先日の『CLASSIC LOUDNESS SERIES HURRICANE EYES TOUR 2013』追加公演。
前回は行けず、かなり残念だったので、見ることができて良かった。
俺のために(←嘘)追加公演をやってくれて、ありがたいです。m(__)m
終演後のこぼれ話は次回以降に。
ここから前回と前々回の記事、
「耳コピ&完コピについて(その1とその2)」
の続きになる。
また当たり前のことになるが、
自分はある曲を突っ込んでコピーしてきた際、
音源の上辺だけなぞればいいとは思わず、
その奥にある演奏者の意図を読み取ろうとした。
それには、本人のいろいろなプレイを見て聴くと手がかりが増える。
インタビューなども参考にはなるが、特にライブがいい。
もし音源と違うプレイだとしても(たとえ本人が意図していなくても)
それでわかる時がある。
で、これも当たり前だが、
先に挙げたLOUDNESSの場合、やはり本物は凄いと思わせられた。
彼らは昔の曲を再現しつつプラスアルファが効いていて、
例えば機材などを全く同じ条件にして完コピを目指しても、
はるか後ろから追うだけで、決して本人には追い付けない。
自分はそれを師匠から若いうちに教わったおかげで、目標のレベルが上がった。
…なぜ最近こんな話題が多いかと言えば、
完コピ完コピって言っている(言われている)人のほとんどがそうではなく、
ネタで言うならまだしも、本気で乱発しないでもらいたいし、
相変わらず何が本物かわからない人が多いので。
もちろん、わかっていて凄い人もたくさんいますが。
※補足記事あり
前回は行けず、かなり残念だったので、見ることができて良かった。
俺のために(←嘘)追加公演をやってくれて、ありがたいです。m(__)m
終演後のこぼれ話は次回以降に。
ここから前回と前々回の記事、
「耳コピ&完コピについて(その1とその2)」
の続きになる。
また当たり前のことになるが、
自分はある曲を突っ込んでコピーしてきた際、
音源の上辺だけなぞればいいとは思わず、
その奥にある演奏者の意図を読み取ろうとした。
それには、本人のいろいろなプレイを見て聴くと手がかりが増える。
インタビューなども参考にはなるが、特にライブがいい。
もし音源と違うプレイだとしても(たとえ本人が意図していなくても)
それでわかる時がある。
で、これも当たり前だが、
先に挙げたLOUDNESSの場合、やはり本物は凄いと思わせられた。
彼らは昔の曲を再現しつつプラスアルファが効いていて、
例えば機材などを全く同じ条件にして完コピを目指しても、
はるか後ろから追うだけで、決して本人には追い付けない。
自分はそれを師匠から若いうちに教わったおかげで、目標のレベルが上がった。
…なぜ最近こんな話題が多いかと言えば、
完コピ完コピって言っている(言われている)人のほとんどがそうではなく、
ネタで言うならまだしも、本気で乱発しないでもらいたいし、
相変わらず何が本物かわからない人が多いので。
もちろん、わかっていて凄い人もたくさんいますが。
※補足記事あり