VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

浦和3-1セレッソ @埼玉

2020-10-24 20:26:00 | セレッソ大阪
浦和に完敗、年に3回勝つのは難しいと思い知らされました。これまでの浦和は選手の能力は高いが十分に活かされていないチームでした。しかし、チームとしてやりたいことと選手起用がピッタリハマるチームになっていました。

序盤セレッソは豊川選手の先発起用が当たり先制しました。しかし、事故のような失点を重ねて不運な面もあります。今日は瀬古選手の日ではなかったとしか言えません。

またセレッソは松田選手の欠場が大きかったです。サイドを駆け上がるだけでなく、ゲームメーカーとして組み立てに参加できる松田選手の不在の大きさを改めて感じました。次節に復帰してくれることを願っています。

セレッソ大阪🌸4-1横浜FM@ヤンマースタジアム長居

2020-10-17 20:17:00 | セレッソ大阪
横浜FMに快勝しました👏


試合を振り返ると10分に奥埜選手が決めた先制ゴール⚽️が大きかったです。坂元選手がサイドで横浜FMのティーラトン選手と1対1になる場面を作れたこと、坂元選手が前回の対戦とは異なり左脚でクロスを入れたため横浜FMが対応できていませんでした。
前半はセレッソが坂元選手をサイドでティーラトン選手と1対1になる場面をいくつか作るなどセレッソのペースで試合を進めることができました。

後半は横浜FMが攻勢を強めてきて、セレッソが守備に回る時間が多くなりましたが、粘り強く守りました。66分に藤田選手と豊川選手を投入するとビルドアップがスムーズになり、かつ豊川選手が横浜FMのディフェンスラインの裏をついてセレッソが決定機をたくさん作ることができました。決定機を生かして後半に3点を追加して試合を決めることができました。😄

ホームで連勝できて2位争いに残ることができました。今日の試合を観るとセレッソはいいチームだと思います。最後にはいい結果で終わるいことができれば内容も結果も残せたいいシーズンになりますね。




セレッソ大阪1-0湘南@ヤンマースタジアム長居

2020-10-15 06:02:00 | セレッソ大阪
90+2分のヨニッチ選手のヘディングシュートによるゴール⚽️で久々の勝ち点3です。😌


最下位湘南相手に苦戦しました。ひょっとしたら今シーズンで一番悪い内容だったかもしれません。
5バックで守備を固める湘南に決定機を作れませんでした。湘南は連敗中とはいえ接戦を落としている状況なので簡単な相手ではなかったです。46分の岡本選手がニアに放ったシュートをキムジンヒョン選手が触っていなければまずかったかもしれません。

セレッソは松田選手の離脱が影響したのか、攻撃が手詰まり感がありました。後半途中から豊川選手、西川選手を投入してから良くなりましたが厳しい試合でした。

次節は中2日で横浜戦です。天候も厳しいためどのような試合になるのかわかりませんが1戦1戦頑張ってほしいです。

セレッソ大阪1-3川崎@ヤンマースタジアム長居

2020-10-03 20:22:00 | セレッソ大阪
首位川崎とのホームゲーム、スタジアムの雰囲気はとてもよかったです。





選手を後押しする拍手👏はすごく、収容人数30%の時とは異なり、異様な雰囲気を感じました。

試合は川崎にダブルを喫するという残念な結果になりましたが、よく頑張ったと思います。80分までは勝ち点3を取ってもおかしくない試合展開でした。

ロティーナ監督のコメントからもセレッソがよくやったことが感じられます。
「全体的にいい試合ができたと思っています。流れの中ではいいディフェンスができていたのですが、CKからのこぼれ球から2失点してしまったことは、今後に生かしていかないといけない課題です。彼らがボールを持った時、我々の守備の仕事量は増えるのですが、その中でも、たくさんのチャンスは与えていなかった。いい攻撃もできて、落ち着いて自分たちのプレーができて、同点に追いついて、拮抗した展開になったのですが、2失点目が痛かった。彼らもフレッシュな選手が入ってきて、我々も攻撃に出て行かないといけなくなり、とても難しい試合になりました。ただ、全体的にはいい試合ができたと思っています。選手たちの働きには満足しています」〉

今シーズンの川崎はJリーグ史上初の2位との勝ち点差を誇る素晴らしい出来です。残念ながらリーグ戦の優勝はほぼ決定しました。
ロティーナ監督も川崎の強さを認めています。
「フロンターレの強さは分かっていましたし、これだけ勝点差が出てくることは、日本のリーグではとても珍しいことだと思います。もちろん、フロンターレに勝つ可能性もあったのですが、自分たちがいい試合をして、全てのことがうまくいく必要がありました。この1試合だけではなくて、順位表に表れている差は、年間を通じての差だと思います。我々の目標は何も変わらないです。次の試合に勝つことです。これまでもそうしてやってきましたし、これからも続いていきます。終盤に何を目指すかというのは、その時のチームの出来や順位表が決めると思いますが、我々の目標は次の試合に勝つことで、それは今後も変わりません」〉

セレッソは目の前の試合を頑張り、2位を確保して天皇杯の出場権を獲得したいですね、そして川崎にもう一度挑戦して違う結果を出してほしいと願っています。