独』があります。これがまた密度が濃い。確か25分だったと思いますが、これだけで映画一本見た気分。そして、その後間髪いれずに本編上映。合わせて2時間の長丁場です。トイレの我慢ができる限界値(苦笑)。もう、前日から水分控えてのぞみましたよ。昨夜は足裏シート貼って体の余計な水分を抜くという徹底ぶり。コンポセットも買いましたが、最後まで飲み物は口にしませんでした(コンポセット、作りはTIGER&BUNNYのと一緒ですが、ビックリするほどモビルスーツまみれ。オススメ)。
で、感想は一言「面白かった……」です。やはり戦闘シーンは燃えました。そんな中、アンジェロの機体《ローゼンズール》が連邦から“薔薇のモビルスーツ”と呼ばれていたことが、めっちゃ印象的、つかツボに入りました(そこかい)。もう気高く咲いて美しく散ればいい! アンジェロは、最後まで安定のアンジェロでした。
そんでもって、今回の大活躍キングはリディさん。なんつーか、いとおしいわ。こういうクソ真面目なイケメン、嫌いじゃないぜ。


白い日比谷

2014-05-11 23:53:00 | 芝居

らんとむさんのお見送りに行ってきました。
そのうちテレビでもやるからそれを見ればいいって分かってるんですけど、当日その場にいることが重要な気がしまして(ミーハー魂炸裂)。
自分がニワカだという自覚もありますし、長年応援してらした方々の邪魔になるのは絶対避けたい。でも最後を見たい。なので、長年ヅカファンをやってる友達にお作法を教えてもらっての単独潜入(ちなみに当の師匠は体調不良で欠席)。でもそんなの関係ないくらい、楽しくそして寂しい時間でした。回りの方々に恵まれてたのかもしれませんが。
もちろんお姿はチラッとしか見えなかったですが、それでも十分満足です。


ラスト・タイクーン

2014-05-08 23:56:02 | 芝居

宝塚歌劇 花組公演
ミュージカル『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―』
メガステージ『TAKARAZUKA∞夢眩』
東京宝塚劇場


らんとむさんのラストを拝みに、数ヵ月ぶりにヅカを観に行ってきました。そーいえば前回観たのはともちんラストだったっけ。寂しいのう。
らんとむさんは、ある意味私の人生を変えた言っても過言ではない男(役)なので、寂しさ更に倍。彼がフェニックス・ライトを演ってなかったら、多分私の趣味は増えてなかったですよ。逆転裁判をプレイするようになったのも、ヅカを単独で観に行くようになったのも、すべてらんとむさんのお陰です。ありがとう、そしてありがとう。

そんなわけで、らんとむさんが男のうちに観て参りました(←おかしな表現だな)。二階15列の下手側だったけど、チケット難民が続出している昨今、観られるだけでありがたいです。
で、男のらんとむさんは大変かっこ良かったです。つか、濃ゆい(誉めてます)。無駄に色気出しまくりで、私、前方の席だったら正視できないかもしれない。毎度思うのですが、真正面から受け止める蘭はなちゃんスゲー。今回も『ラスト・タイクーン』で散々迫られてましたね(しかもフる)。これでもかとばかりに迫るらんとむさんは観ていて大変恥ずか……じゃなかった、楽しいです。ラブシーンをトコトンやれるのは宝塚の強味かなと(女同士だから遠慮なく触れるし)。
『TAKARAZUKA∞夢眩』は、きらびやかでした。とりあえず、白いマントと黒燕尾が見られたので嬉しかったです(そこかい)。

女優さんになったらなったで、きっと観に行くとは思いますが、男のらんとむさんはもう観られないからなぁ。もちろんいつまでも続かないのが良いのだと思いますが、寂しいものは寂しい。
次に花組を観に行ってもらんとむさんはいないんだなぁ……。でも観に行きますけど、絶対に。


3D少女漫画

2014-05-06 23:27:23 | 芝居

『レディ・ベス』
帝国劇場


クンツェ&リーヴァイということで、観に行くことを早々に決めたものの、キャスト表を見て、我々的ベスト組み合わせで、なおかつ土日祝日という日程という条件をクリアしたのは初日から一月近く経った本日。
花總ベスに未来メアリーに加藤ロビンに古川フェリペ。花總ベスは、むしろ目的。彼女目当てに取ったチケットと言っても過言ではありません。それにしても、花總ベスの姫っぷりが凄かったです。個人的には、日本で一番の姫役者じゃないかと思います。気品というか貫禄というか、ただ者じゃない感パネェ。年齢云々言う人もいますが、アップばかりのドラマならともかく、舞台ならば実年齢がどーこーなんてナンセンスだと思いますよ。遠目で見てよけりゃ、それで良いんじゃないかな。ついでに頭身バランスが合えば文句なし。そんなわけで、花總ベスと加藤ロビンの並びは大変良かったです。ちゃんとカップルに見えたし。
それから何気に楽しみにしていたのは古川フェリペ。先に観に行ってた友達から「古川フェリペにおかしな感じで堕ちた」と連絡をもらってたのですが、今日ようやく彼女の言ってる意味が分かりました(笑)。うん、なんかじわじわくる感じだわ。とりあえず登場のインパクト大。そして芝居が好みだった。ルドルフのときはあんまり思わなかったのに、不思議だ。とにかく、これから古川くんは要チェックや、と思ったり。

曲は、思ってたよりは中毒性は無いかもしれません。帰り道の脳内でなんちゃってメロディが流れてこないのがちょっとサミシイ。もうちょい訳詞が良ければ印象も違うんじゃないかと思いますが、どうなんだろ?
でも、全然嫌いじゃないです。とりあえず、もう一回くらい観たいですが、ちょっと無理かな……。