やざき。くんです (・e・)ノ

ぷらら Broachから引っ越してきました

にんじんしりしり

2009-06-30 19:55:25 | from携帯


ゴスモバイルのスタ飯@沖縄編で見て気になってたのだ。

「しりしり」って Σ(゜д゜)!?


レシピ調べて作ってみましたよ。

美味しーっ

沖縄の料理、やっぱ好きかも。

でも何で「しりしり」?

おまけに釣られてみる。

2009-06-29 16:47:57 | Gos
セット販売 + バック付 だってぇぇっ?!


「ゴスペラーズ坂ツアー2009  "15周年漂流記 春夏(はるなつ)"」グッズ情報を追加!
PON Curryセット販売決定!

 
 
 
お得じゃないか!!
 
 
 
クリアファイルだってぇぇっ?!

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ポスターより場所を取らなくて助かるじゃないか!!
 
 
 
さて、どうしよう…

南の島への漂流 -15周年漂流記@沖縄

2009-06-28 01:20:14 | Gos


まさか行くとは…(両親に感謝)

やっぱり沖縄は熱かった!そして暑かった(^^;
まぁ帰ってきてからも(蒸し)暑いんですが。

そんな訳で、1週間経ちましたが(早い…)レポっぽいものを、少し。
 
 
この会場に来るのは2回目です。
前回はポルノの5th LIVE CIRCUIT 「BITTER SWEET MUSIC BIZ」 2002年の9月ですね。

え?もう7年経つの?!

天井の高い、良いホールだったなぁという記憶が。
再び見たホールは、やっぱり天井が印象的で、さらに照明の笠が花びらの形になっていてほんのり。

いやー南国。って感じ。

会場内スタッフも沖縄の男の子!って雰囲気の人が多くてこれにもびっくり。
スーツが物凄く似合う子と、スーツに着られてる子とのギャップが凄かった…

そしてライブですよ。
やっぱり南の島は人を変えるようで、終始ご機嫌ムードでこちらも嬉しい♪

以下記憶の限りのレポ。ネタバレ含むので回避中の方が見ちゃダメですよ。
 
 
 
 
 
最初の挨拶は…

安 「僕の梅雨明け宣言はまだです!」

北 「天気予報を覆すのは気持ちがいいです!」
(確かに20日(土)は朝まで曇ってました。天気予報も曇りだったしね。)
 
 

■キーワードは「開放的」

村 「1曲目はルールとしてジャケットのボタンは締めてないといけないんだけど、
   暑くて締めるの忘れてました!今日は明けっぴろげでいきます!」

と自己申告。
酒井さんがジャケットのボタン開けてバッサバッサやったかと思ったら

安 「明けっぴろげと言えば、出てくる直前までズボンのチャックが開いていました」

北 「今日は開放的でいきます!」

みたいなやり取りが(笑) 指差し確認はしないでっ


最初のMCのラスト。次の曲の導入の為の北山さんのMCにて…


北 「僕には判ります。皆さんの体が火照っているのを」

と言ったところで会場が過剰反応。(「フゥー」とか笑い声とか)

北 「何か気になりますか?」と会場に言いながらも、着席させた後の語りでも笑いが漏れる客席に、

北 「絡みづらいですか?」とわざと低ーーい声で聞かないで下さいっ
 
 
「Love Vertigo」「I'll Make Love To You」「ミモザ」のブロックの感想は別途…
(このブロック、タマラナイ…ッッ)
 
 
■サントリー角瓶のCMソングのお話。

CMソングとして起用された事が嬉しい、という話からどんどん「CMに出たい」という
流れに変わってないかぁ?てっちゃん、今回も「CMに出たいんですぅ!」と懇願(笑)

北山さんの「(泡盛があるのは判りますが)ここは何とか!最初の1杯だけでもぉぉっ!」に続けて

安 「皆さんの清き1杯をお願いします!」

ナイス。清き1本、買っちゃったよ。
 
 
■「I'll Make Love To You」の曲中、何故北山さんが脱ぎ始めたか、のお話。


沖縄だから脱いだ訳ではない、と弁明。そりゃそうだ(^^;

村 「折角沖縄なんだからもっと行きたい、という気持ちはないのか?」と振ってみると

北 「僕ももっと行きたい、という気持ちはあるんですよ。でもね」

黒 「ミモザに間に合わない(笑)」

(あえて説明してみる)
北山さん「I'll Make Love To You」の自分のパートでシャツのボタンを外した後、
「ミモザ」のイントロ中に締めてるのですよ。

北 「3個目まではスルスルッと外れたんだけど、4個目が抵抗しまして」

村 「焦っちゃったんだ」

「そのタイミングで焦るの嫌だよね」とか誰かが言ったらてっちゃんが、

村 「沖縄に来て焦る男、北山陽一」

なんてことを!(笑)
 
 
前半が終わり衣装チェンジの後、黒ぽんが1人出てきただけで「永遠に」。

イントロのコーラス。まだステージ上に居ない4人の声が
上手そでから聞こえてくるのがいつもゾクゾクします。
こっちの言葉で言うと「サブイボが立つ」感じ。勿論良い意味でね。

音はスピーカーから均等に聞こえてきているはずとは思うんだけど、
何故かいつも上手側からコーラスと共に気配も感じるのです。

「シマダチ」前のセッションは酒井さん始まりの「ランナウェイ」→てっちゃん登場して
「Stand By Me」→黒ぽんが乗っ取って… ああ、タイトル忘れた。洋楽です。ハイ;;;
 
 
■楽器紹介。

村 (北山さんのギタレレの話を振った後)「布団の中も一緒だろ?」

北 「お風呂は別ですけど… 毎日一緒です。」

安岡さんは、ギターを紹介を無茶振りされたのを「で、酒井さんの楽器は?」と回避し、

酒 「クラビオラです。珍しい楽器です。」

どんな音が出るの?と少しだけ吹いてくれました。
不思議なでも優しい音です。ピアニカのような、オルガンのような。

村 「で、次が。カオルクロサーワー!」と振った後、

黒 「鉄琴でーす。海辺で弾くと、錆びまーす。錆びたらどんな音がするんだろう…」

酒 「錆びた音がしますね。」とボソっと。

北 「塗装してあるから錆びないんじゃ…」とボソっと。

ボソボソ喋らない!面白いけどっ
 
 
「シマダチ」の北山さんのトロンボーンの回数が増えていた(戻っていた)ような気が。
(GW中は2-3回吹いていたのが、5月末には1回になっていたような気が。)


「アルモニア」後、

酒 「このステージの裏はカーテン1枚で、その向こう側には海が見えるんです。
   いつか開けっ放して演ってみたいんですが… そうすると裏からはタダで見えちゃうんですね。」


こんな感じ↓



この写真の右側のガラス張りが丁度ステージの真裏になるのです。
確かにカーテン1枚な事にびっくり。
 
 
■なりきりゴスペラーズ(「The Longest Time」)

和歌山公演辺りからふと気付いたのですが。

この曲の時、ライトがね、凄く強い白色ライトがメンバーに当たっていて、
舞台側面の壁にその影が映るんですよ。

ポルノの時からそういった光の演出というか「影」の表情を見るのが好きでしたが、
今ツアーでは、この曲の時に映る酒井さんの影に目が釘付けに。

「逃避行」の時もてっちゃんと黒ぽんの影が映るんだけど、酒井さんは、
その影すら楽しそう、というか。影から何かを感じるというか…

嗚呼、贔屓目全開だわ!でも良いのよ。ワタシには実際そう見えるから。

勿論実体はステージ上で100%のステージングを魅せようとしてくれているんだけど
この曲中の酒井さんの影は本当に歌うことが楽しそうなイメージを伝えてくるというか…

ステージも見たいのに影も見たい!というジレンマっ

ま、なりきりの時の酒井さんは壊れてますけどねー

「恥ずかしい事をどれだけできるかですよ!」なんて凄い笑顔で言わないの!
 
 
■給料から天引き級のアクシデント

「The Longest Time」が終わって、会場に対して「どれだけ1歩踏み出せたか」などと話している際…

ステージ真ん中のスピーカーに足を掛けた酒井雄二。
傾くスピーカー!
驚く酒井雄二!!

酒 「これ本当に大丈夫?!」

北 「給料から引いとくから」

酒 「高いんじゃないのー?」

北 「分割にしとくから」

安 「なんくるないさー」

などとやり取りしてたら

酒 「ええい!半ばやけくそ気味に盛り上げてきたいと思います!」

壊れた!!!

「チキショー」「カッコつけるのもうやめた!」「今日のコンサートはお客様に預けた!」などと本当にやけくそ気味に言い放ち、そのまま「沈まぬ夕陽」に!

この流れたまらないいいいいーーーーーっ
そしてこの曲カッコイイイイイイイイイ!!!!


最初は絶叫しちゃってたんですが。最近は自粛できるようになりましたっと。

(・∀・)ホメテ。

って自慢するようなことじゃないっ

去年の「ハモリ倶楽部」の時には無かったダンスがあったりとまぁ灼熱の後半戦導入としてはもう最良かと!

「Sky High」前でギャルソンに扮したスタッフがメンバーの白ジャケットを持って着て
羽織る、というシーンは何度見ても好き。イントロがバリK~んアレンジなのも良いね。
 
 
こっからは記憶がぶっ飛んでるっ…
 
 
■アンコール まさかのあの曲。

1曲目は「言葉にすれば」

本音を言うと、「青い鳥」と「Sky High」と「言葉にすれば」は色々と
聞き飽きた感があったのですが今回のツアーでそれが払拭されました…

要は好きなんだな、この曲。あとアレンジの妙。さらには「LIVE」の魅せる業か。

「言葉にすれば」はPVも好き。脳内で再生して聴いてしまいますよ。

で、アンコール2曲目。ここは日替わりなので「今日は何かなー」とワクワクしていたら

村 「じゃ、3枚目のアルバムから」

ん? 今までのレパートリーで3枚目のアルバムからの曲ってあったっけか?と
疑問がBダッシュで駆け巡り、答えを導く出す間も無くイントロが流れ…
 
 
やざ。絶叫。
 
 
うっそおおおおおおおおお!
 
 
「MO' BEAT」です、「MO' BEAT」!! 聴きたかった曲なのです!
この曲の酒井さんの声、「若いな」と感じるんだけど、好きなのです、大好きなのです!

イントロのアレンジもあり(どうやら定番のようで)
最後のコーラス(ハモリ)は自分が歌っていたかどうかの記憶が、無い。
よほど嬉しかったらしい。

Bメロの酒井さんパート、片手を腰に当てて目が凄い笑顔だったのがこっちも嬉しい。
って酒井さんしか見てない(笑)

DJパフォーマンスもなんかカッコよかったぞ、って「なんか」は余計か?(笑)

サポートメンバーと一緒に挨拶をした後、映画のお話に。

村 「じゃ、簡単に映画の内容を… 女子高生が」

安 (間髪いれず)「違います!」

黒 「出だしが ♪ラーララーラー♪ だったら何だかデジャブが」

村 「じゃ、映画の紹介を」(と言って北山さんの方を見)

北 「女子高生が…」

安 「あともう1回だけ許します!映画紹介したい人!!」

酒 「あー、うーー、やめとこうかなぁっ!!」

天ドンは2回までです(笑)
その後は北山さんが真面目に紹介。

北 「(映像を一足先に見せてもらった話をして)もう、鼻血が出そう。」

安 「さすが宇宙オタク」


最後まで笑わせないで下さい。
 
 
■最後の1曲前の挨拶

黒 「今日も良い声が出ました。ありがとうございました!」

村 「(前述の裏のカーテンを開けて開放するかの話で)無料開放にするかどうかは
   酒井と話し合って考えます!」

酒 「北山が脱げなくなるでしょ」

北 「脱げるけど戻せなくなる(笑)」

安 「新しい曲が出来てまたみんなに会いに来る口実ができました」

北 「ビーチに出たい、でも帰ってこれなかったらどうしよう… という葛藤があったけど、
   ビーチに出ちゃいました。そして帰ってきてよかった!」

村 「帰ってこなかったら大変だよね。「北山今日病気で…」って言わないと」

酒 「焼いてただけ」

村 「翌日真っ赤になってね」

北 「真っ黒じゃない、って所がね」

あ、赤くなるんだ(笑)


最後は「ひとり」(アカペラ)で終了。

あーーーー、楽しかった! 近くにいらっしゃった方が沖縄の方(喋りが沖縄弁だった)&
ほぼ初ライブだったようで全力で楽しんでいる気配を感じてこちらも楽しかったです。

いやー、沖縄の言葉も良いね!
ってワタシは入ったおそば屋さんで「関西から来たのぉ?」と即バレしましたが(笑)

また来たいぞ、沖縄ライブ!

最後に。セットリストをどうぞ。


15周年漂流記@沖縄 セットリスト


酒井的視点09 春夏 Vol.02 と、03。

2009-06-27 23:07:25 | Gos
 
感想を、書かずにはいられないっっ

デモ恥ずかしいから下段に隠しちゃう。
 

 
Vol.02、地元公演分の写真があることに喜びつつも、まず目に入ったのがタイトル。
なかなか捻くれててヨロシイ(・∀・)

自分の目にも入った物事(行ったホールだったり、見た景色だったり)も、こうやって見せて頂くと違うものに見える、
という事を改めて感じますねぇ。

ほら、同じ場所に旅行に行ってお互い写真を撮っていても後日見返したら全然違う見方してた、っていうあの感じ。

まぁ視点が違う、ってのもありますが(当たり前だ)、知らない物事(行ってない公演先)の写真も見てて楽しい♪ @群馬の「赤いのが来た」ってタイトル見て頭の中で くるり の「赤い電車」が流れてきた… (あれは京急だっけ?)

そして自分のいた席が映っていたことに狂喜乱舞っ
に、しても「なら100」ってやっぱ変なホールだわ。


そしてVol.03。 やはりデジタル一眼だったか! ニコンなのねー

そうそう、先日沖縄に行った時、デジタル一眼を持っている女性を多数見かけましてね。
ちょっぴり憧れてみたり。「カメラ女子」って言うんですかね。

(なんてことを呟いたら、「お古をあげるから新しいの買ってくれ」と言われた...
 滅多な事は言わない方が良いわぁ…)

少しだけ、カメラ語り。
昔、CONTAXのAria を持ってました、って今もあった…か? 随分使っていないや。

当時付き合っていた人の影響、って所ですが何故かプリントはスライドでした。
つまりプロジェクターが無いとちゃんと写真が見れない、という… 

って判りにくいですね。例えるならこんな感じ。

FUJIFILM | パーソナル製品 | フィルム/カメラ | フィルムカメラ | スライドプロジェクター | スライドプロジェクター アカデミカ

まあ最近はもっぱらコンパクトデジタルカメラ、または携帯のカメラで撮影。
プリントはしない。データだけが徒に溜まっていく、という感じ。
あ、「自分で買うのはナンだけど、貰ったら嬉しいもの」リストの中に、デジタルフォトフレームは入ってる…
時代だねぇ。

そういや先日友人と ヴィレッジヴァンガード に行った時も、トイカメラの前で話し込んでしまった。
あれも面白そうなんだけどね。ま、ワタシはコンデジでいいや。

あ、でも7月22日の部分日食の写真はデジイチ借りて撮影予定。その前に使い方をちゃんと習わないと…
 
 
話を戻しましょう。

食べ物の写真は、この時間には酷ッ ビールもね。
印象的だったのは@岐阜の写真。「浴びる光が強いほど」。

影っていいよね。コレについてはもっと語りたいので、後ほど。

思い出した! @三重の「お二人様シート」。昔ポルノのライブ(ビタスイだったか)で、この会場行った時ここだった!

なんか中途半端なのよ。1階席より少ぉーしだけ高いんだけど、2階席じゃないし。
でも1階席のテリトリーでもないのよ。なんだろうあの感じ… アウェー感? いや違うか… 
しかしながらそんな例外感含め良い席良い会場だった記憶が今も。

最後の写真… PSPの所持率、高すぎ(笑)
 
  
狙って収めた写真と、瞬間を切り取った写真の違いが好きかも。 次も期待しています。