高橋選手、全体練習に復帰

本日の日刊スポーツに高橋大輔選手が３ヶ月ぶりに全体練習に合流したと掲載されています。清水戦での負傷以降長期間離脱していただけに頼もしいニュースですね。
また来年６月にドルトムントが来日し、日本で親善試合をすること、香川選手のいたセレッソと対戦するかも…と掲載されてます。来年のスケジュールが正式に決まっていないですし、香川選手がどこに所属してるかわからないので実現するかどうか不明ですけどね。
ところで、
本日のスポーツニッポンにガンバからセレッソに期限付移籍をしている倉田選手について、ガンバが来シーズン復帰させると掲載されています。倉田選手の契約は来年まで残っているようですので、ガンバ復帰が濃厚かなというところでしょうか。資金規模が小さいセレッソにとっては仕方ないかなという思いと、選手の去就は最後までわからないのでいいニュースがないかなという思いで複雑ですね。

久々の勝利！

ＡＣＬの敗退以来どんよりとしていたセレッソですが、怪我人がたくさん戻った磐田戦、４対０で快勝でしたね。出張先で結果を知った時はうれしかったですし、まずはＪ１残留にも大きな勝利でしたのでホッとしました。
これで久々に12月に天皇杯で試合をするセレッソが見られる希望が出てきました。

甲府戦・・・

惨敗でしたね。試合は仕事で見ていないので具体的なコメントはできませんが、クルピ監督のコメントにあるように手のつけようのない状況だったようです。
今日勝てばＪ１残留はほぼ確実だと思っていただけに結果にも失望しています。。。
次節の磐田戦がかわるいいきっかけとなることを祈るだけです。

天皇杯初戦勝利

セレッソ大阪６－０北海道教育大学岩見沢校
天皇杯初戦は無事に勝利で終わりました。
前半は相手に決定的なチャンスを許すなど冷や冷やしましたが、３連敗中のチームにとっては結果が大事ですからまずはよかったです。またマルチネス選手が本調子ではないとはいえゲームに戻ってきたことが最大の収穫だったと思います。
次は甲府戦、試合間隔は厳しいですがいい結果を祈ります。

清武選手、ランニング再開

本日の日刊スポーツに清武選手が１５日の甲府戦での復帰をめざしてランニングを再開したと掲載されています。チームの状況は厳しいですが、またケガが悪くならないように焦らずしっかり治してから戻ってきてほしいです。

扇原選手の処分

昨日のナビスコカップ終了後に観客席から投げ込まれたペットボトルを投げ返した扇原選手の処分が決定しました。罰金と２試合の出場停止処分と奉仕活動が課されました。現在のセレッソの状況を考えると痛いですが、経緯はどうであれ扇原選手の今後のことを考えると仕方ないと思います。
一方で明るいニュースもあります。本日の関西ステップアップリーグでマルチネス選手が出場しました。かなり心配しましたが、まずはよかったです。15日に間に合えばいいのですが。。。
色々とありますが、冷静に考えるとセレッソのように経営規模の小さなクラブにとって、ゲームを作れるＭＦが３人も長期離脱すると試合にならないのが現実と受け止めるしかありません。１２月には怪我人が戻ってくるはずです。ベストメンバーが揃った試合を見たいので天皇杯は１２月まで勝ち残ってほしいです。

ため息の雨の長居・・・

ナビスコカップ準々決勝、ため息のつくしあいとなってしまいました。
セレッソの攻撃はチグハグで、立ち上がりから浦和の個人技に翻弄されボールを支配される展開でカードも多かったです。そして開始早々の10分オウンゴールで先制を許します。
その後も浦和ＤＦの裏への一発のパスしか可能性のない攻撃に終始し、前半終了時にはスタジアムにブーイングが響きました。
後半村田選手がドリブルでボールを運び攻撃が活性化し、チャンスが生まれました。そして73分ファビオ選手の同点ゴールで望みをつないだのですが…83分クロスから失点し負けました。
主力選手が欠けて、前にボールが運ぶ力がなく歯がゆい敗戦となりました。Ｊ２に降格した2006シーズンによく見た感じの試合です。ＡＣＬ、仙台戦、そして今日の試合と3試合連続怪我人の存在感を思いしらされる敗戦に、怪我人が回復するまで指をくわえて待つしかないのかと思うと、つらくため息をつきながら重い足取りでスタジアムから帰るしかありませんでした。

清武選手、代表から離脱

本日清武選手がけがのため日本代表から離脱したことが発表されました。
ずっと試合に出場し続けて疲れているでしょうから、いい休養と思って休んでほしいですね。

仙台に完敗

ベガルタ仙台２－１セレッソ大阪（ユアテックスタジアム仙台）
アウエーでの仙台戦、スコアこそ１点差ですが内容は完敗でした。セレッソの攻撃はほぼ全くダメで、終始仙台のペースでした。個人のコンビネーションを前面に出すチームは選手が入れ替わると辛いですね。ずっと同じ組織的なサッカーを続けている（いいか悪いかは別にして）チームとの差を感じました。
失点も研究されているなと感じました。２失点ともＣＫを折り返されて、フリーになった選手にシュートされたもの。ニアにあわせて折り返せば、ファーサイドはフリーになることが事前にわかっていたのでしょう。
とにかく前半のサッカーはひどすぎましたので、５日のナビスコに向けて選手の起用方法等の見直しが必要だと思います。

清武選手は重傷？

本日の日刊スポーツに清武選手の状態についてクルピ監督が語ったコメントが掲載されています。記事には【やはり、清武の代表戦出場は難しい状態だった。この日、Ｃ大阪のレビークルピ監督が、１０月の代表戦２試合ともに出場困難との見通しを淡々と明かした。
「代表に行っても（２戦とも）試合には出られない。招集がかかっているから、本人は（代表に）行かなければならない。だが（クラブに）帰ってくることになるかも知れない」「代表のドクターの判断によるが、２週間という期間は試合はできない。それはセレッソにいても同じで、ナビスコ杯（９日）の出場もかなり難しい。治療だけをしに代表に行くことになる」】と掲載されています。軸となる選手にケガによる長期離脱が相次いでいて苦しいですが、代わりの選手にとってはチャンス、がんばってほしいです。