星のぶろぐ

日々あったことを徒然に…。ほとんど趣味。

さらばと言わせない

2019-03-28 23:59:29 | ケータイから日記

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章〈最終章〉新星篇
最終上映日舞台挨拶
新宿ピカデリー

新宿ピカデリーでの最終上映に潜入して参りました。終了時間が遅いので悩んだのですが、結果として行って良かったです。だって……ねえ?
登壇者は、MCの小林さんと羽原監督、そして福井先生。小林さんはヤマトTシャツにジーンズというカジュアルな格好。羽原監督はスーツで、ネクタイはヤマト柄(ただし靴はヤマトスニーカー)。福井先生はというと、例の法被という出で立ち。滲み出る芸人感(ご本人曰く芸人とのことなので敢えて)。本当は、監督と揃えるおつもりだったそうですが、監督がまさかのスーツだったそうです(笑)。ということは、やはり皆さんお衣装は自前なのですね。
最終上映ということなので、お二人とも今までの思い出を話してくださったのですが、ツボったのは、地方の舞台挨拶のエピソードで、
羽原監督は、現地の知り合いに会いに行くために延泊するので「各港に女疑惑」。もちろん否定なさってましたが(笑)。
福井先生の、カープとのコラボグッズが嬉しかった。からの、色合いが間違ってるちょっとアレなグッズが欲しかった話。
あと、福井先生が「上映前の舞台挨拶だとネタバレできないから、どうやって笑いに持っていけばいいか悩んだ。上映後だといくらでも笑いに持って行かれるんだけど」と仰ってだことに対しての、小林さんの「どっちにしても笑いに持ってくわけですね」
です。
今回の舞台挨拶は、今までになく涙あり笑いありという感じでした。
……そして、後半福井先生から爆弾発言が。な、な、なんと! 客席に小野Dが!もちろん関係者席ですけど、我々下々の者に手を振ってくださいました。私の席からはお顔は見えなかったのですが、お手手は見えました。舞台挨拶終わってから、身を乗り出すようにして再度我々にご挨拶してくださいました。ありがたやー。ちなみに、ノーギャラとのことです。

永遠のハタチ

2019-03-26 23:55:22 | ケータイから日記
劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ
獠ちゃんお誕生日記念舞台挨拶挨拶 ライブビューイング
TOHOシネマズ上野

新宿はまんまと外れたので、潔くライビュに行ってきました。ちなみに、新宿だったら確実に間に合わなかったので、結果としてはこれで良かったと思います。現地で遅刻とか絶対に嫌だー。
舞台挨拶は上映後なので、落ち着いて行かれました。ただ、ライビュ会場こところは通常上映だったのがちょっと残念でした。どうせなら応援上映したかったよー。まあ、おそらく応援上映(通常とは違う上映)にするとクレームがあるんだろうなとは思います。それでも、言いたい。現地と同じとまではいかなくてもライビュ会場も近い温度になってたほうが楽しめたぞと。
今日、座ったお席は、スピーカーの位置のせいか、音楽がやたら大きく聞こえました。しかも、旧作の音楽の時は特に。セリフは正面から聞こえてくるんですけど、音楽は私の周りから聞こえてくる感じ。しかも、音楽がかかるとセリフの聞こえが悪くなる。なので、今までと違った楽しみ方ができました。
ドミナテックに突入する時にかかる『FOOT STEPS』が大音量で、ライブ状態。やだ、楽しい! ……で、途中で気づきました。ってことは、エンディングのGet Wildも大音量なのでは? と。
そして、迎えたエンディング。予想よりは大音量ではなかったのですが、それなりの音量。なおかつボーカル音が少し小さくて、コーラスがやたら目立つ仕様に! ウツの声大好きだけど、これはこれでイイ! たまらん! ……もはやFANKS状態でし(笑)。

そして、舞台挨拶のライビュ。司会は若林Pで、こだま監督、北条司先生、神谷さん、伊倉さん、そして、小形Pの順にご登場。現地が羨ましい! でも、ライビュはアップだから観やすいもん(と、負け惜しみを言う)。
北条先生が「30万人突破したら嬉しいと思っていた」と仰ってたし、神谷さんは「こんなに沢山の舞台挨拶やったのは初めてです」と仰ってたし、どうやら製作者側の予想をはるかに超える大ヒットなんだなと思いました。
ご挨拶の後、獠ちゃんお誕生日ということでケーキが登場! ステージ中央に運ばれてくる間に、神谷さんと伊倉さんが『Happy birthday to you』を歌っておられたのですが、神谷さんが「dearりょうちゃーん」、伊倉さんが「dearりょーうー」と言っていたのがちょっと可愛いと思いました。香ちゃんだってもうすぐ誕生日なのにー! と思ってたら、ケーキには獠と香2人の名前が書いてありました。ライビュ組はリアルタイムでケーキを見られたので、良かったということで。
あと、北条先生に申し上げたい。「好きな人(キャラ)の誕生日は、ファンなら覚えてて当然ですよー」と。つか、作者よりファンの方が詳しいというのは、ファンあるあるです(笑)。
なお、帰宅してからとりあえずプレモルでお祝いしました。

えっと、獠ちゃんハタチおめでとう!

慌てず、急いで、正確にな

2019-03-25 23:35:39 | ケータイから日記
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章〈最終章〉新星篇
大ヒット御礼! 出血大サービス‼︎ プレゼント抽選会付き上映〜感謝の極み〜
丸の内ピカデリー

ひっそり潜入してまいりました。……なのに、会場でイキナリ顔見知りの方にお会いするというオモシロ状態でした(笑)。
今回の第7章は、タイミングが悪いのか、大きなスクリーンで見られる機会があまり無くて、ちょっと残念だったのです……が、なんと丸の内ピカデリーでやるとのこと。しかも、何やら抽選会もあるという。これは行くしかあるまいて。というわけで、銀座にダッシュです。ちなみに、賞品は当たる気が全くしないので、純粋に映画を楽しもうと。もちろん、当たればそれはそれで嬉しいですけどね。
そんなわけで、確保したチケットは2階席。観やすくて好きです。そーいやイージスをここでよく観たっけなー。
新宿ピカデリーの2階席ってプラチナシートだから、お高いじゃないですか。それが一般料金で座れるのでちょっと得した気分です。まあ、新宿ピカデリーのプラチナシートとは違って、椅子は一般と同じですが(新ピカは、ウエルカムドリンクとかあるし、椅子とか豪華なのでお高いだけの価値がありますが。……いつか、自分のカネでプラチナシートに座るのか夢、という庶民な私)。
それはさておき、大きなスクリーンで観やすい席で、堪能してきました、最終章。今回、ようやく映像に圧倒されるだけでなく、内容を味わうことができたような気がします。だからなのか、観ていて、自然に涙が出てくる。
♪なぜか涙が溢れるの、これが愛?(byロミジュリ)
……そして、毎回思うのは、生きるって大事なことだなと。苦しかったり辛かったりするけれど、それでも頑張って生きようと思うわけです。
とりあえず、明日も仕事、頑張ろう……。

上手い人がやるからこそのコメディ

2019-03-23 23:58:49 | ケータイから日記
宝塚歌劇 雪組公演
ブロードウェイ・ミュージカル 20世記号に乗って
東急シアターオーブ

久々の宝塚観劇です。そして、久々のシアターオーブ。前回来たのはいつだろう? 渋谷の劇場ですが駅直結なので、まあまあ行きやすい。コクーンやオーチャード、PARCOは行きづらいのでいつも躊躇します。
さてさて、本日のお席は中央列の下手側でした。でも、とっても観やすかったです。チケット取ってくれた友達に大感謝です。
今回のミュージカルはコメディ。なので、重苦しいストーリーはありません。あるのは、ただただ楽しい展開のみ。曲もくだらない歌詞なのですが、それを歌いこなす主役。むしろ上手すぎて無駄遣いレベル。さすがはだいもん。聞いていて気持ちがいいです。やっぱり歌が上手いジェンヌさんが好きだわー。
主役のオスカーはダメ男なのですが、なんというか……可愛かったです! ダメ男なのに、どこかほっとけない感じがたまりませんでした。というか、登場人物、みんなバカでした男子は特に(褒めてます)。そして、カッコよかったです。や、宝塚を久しぶりに観て改めても思ったのですが、男役さんの背中がカッコイイなぁと。ただのスーツであれだけカッコよく見えるのって、本当に凄いなと思いました。アレだ、背中で芝居するってことよね。

縁は選べない

2019-03-22 23:31:21 | ケータイから日記

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章〈最終章〉新星篇
MOVIX亀有

新宿ピカデリーに観に行こうと思ってたら、あっという間に席が埋まった上に、映画館に行ったとしても残りの席を確保できるかわからない。ならばと、今から行かれるトコロを探したところ、亀有がヒット。そーいや、2119のときは上映館が少なくて新宿が混みすぎてて亀有に行ってたっけ。亀有は空き空きだよなー。……と思いながら行ったら、割と混んでました(失礼)。でも、お隣とはひとつ席を空けて座れるくらいなので、ベストだと思います。


聖地で愛を叫ぶ

2019-03-19 23:59:17 | ケータイから日記
劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ
応援上映
TOHOシネマズ新宿

この間の川崎があまりにも楽しかったので、そのノリで追加してしまいました。ヤマトも行きたいのに! ヤダもう、忙しいわ(←バカ)
値上げで何だかんだ言われているTOHOシネマズさんです(笑)。シティーハンター の聖地は新宿だから、仕方ありません。つか、今回の映画だとバルト9も聖地と言えるんじゃないかな? なんせ後半の戦闘シーンはバルトの方がずっと近いし。まあ、今回は、バルトでやってるのを知らずに、TOHOシネマズを取っただけなのですが。
そんなわけで、応援上映。平日の夜だし、3日連続の中日だからか、客席は半分ほどしか埋まってませんでした。入り口に案内の張り紙も特になかったようですし、光りモノ振ってる人も見当たらない……。え、ちょっと、嫌な予感がする……。
ですが、チケットには応援上映って書いてあるし、隣の席に人はいない。つか、もはや叫ぶ気満々な私は黙って観てるなんて耐えられない。ここはひとつやったるぜ! というわけで、光りモノを出す。もしかしたら、通常上映だと思ってる人もいるかもしれないので、始まる前に光でお知らせ的な。そのうち、あちこちからカラフルな光が見えてきたので良かったです。
映画が始まっても静かなままだったので、とりあえず歌ってみたり、頑張って声援飛ばしてみました。そのうち場が温まり、盛り上がり始めたので良かったです。それでも、かなり控えめでしたが。まあ、でも楽しかったので良かったです。

川崎が聖地になる日

2019-03-16 23:59:40 | ケータイから日記
劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ
応援上映
CINECITTÀ

先日の新宿での応援上映が楽しかったので、追加してきました! 初めてのチネチッタです。前々から気になっていた映画館のですが、なかなか機会がなくて……。というか、川崎に来るときは、どーしてもCLUB CITTA'の方に用事があるわけでして。なので、映画を観るためだけに来ました。本当はヤマトも観たかったけど、ヤマト観てからだと疲労困憊で、応援上映どころじゃなくなるからなぁ……。
そんなわけで、初のチネチッタ。勝手がわからず、建物内をウロウロさまよったのは言うまでもない。まずは発券するところから順調に躓いてるのだからダメダメもいいところですわ。まあ、でも、これで次からは大丈夫だぜ!
時間になって入場すると、ロビーに人だかりが。何かと思って覗いてみると、そこには冴羽獠のコスプレした従業員の男性が! サービス精神旺盛で、ポーズを決めてくれるので撮影会になってたのでした。ちなみに、彼はそのあと前説までしていました。スゲーな、チネチッタ。
それが終わるといよいよ上映開始です。客層は、やはりちと高め。なので落ち着くー。私の両隣は女子だったので気が楽でした。私の声援に乗っかってくれたりしたので、ますます楽しかったです。
……で、そんな感じで興奮さめやらずの状態でシアターを出ると、またもや人だかりが。覗いてみると、またもや撮影会が執り行われておりました。今度は獠(従業員)だけでなく、槇村(客)や、冴子(客)、美樹(客)まで! 凄いぞ川崎。

新宿で大声援

2019-03-14 23:51:22 | ケータイから日記

劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ
大ヒット“もっこり”かけ声応援上映会
TOHOシネマズ新宿

行ってまいりました、応援上映。シティーハンター の聖地、新宿です。……というか、単に関東地区の上映館が新宿しかないだけなのですが。でも、やはり新宿で観ると楽しさが倍増です。だって、さっき通ってきた道でカーチェイスとかやるんだもん。
さてさて、そんなわけで聖地での応援上映。予告中に駆け込むと、場内はすでにやる気満々といった空気で満ちていました。皆さん、サイリウムやらキンブレを光らせてます。よっしゃ、やったるぜ!
わたしも手持ちの光りモノを出して振ってきました。もちろん、声援も飛ばしまくりです。こんなに大きな声出したのは久しぶりです。だからなのか、大声の出し方忘れてる自分がいた……。うーむ、ボイトレするか(←しないでよろしい)。
叫びたかったことはほぼ叫んできたので、私個人はとてもスッキリ! うるさかったかな? と思ったけど、お隣さんもウケてたから、いいんじゃないかな(どうでも)。別に狙ったわけじゃないけど、1人だけ叫んだ箇所が結構あったからなー。
それにしても、下山田人気がすごくて、笑いました。まあ、私も声援送ったけど(笑)。
それから、曲がかかると歌詞の字幕が出るのが、親切設計だと思いました。私もTM以外の曲は歌詞が危ういのもあるので、とっても助かりました。また機会があったら行きたいなと。

土方前艦長の命令を決行する!

2019-03-08 23:41:52 | 福井作品


宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章〈最終章〉新星篇
新宿ピカデリー

舞台挨拶から一週間、ようやく観に行けましたー。今回、上映時間が前と違ってて、行ける時間帯が少ない。そのせいか、入場者特典切り替わりの日だというのに、結構空席がある。まあ、みっちりよりは多少空席があった方がありがたいのが本音ですが。
とりあえず上映時間に新宿に滑り込んで、お座席確保。前回、お隣の席の男性客(神谷さん曰くヤマトおじさん)が早い段階で泣き出してしまい、うっかり泣くタイミングを逃してしまったので、同じ轍は踏むまい! ということで、前後左右が空席なお席にしたとです。……が、割と早い段階で空席を2つ挟んだお隣の男性が鼻をすすり出しまして……。や、気持ちは分かるんだ。だから責めません。私なんかより、ずっとヤマトに思い入れがある世代のアニキたちなのですから。舞台挨拶で、羽原監督も泣いてらしたし、小野Dも試写で泣いたってバラされてたし! ほら、「男が泣いていいのは、全てを終えた時だけ、だぜ?」って言うし!(作品が違います)

さてさて、今回が最終章のヤマト。どうやって終わるんだろう? と思ってました。だって、前章まででものすごく風呂敷広げきってるじゃないですか。これを一章で畳むのって至難の技では? と、シロウトながら思ったわけです。……まあ、でも福井先生ですからね、間違いないんですけど。ただ、観てるこっちは魂が抜かれる勢いになるので、ちょっとは勘弁してほしいかも(笑)。
ビックリ展開も、かなりあったし、初見では情報量が多すぎて処理できませんでしたが、今後、回数観て処理していく所存です(笑)。