セレッソ大阪２－０湘南＠BMWス

湘南に完勝前半戦終了時で勝ち点26としました。
今日はヨニッチ選手、木本選手、瀬古選手がスタメンなので、３バックの予想もありましたが、木本選手がセントラルMFに入り、いつもの４-４-２でした。デサバト選手が違和感があり出場を回避したことによるスタメンでした。
しかし前線からプレスをかける湘南に対し、セレッソはボールを繋いであっさりとかわして対応できていました。
51分松田選手のクロスが風に流されて、ゴールポストに跳ね返り、そのこぼれ球を奥埜選手が押し込んだ先制点は幸運だったと思います。試合をトータルで振り返ればセレッソが自力の差を見せつけ、順当に勝ったと言えるでしょう。
また湘南が大型FWを投入しパワープレーをしかけた時に山下選手を投入し、瀬古選手をセントラルMFに変更したベンチワークも良かったと思います。
気になるのはセントラルMFの怪我人が多いことですが、デサバト選手とソウザ選手の早期復帰を願うばかりです。

山根選手が金沢へ育成型期限付移籍

本日山根選手が金沢へ育成型期限付移籍することが発表されました。

今シーズンの山根選手はJ3リーグ全13試合に出場し、5得点と結果を出しています。
金沢はJ2なのでひとつ上のカテゴリーとなりますが、活躍してセレッソに戻ってきてくれるといいなと思います。

セレッソ大阪２－０磐田＠ヤンマースタジアム長居

磐田に完勝しました。



セレッソには3点目を取るチャンスはいくつもありましたし、逆に磐田にも１点を取るチャンスがありました。セレッソがクリーンシートで勝利できたのは粘り強いディフェンスとキム ジンヒョン選手のスーパーセーブがあったからともいえます。

試合は立ち上がりからセレッソのペース。20分に丸橋選手のロングフィードから裏に抜け出したブルーノメンデス選手が決めて先制しました。先制ゴールの前にもセレッソが決定的なチャンスをいくつも作っていたので、セレッソがゴールを決めるのは時間の問題という感じでした。

前半磐田にカウンターから危険なシーンを作られましたが、今日は勝てそうな感じでした。

後半も立ち上がりからセレッソのペース。50分には藤田選手のロングスローから、磐田のロドリゲス選手がヘディングで後ろにそらしたところを水沼選手が決めて２－０とします。

この後は磐田のロドリゲス選手とアダイウトン選手の２名が危険な選手でセレッソのゴールを脅かしましたが、得点を許しませんでした。

今節終了後の順位は暫定で９位ですが、シーズン序盤と比べると良くなってきたと思います。今後の試合が楽しみです。

鳥栖０-１セレッソ大阪＠駅スタ

３連勝中と好調な鳥栖とのアウエーゲームはメンデス選手のゴールでウノゼロで勝利しました

決勝ゴールは自陣でボールを受けた藤田選手がワンタッチで清武選手にパス、清武選手がリズムのいいパスで持ち上がり左サイドをオーバーラップした丸橋選手にパス、丸橋選手がダイレクトで折り返したグランダーのクロスをメンデス選手がワンタッチであわせた美しいゴールでした

メンデス選手のゴール以外にも清武選手がギリギリでオフサイドになったシーン、水沼選手の惜しいシーンと決定的なチャンスはいくつか作っていました。後半は鳥栖にもチャンスを作られましたが、守備が固かったと思います。いい試合だったと思います。
コンビネーションも良かったですし、今後に期待が持てる試合内容でした。