やざき。くんです (・e・)ノ

ぷらら Broachから引っ越してきました

いよいよ最終章! USJ WWSS

2006-07-28 23:40:34 | USJ
さぁさ! 明日の初日に向けて!
去年(2005年)の分ですが、今更レポを上げて気分を盛り上げてみたりしますよ!

まず基礎知識はこちらから。 → ウォーターワールド スペシャルショー ファイナル

麗華様のブログにトラバしたらコメントいただいちゃった…
ちょっぴり嬉しい( *゜ー゜)


 
普段はフリー(無料)で閲覧可能な「ウォーターワールド」が期間と回数限定の
スペシャルショーをやるってんで、「プレミア ノンウェット」のチケを買ってみたのよね。

地味に高けーよぉ と思ってたけど(4500円)、入ってみたら、ドリンク1本と

 お弁当付き。

やったあ☆ ←単純。

まるで観劇のようだと思いつつも美味しく頂く。オイシー!

ショーの初日2週間ほど前にインパ(USJに行く事)した時、
当日分の上映が終わってるはずのウォーターワールドのエリアから声やら曲やらが聞こえたのよね~

今から思えばあれはリハだったんだねぇ
ヒロシのテーマだけ聞こえてきたり、麗華様の高笑いだけ聞こえてきたり(笑)
断片的なネタバレが余計に楽しみ気分を盛り上げたわよ♪

ベストはキャラ設定と人間関係を理解したうえで見た方が
面白さ倍増なんだろけど、そこは大阪USJ、ノリで乗り越えますわよ!
だから初心者ベイベー(笑)も安心していらっしゃって!

当時、実はあんまりビートルジュースを知らなかったのだが(ただの陽気な死人だと思ってた)、
やっぱりただの陽気な死人だった。いや、ぶっ飛んだ死人だった。中の人の構造はどうなってんだ!

2005年は前説(笑)で歌があったり、USJのマスコットキャラである例のあの人の影が
異常に薄かったり、ディーコンが足こぎ白鳥に乗ってたり、麗華様が最後に決死のダイブで麗しく終了するかと思ったら…

 やっぱ最後はお前が持って行くんだな。

この写真は遠距離撮影なのでよく見えないけれど、目だけがリアルでキモチワルイ!
ビートルジュース、きもいよ! きもいよー (2回言った)

あ、明日はどうでるのかしら… やはりきもくおもしろく終わるのかしら…
できれば麗しく終わっていただきたいですわ!
ああ、でも決めるのはワタシ達ですわ!(まさかのマルチエンディング。ゲームブックかよ(笑)

で、まだピーターパンもオズも見てないんだよな…

横浜ロマンスポルノ -その他のお話-

2006-07-28 03:19:12 | PG
レポ内に書けなかった分をアーーップ!
 
お衣装話。

昭仁 → ジーンズに白タンクトップ&ジーンズと同じ素材のベスト?
  左手首にシルバーの飾り。普段シャツのボタンを触るように
  その飾りをいじっていたのは見逃さない。

晴一 → 黒パンツ・白半そでシャツ&黒ネクタイ・黒ジャケット。
  靴は白だったかしら。

  1日目、ライヴ中盤で黒ジャケットを脱いだはいいけど、
  肌寒かったらしく、ブルブルとする様がモニターに。
  それを見た昭仁「わしがこんな格好で、晴一がジャケット着とる。
  着たいものを着るスタイルで」と。

もりお → 黒パンツに鎖。コットン生地っぽいすこし透け感のある黒シャツ(長袖)
  髪は最長?てな位長く高い。そして前髪にエクステ… 長すぎないか?
  パッと見、ジャック・スパロウですか?(^^;

ただすけ→ 白(ベージュかも)のパンツにクリーム色のシャツ。
  普通のお兄さん風ですな…

ポンプさん→ 短パン・Tシャツ・黒バンダナ! いつものスタイル。

NAOTO → 白パンツ・白靴・白シャツ。真っ白です! しかしシャツがフリルです!
  アル○ィーの高見沢さんみたいっす!

nang-chang → ジーンズだったかな。上は赤色ベースの派手なシャツ。
    髪が伸びていてソフトモヒカンになっておりました。

MC話

初日(22日)のMC中、モニターは2分割になって、向かって左に昭仁、
右に晴一が映る。しかし喋りながらどんどん晴一に近づいて行く昭仁。
晴一に「近づくなっ」と言われる始末。モニターの晴一の画面に昭仁の
腕とかが映って最後は1画面になるのを期待してたのに(笑)。

MC中、右のもみ上げが乱れていることを指摘され直す昭仁…
直し終わって切り替えて話を進めるも、アングル変わって映る左のもみ上げも
乱れてます… 客席から失笑が(^^;

奇跡?

2日目というより最終日(23日)、さすがに雨に降られるかと覚悟したものの、
ライヴ中は結局降らず。あろうことがアンコールが終わり2人がステージから去った後、
すこしだけ大粒の雨が… その雨も数分で上がったものの、あれだけの不穏な天気を
堪えた彼らは「脱・雨バンド宣言!」をしても本当にいいのかもしれない。

しかしライヴ前後で異常気象を引き起こすのは勘弁してくれ…
(05年12月のSWITCH ファイナルの時も雪が。)

次はポカリの秋か。台風が来ないことを願って…

みんなっ 次は秋に逢おうぞ☆(切望)

横浜ロマンスポルノ -2日目、と言いますか最終日-

2006-07-28 02:43:24 | PG
はい。2日目の浜スタレポです。
1日目よりは短くしたつもりですが… はてさて? 
7月23日(日)天候:曇り時々小雨

驚異の晴れ女・我が相方様が帰路につかれた辺りから、
不穏な雲が上空に漂う…

横浜中華街を抜け浜スタに向かう我々に襲い来る
ビッミョーな小雨。思わず歩きながらカッパを取り出すワタシに掛けられた言葉。

「やざ。、気が早い。」

ごめんなさい…

今日はスタンド1塁側。昨夜くじ引きで決まった(笑)本日の相方様の
右隣は通路。やったー☆と思ったのも束の間、意外と狭かった…
お、落ちないでね(^^;
前の席の男子がずっと座ったままメモを取っている… 

昨日はなかったクレーンカメラが、ステージとグランドAブロックの間のスペース
左右に設置されている…
まさかっ?! DVD!? (゜∀゜) DVD?!

淡い期待を持ってもいいんですか?

昨日と同じくサンバライダーのホイッスルを合図にライヴスタート! 
「タネウマライダー」 の出だしで飛び出したテープ(5色)は
グランドFブロックを飛び越え、スタンド10列目くらいまで飛んできた。
風に乗ったのか、パワーが凄いのか、どちらにしてもその様は圧巻。

「幸せについて本気出して考えてみた」 の後、
次の曲のクリックが聞こえる中、昭仁の声出し。

昭仁「横浜スタジアーム! 暴れて帰るぞぉーーー!」
観客「おおおーーー!」
昭仁「サウダージッ!」

なんでやねん!
(暴れる曲じゃねえっ)
以前にもこんな事があったような…

今日の天気職人の仕事ぶりは微妙ですよっ
モニターに映る彼らの姿に小雨も映る…

MC

昭仁「わしらがっ ポルノグラフィティじゃ!」
客席「きゃーーーー!」
昭仁「… わ、し、ら、がっ ポルノグラフィティじゃっ!!」
客席「? きゃーーーーー!!」(何故2回…)
昭仁「2回も言うてしもうた!それ位テンション上がってます。晴一、キミはどうだい?
晴一「そりゃぁそうさ昭仁くん!」(大声)
会場爆笑
昭仁「彼と付き合って長いですが、生涯で一番デカい声じゃないかな…と」
晴一「そりゃぁそうさ昭仁くん!!」

昨日は「正気の沙汰じゃねーな」でしたか。

昭仁「横浜スタジアム2日目と言いますか最終日!」

確かに! しかし会場からは「えー?」という声。

昭仁「えー?ってみんな知っとるでしょ?」と慌てた様子。
「最終日に全て出し切りますよ」と続け、天気は奇跡的にもまだもっていると岡野先生。

確かに! 今にも降り出しそうなのに降らない。
ポルノが居るのに何故だっ?!

昭仁「天気職人は今日の天気にどんな気持ちを織り込んだのでしょうか…」
と続くは 「天気職人」 …

……(昭仁、無言)

歌詞いきなり忘れてますよ!!

「歌詞が飛びましたっ」と謝る昭仁。謝る顔がモニターに映ってますよ。(かわいー)
しかしそれでも平然と引き続けるメンバー。慣れっこか?(笑)
曲終わりに「どうもすいませんでしたぁっ!」 

やー、まぁ、いいけど…撮影、大丈夫かい?(^^;

「シスター」 「ジョバイロ」 と続き、もりおが前に出てきて…

「メリッサ」 さっきコンビニで鋼14巻を買うのをグッとこらえました。(笑)
ベースソロの後の発破がここまで似合う曲もそうないか。
(SWITCH ファイナル では銀テープだったっけ)

個人的に 「ジョバイロ」 → 「メリッサ」 の流れは、夕闇 → 月夜、の
イメージでいい感じ。次に野外でやるときもこの時間帯でやって欲しいなぁ。
あ。天気職人にも頑張っていただかないとっ

MC
「最高に気持ちいい」を連発! 「悪いけど気持ちええよぉ~」と
岡野先生ご満悦。思わず野外をオープンエアと言ってみて晴一に
「なんでそこだけ英語なん」と突っ込まれる(笑)

夏を満喫したいけど、花火大会最近行ってないね!と晴一に聞いてみる。
「行ってない… 少なくともお前とは行ってない!」と切り返される。

2人で花火大会行ってたら気持ち悪いわな…

晴一「さっき久しぶりに… 高校時代振り位にお前の顔をちゃんと見たけど、
   …老けたの。」
昭仁「高校からならそら老けたよ!」

鏡みてたら立派になっていた目の下のクマを美顔器でお手入れしたそうです…

あと横浜「スタジアム」という空間に野球好きとしては興奮したってお話。
開場前にベンチの方に行って、ベンチに座ってみて
「わし、今 ベンチ入りしとる」 とか思ったり、などなど。ベンチ入り、確かにしてみたい。

「ヒトリノ夜」 今日の相方様から以前教えていただいた振りを堪能…
あの人だけ心の○○○だもんね~♪ ニヒッ(゜∀゜ )

「Century Lovers」 本日はブロック分けをして「フー♪フー♪」

昭仁「センターこっから!(丁度真ん中辺りで線を引く振りをして)
…判りにくいけどなんとなくここから!こっち(3塁側)までいくよ!」
と花道を掛けて行き、
「エービバーディ セェ~!」横浜スタジアムの半分から「フー!フー!」

すげー。(大迫力)

スタンド → グランド → 観戦席 → 3塁側全部 を繰り返し、続いて1塁側。

1塁側の スタンド → グランド… ん? ギターの人が動いているよ。
それに気付かずグランドをあおる昭仁。「じゃ、次観戦せきぃーーー あっっっ!!
ハルちゃんがおるよ!!」

観戦席の隅っこにちょこんと収まるハルちゃん(笑)
満面の笑みで「観戦席ー!」とあおられ「フー♪フー♪」

3塁側は「ごーかくっ」 1塁側は「☆みっつ!」を頂きました。

あ、そういえば2番で久々に股間(笑)パフォーマンス。(22日も)
勿論モニターでアップでとらえられておりましたわん♪

センラバでひとしきり盛り上がった直後、暗転。
意外と周囲のネオンがまぶしい事に気が付く。

昨日もそうだったけど、照明が消えたからか、何かが呼ぶのか
「うたかた」 の時に浜スタを駆け抜ける季節外れの冷たい風。
弦の調べと絡み合って彼方へと去って行くと共に、「夕陽と星空と僕」

「何度も」 まで闇をまとい奏でた後、「インスト」
「ジューンブライダー」
 年内にアルバムとシングルを出すお話の後、
「Winding Road(新曲)」 この曲の出だしが優しい感じの昭仁のハーモニカ。
その演奏する姿が衣装の所為もあってか長○剛っぽいのは内緒です。

「愛なき…」 は昨日と少しだけ曲終わりのアレンジが違って、
昭仁のギターのリフレインが多かったような。どちらにせよ、
オドロオドロシイ雰囲気に仕上がっておりました… うん。この感じ嫌いじゃない。

判っていても深い息がこぼれる 「ラック」
今は見えない星空さえも引きずり落とし、昨日よりも強く力を込め握った拳の行き場は…

モンキーダンスか。「空想科学少年」 
やはりこの辺りご新規さんは判らないらしくマゴマゴしてらっしゃる。どこからか「この曲なに?」の声も聞こえる…

続けて毒薬を盛られ 「POISON」
ポンプさんのカウントでビートを刻み、拳を振り上げる、「プッシュプレイ」

晴一のトーキングモジュレーター(名前思い出した!)が空気を分ける。
ここから一気にペースを上げ駆け抜けることの合図。「NaNaNa サマーガール」

ここでステージ左右後ろの観戦席のサポーターさんのPL学園の
謎が解ける。ワタシが確認した限りでは…

「20 06」
「NA ×3」
「I ハート PG」

なんかかわうぃー( ´▽`)σ

お懐かしいDJ NOWDIGのコールと共にチア登場& 「ミュージック・アワー」

チアの金色のポンポンと観戦席の銀色のポンポンがまぶしいぜ!
今日も元気に「P・O・RNO! Let’s GO ポルノ!」
「ミュージシャンもはりきっとるでー!」 by 昭仁

「P・O・RNO! Let’s GO ポルノ!」の「ポルノ!」の
部分だけ何度か一緒に叫ぶ昭仁。「ポルノ」という単語のみを口に出すのも珍しい。

みんなの中のハネウマを捕まえて帰るべく、力一杯「ハネウマライダー」
今日も歌にあわせて踊るわよ!そのカクカクした動きがまた可愛い!

空を裂く号令にあわせるように腕を回す。
ゴールのチェッカーを受けるように。跳ね馬を操るように。
あの人のバイクを飛ばせとあおるように。

駆け抜けたまま本編終了。雨など降らせるものかとのみんなの気持ちを
乗せてポルノコールがスタジアム上空の雲に吸い込まれる。

アンコール

昨日と同じく、バイクTの昭仁&赤Tの晴一のみステージ上へ。
3塁側から晴一、1塁側から昭仁が花道を通ってグランド後方へ。
3塁側のグランド後方にはポカリスエット販売所(?)があって、
そこからポカリを受け取る晴一。手を伸ばすファンに手渡し、
PA卓のあるやぐらへ。小雨の所為でやや足場を気にしつつ屋上へ。

「気持ちよく聞いてほしいから手拍子はなしね」と語り
晴一のアコースティックギターを導に、「愛が呼ぶほうへ」
爪弾く弦の音色と歌声が空に吸い込まれ、2番以降は昭仁もピアノを奏でる。

もし雨が降ったらこの演出はなかったんだろうか、などと考えつつも
旋律と歌声に耳を奪われている間に終了。この曲は良い方向に化けたね、うん。

そーっとそーっとやぐらを降り(濡れてるから慎重にね)、グランド真ん中の道を通り、
昭仁は3塁側の花道先端へ、晴一は1塁側の花道先端でギターを受け取る。

昭仁「ここでメンバー紹介をしたいと思います。まずはわしらの大切な仲間。
サポートメンバーから。」

昭仁がいつも言う「わしらを強力にサポートしてくれるサポートメンバー」という表現、妙に好き。

ご登場順は、ポンプさん(バイクT)→ nang-chang(赤T) → NAOTO(グレーT)
→ ただすけ(赤T) → もりお(グレーT)。

ポンプさん、nang-chang、NAOTOは投げキッスを! きゃあああ
ただちゃん、もりおはくれなかった… 残念。

そしてポルノグラフィティの紹介 → そのまま 「ロマンチスト・エゴイスト」

うぅ、また鳥肌が…(;_+) 最後の「ラララ」は大合唱。

昭仁「ええ思い出になったひとー!」
客席「はーい」
昭仁「そんなええ思い出を作った君達、どうしたい?」

勿論答えは全会一致! 「とびたーーーーーい!」

昭仁「思いっきり飛べー! ジ・レンマー!!

ポルノ、京セラドーム大阪ではライヴは一生できないな… (ジャンプ禁止)

ぬ、スタンドでは思いっきりとべーーん!(狭いっ)
飛んだら落ちるーーーーーーーーー! うぬ、誤算であった。

間奏のサポメンソロはおなじみの…

ポンプさん → もりお → ただすけ → NAOTO → nang-chang

nang-chang、なんで裸足でテルミンってるの…


ジレンマの後、ここからが昨日と違う所。

今回のライヴに参加してくれたダンサーさんたちのご紹介。

昭仁「ここにいる9人のほかに、… ん? 9人?!」

あと2人は誰だ?!(笑)

昭仁「9人に見えたんよ。 ハネウマ”ライン”ダンサーズです!」

男女チアの皆様とハネウマライダー・ジューンブライダー・タネウマライダーが
ステージ上へ。ポンポンをふりふりしてご挨拶。

いつもなら7人でステージ真ん中でバンザイをした後、サポートメンバーはステージから降りるんだけど、
今回は7人でもじもじ喋った後、7人で3塁側へ。何故か駆け出す。競争みたいになってる…

もりおが最後にトロトロと走ってるのが面白い。(体育の授業をサボってるみたいだ(笑)
先頭集団が3塁側先端についた頃、まだ真ん中くらいにいたもりおを昭仁が迎えに行く。

全員が3塁側先端にたどり着き、一通り挨拶が終わると、今度は1塁側へ。
ステージ真ん中辺りでnang-chang VS ただすけ になってる(笑)

ステージのちょうど晴一の立ち位置辺りにモニター用のカメラがあって、
6人は何もせず駆けて行ったのだけど、最後のもりおがカメラに顔を近づけて走り去る。
モニターにアップが! ぎゃーーーーっ!(萌)

1塁側の先頭争い。突然ただすけダッシュ! 1着でゴール! 転倒~
後ろから来たnang-changに転がされる。うぷぷ。

全員揃って戻る時、昭仁がちょっと早く走りだす!
晴一、追随! 最後は晴一が1着でゴォーール。って何やってんだ?(笑)

終始笑いっぱなし。おっさんのマラソンだなんて言ってすんません。

そのままバイバイしてサポメン退場。ステージ真ん中にポルノグラフィティ。

最後の生声ご挨拶。

晴一「最高の夏にしましょう!」
昭仁「また、ライヴで会いましょう!」

スタンド席まで聞こえた。凄い!

って、この夏はこの浜スタで終わりなんだよねー…
梅雨明け前に良い夏をありがとう!

また、絶対、ライヴで、逢いに行くから、よろしくねー!!!