考えたことより、感じたことを

宇宙戦艦ヤマト2202　愛の戦士たち 第五章 煉獄篇 上映記念舞台挨拶付
新宿ピカデリー スクリーン1

豪華な登壇者の皆様のいらっしゃる舞台挨拶付の回！ ビクビクしながらお邪魔して参りました！ や、だって、デスラー総統がいるんだぜ？ 当然のことでしょう！
というわけで、昨日に引き続き、新宿ピカデリーです。新宿ではあるけれど、駅からすぐなので、嫌いじゃない映画館です。あと、メンバーズカード持ってるし(笑)。
そんなピカデリーでの舞台挨拶は、男性声優の方々がお見えになるのです。そのせいか、客席には女子の姿が多数！ 混むのは男子トイレだけじゃない訳ですね(←何故かトイレに拘る)。
そんなことはどうでも良くて、本日の舞台挨拶。MCは中村繪里子さん(袖がシースルの白のブラウスに、ブルーのスカート、同系色のヒール。とても可愛い)。本日の登壇順は、羽原監督(黒のジャケットに、第四章ヤマトの黒Tシャツ、デニムパンツ、ヤマトっぽいデザインの靴)・福井先生(黒のスーツ、インナーは第三章ヤマト白Tシャツ、黒い靴)・山寺宏一さん(1回目はグレーのロング丈のスーツ、蝶ネクタイを解いたデザインがプリントされた白いシャツ、黒いショートブーツ。2回目はパンツが黒、靴は黒の編み上げブーツに)・神谷浩史さん(黒か紺のジャケット、白いシャツ、黒いパンツ)・内山昂輝くん(黒いスーツに、光沢のある黒のベスト、白いノーカラーのシャツ、靴は黒)・黒沢ともよさん(赤と白の細かいストライプのブラウス、青緑のアシンメトリーで半分がプリーツのロングスカート、黒いサンダル。オシャレで可愛い)・高垣彩陽さん(白のオフショルダーに黒のキャミソール、黒のミニタイト、黒のハイヒール。脚がとてもキレイ)。以上、オペラでロックオンによる私調べ。ミーハーの血が騒ぎました。……自分で言うのも何ですがキモチワルイですね。
それはさておき、内容を。1回目は、上映後にだったのでネタバレを気にせずに、内容に触れてました。ただし、マスコミの皆さんが入っていたので大人しめ(？)な感じ。私がツボったのは黒沢さんの「おじ様ステキ発言」からの、神谷さんの「おじさんの境って、どこからですか？ ここ(山寺・神谷の間)ですか？ ここ(神谷・内山の間)ですか？」でした。要するに、神谷さんがおじ様枠に入るか入らないか、という。はーい、先生、個人的には入らないと思いまーす！ 神谷さんは、若いイケメン枠だと思います。

2回目は、上映前だったのでネタバレしないように慎重に。まあ、でも、かなりの数のお客さんが既に1度は観ているという状態でしたが(トーク中に福井先生が「これから初めて観る人」と聞かれたのです)。ですが、マスコミの目が無いからか、皆さんトークが暴走気味に。1人が古代くん役の小野大輔さんとのエピソードを話すと、次に話を振られた内山くんが「小野さんとの思い出は……」となり、場内爆笑。素晴らしい。お陰で次々と小野さんとの思い出話をする、小野D大喜利状態に。面白すぎる。
煉獄篇の“煉獄”の意味とは？ 的な話から、何故か今までに体験した修羅場の話に。山寺さんは人前では言えないようなエピソードをお持ちらしいですよ、奥さん！ で、白羽の矢が立ったのが高垣さん。女性声優らしく「他人の修羅場を見るのは好きです。ネットの掲示板とか」といい感じにかわしてました。が、それに何故か食いつく内山くん。しかもかなりの食いつきっぷりでした。どんだけ好きなの？ で、いざ話を振られると山寺さん同様凄いエピソードをお持ちらしくプチ修羅場ということで、20歳になったばかりの頃、酔って電話をかけまくってたら女友達の彼氏が出て一気に酔いが覚めたという話に。そして「ああ、彼氏変わったんだー、と思いました」と言って締めくくってました。うん、上手い！(この一言があるだけでファンの心は落ち着くぞ) あ、そうだ、これは言っておかねば。「煉獄って、灼熱地獄的なものだと思ってる人ー？……(客席見て)ハハハッ、違うゾ」と楽しそうだったのは神谷さんでした。面白すぎる。

あと、1回目か2回目か忘れてしまったのですが、「もし、テレサがいたら何を聞きたいか」の質問があったのですが、高垣さんは「自分の将来のこと。結婚できるのか、とか」と大変若い女子らしいことを言っていたのに対して、内山くんは「来月のW杯の結果」とのこと。結果が分かれば仕事に安心して打ち込めると。……なんだろう、不思議な子だ。山寺さんは「特にない。だって決まってるんでしょ？ 興味ないです」と言いつつ「ウッチー(内山くん)が僕のことどう思ってるのか聞きたい」と言って笑いを誘う。山寺さん曰く「今、初めて喋った」とのこと。え、スタンバイ中に楽屋とかでお話しないの？ と、シロウトは思いました。知らんけど。オチとして、内山くんは10年くらい前に既に会ってて、しかも山寺さんの誕生日をお祝いしたとのこと。山寺さん、すかさず握手。いやーイイハナシダナー。
とこんな感じで、大爆笑の舞台挨拶でございました。
ちなみに、本日、公開2日目にしてグッズが売り切れ続出。

マジか……扇子欲しかったのに。そんなわけで、帰りに新宿から行かれる映画館を探して、そっちで買ってきました。ふはははー！

縁は育つ

宇宙戦艦ヤマト2202　愛の戦士たち 第五章 煉獄篇 初日舞台挨拶付
新宿ピカデリー スクリーン1

最速先行に引き続き、張り切って尚且つこっそりといってきました！ 相変わらず驚異の男子率でしたが、今回の方が女子が多そうな気がしました。上映後の男子トイレの列が短かったし、女子トイレは普通の混み方だったし。

本日の舞台挨拶は、上映後でした。なので、登壇者の皆様が奥歯にモノの挟まったようなコメントではなく、ぶっちゃけておられました。あ、そうそう、本日の登壇者は、音響監督の吉田知弘さん、福井先生、そしてMCが小林治さん……の予定でしたが、サプライズで羽原監督がお見えに！ せっかくのサプライズなのに、勿体ぶらず、とてもゆるく登場なさったのがまた羽原監督のお人柄なのかしら？ と思ったり。
そんな感じで、ほのぼのとした感じで始まった舞台挨拶ですが、今回は主に音楽の話が中心でした。音楽は先に作っていただいてたのでそれをどう使うか苦労したというお話には、もうイチ視聴者として「ありがとうございます！」としか言いようがありません。あと、私がぼんやりと観ていて気づかなかったことがボロボロと！ や、言われてみれば確かに！ といった感じでした。「〇〇のシーンで流れた曲を△△のシーンでも使って……」的な！ 今度はその辺りを踏まえて観ようと思います。音楽は大事だよねぇ(しみじみ)。
あとは、キャストのお話。冒頭に出てくるガミラスの皆さんのキャストの豪華さといったら！ 凄いぜガミラス。美声すぎるぜ。いや、ガミラスと言うよりはデスラー一族か。アレだな、声で国治めたんだな、きっと。

あ、そうだ。赤ちゃんの泣き声はスタッフさんのお子さんのマジもんの声だそうです。ある意味最年少声優(四ヶ月)。それから、安田艦長のささきいさおさん。「艦長だったら演りたい」とおっしゃったところをすかさず監督が「ありますよ(ニヤリ)」といって演っていただいたそうです(福井先生の「死ぬけどね」のツッコミに場内大爆笑)。

トークでツボったのは小林さんの「ガミラス一家」呼び。戦闘シーン増し増しの映画を観た後だというのに、一気にお茶の間の空気になったです。まあ、いずれにせよ豪華な一家だけどね(笑)。あとは、福井先生の「伯父(叔父)さんは加速装置で、お母さんは機械の体のセールス。お兄さんは何とかトルーパー」……確かに。個人的には「伯父さんはアンソニー」ですが(若い子は白鳥さん、かな？)。
あ、そうそう、今回はフォトセッションタイムがありました。何かというと、我々一般ピープルが登壇者の皆様のお写真を撮っても良いという時間です。
好きに撮影して構わないし、ネットにアップもOKという事でした。頑張って撮影したのがこちら。

前の席ではなかったのでズームしまくりです。一応、お三方のお顔が見えるかな？
新宿ピカデリーは上映期間が長く4週間だそうなので、また観に来たいと思います。

地獄へようこそ

宇宙戦艦ヤマト2202　愛の戦士たち 第五章 煉獄篇 最速先行上映会
新宿ピカデリー スクリーン1

張り切って、でもこっそりといってきました！ 何故って、驚異の男子率だったからです。ヤマトファンのアニキたちの邪魔にならないように、敬意を払わねば。どれだけの男子率だったか分かりやすいのは、上映後に男子トイレに列ができていたことかと思います。女子トイレはガラガラだったのよ……。
それはさておき、本日は上映前に舞台挨拶付きでした。登壇者は、MCの中村繪里子さん、桑島法子さん、黒沢ともよさん、羽原監督、福井先生。女性声優さん、皆さん可愛いですなー(←おっさん的見方)。羽原監督と福井先生はとてもチャーミング、よって、登壇者の皆さん全員可愛い。

黒沢さん、大学生なんですね！ ビックリしたわ。最近の声優さんって若いんですねぇ。可愛いし、アイドルみたいだなぁ。今回は１番お姉さんなのが桑島さん、次が中村さん、最年少が黒沢さんかな？

今回の舞台挨拶で、1番印象深かったのは、好きな男性キャラを聞かれた時の回答でした。「土方さん、次に真田さん。で、山南さん」という。確か中村さんだったと思います。で、激しく頷いていたのが黒沢さんだったかと。や、もうね、アタシ友達になれると思いましたよ。絶対に良い酒が飲めるよ。

 

とまあ、アホなことはさておき、本編の話も少し。

今回の章はイロイロ明かされてましたね。キーマンの正体についてはほとんどの人の予想通りだったかと思いましたが、よもやのデスラー総統の過去がこんなことだったとは！なんかね、気持ちがすっごく分かるわ。お陰で一気にデスラー寄りになりましたもん。や、元から総統は相当好きですけど、それとは別に。デスラー総統の行動の説得力ありすぎです。胸が痛いよぅ。デスラーさんもある意味愛に囚われてるんだなぁと。縁とか絆、ではなく、しがらみかな、彼の場合は。切っても切れない……地味にツライ。今回の章は様々な愛が描かれてましたが、私としては、デスラー一族の話が1番キました。

古代くんと森雪のカップルは「幸せになれー」と思いましたし、山本頑張れ！と思いましたし。安田艦長と山南さんは、あれも一種の愛になるのかな？友情という名の。

そんでもって、ラスト！ええっ！マジか！となりました。そりゃ、打開するのは分かってますけど、ここで終わるのかよー！と叫びたくなった人は私だけではあるまい。

そして、あまり大きな声では言えないのですが、さやンプのイメージが残っている私にはテレサの声がオランプに聞こえてならなかったです……。「私は、ただ祈るだけ」の台詞の後に「王妃さまのためかな？」とか一瞬思ってしまったです。

「♪うーんめいがー命ずるままー生きていーくー」

誰だって人に言えない古傷抱えてる

島茂子
『戯言』通常盤DVD＋CD 初回プレス

遅咲きの新人女性歌手、島茂子さん、待望のデビュー作です。
初回プレスには、茂子の人生戯言すごろくが付いてきます。

いつの間にかこの街に丸め込まれたのは僕

B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018
有楽町インフォス

後期展示が開始されていたので、またもやフラリと行ってきました。
平日は入場無料なので、仕事帰りに思い立った時に行かれるのはとてもありがたいです。ただし、コラボグッズ等は午前中に無くなるものも多いので、お買い物目当てでなければに限りますが。
今回の展示は後半部分です。なもんで、割と最近のことだと思ってだことが、15年前のことだったりして、マジか⁉︎ とかなりました。しかも、いつもLIVE-GYM行ってる面子が一緒なので、もはやいつのことか分からなく……(笑)。や、楽しい友達がいて幸せですよ？

俺はガンダムで行く！

レディ・プレイヤー１
TOHOシネマズ日本橋

あちらこちらで耳に挟んだので、とりあえず行ってきましたです。ＣＧ多用してる画面はあまり得意ではないのですが、バーチャル世界の話だから逆に良いのかなー。とは言っても、私はいまだにVR未体験なのですが。

線路は続くよどこまでも？

ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』３〜延伸するは我にあり〜
品川プリンスホテル クラブex

今、流行りの2.5次元ミュージカルです。

ガンダムってなんですか⁈

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ 誕生 赤い彗星
TOHOシネマズ上野

何というか、ある意味癒しを求めて映画館に行ってきましたです。いつもはピカデリーに行くのですが、今回はTOHOシネマズでもやっていると聞き確認したところ上野とのこと。スクリーンはコンパクトだけど、なんとなく新宿よりは良いかなーと考えました。あと、TOHOシネマズならメンバーズカードがあるから助かるし。
そんな感じで仕事終わりに上野へ。知らなかったのですが、地下鉄から直結してまして、天気が悪い日はとても便利です。
平日の夜とあってそんなに混んではいなかったのですが、席にいるのはほぼほぼアニキ達。え、なんで？ 前はもう少し女子かいたのに……。まあ、それくらいで怯む私ではないですが（笑）。

冒頭で、ガンダムNTの予告でまず度肝を抜かれました。や、映画本編終わってからだと、余韻に浸ってる所を台無しにされる感じがするので、これは正解だとは思いました。なんせ客層被ってますしね。

それはさておき、オリジンは今回で最後ということで、寂しさを感じつつも初っ端の戦闘シーンで燃える。けど、長くて、ちょっと疲れました。
後半、登場人物が段々とサイド７に集まって来る描写を見て、「ああ、ホワイトベースのクルーは、偶然乗り合わせた人たちなんだなぁ」としみじみ思いましたです。人の縁というのは不思議なものなのだなぁと。

もちろん、帰りにはガンダムNTの前売り券を買いましたよー。

ガンダム✖️ISETAN

仕事帰りに行ってまいりました。

ガンダム……と言うよりは、ジオンとのコラボです。いや、潔いです！ ファンがいるんだろうなぁと思いました。良いなあ、羨ましい。ウチの会社もそういうのやってくれないかなぁ。頑張って働くのに。

1時間に1度、ギレン総帥のアナウンスが全館放送されるとのことですが、私が店に到着した時間には既に本日の総帥のお言葉は終了しておりました。残念！