風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

雪の祭典

2013年02月10日 | 暮らし、日常
我市では、9日、10日と毎年恒例の雪灯篭祭りが催された。

去年は見にいけなかったが、今年はシャトルバスを利用して見に行ってきた。
立春が過ぎ、このところ雨模様になったりして雪像への影響を心配したが、前日には雪が降り多くの雪灯篭が立ち並び蝋燭の明かりが美しかった。




雪国ならではのお祭り、シャトルバスは超満員。
観光客らしい方の会話も聞こえてきたが、地元の私達も足を運んで一緒に楽しまなければね。

この連休は大会もあちこちで行われていたようで、地元蔵王ではスキージャンプの大会が。
風が強く悪天候で昨日は中止になったようだが、今日は期待どおり沙羅選手が優勝した模様。

テレビでは、昨日今日と四大陸選手権が放送されていて、私もかじりついて観ていた。
結果はとても感動的で、3月の世界選手権がとても楽しみになってきた。

実は昨日、ある行事に参加してスケート場でスケートをしてきたばかり。
まぁ、それこそ何十年ぶりのスケート。
わが市にスケート場があった相当昔の若かりし頃の話だから。
しかし、何事もやってみれば何とかなるものですナ。。。
ただし、転倒は痛い!
テレビでは何度も転倒のシーンがあるけれど、あれから真の痛さは伝わらない。
実際の氷はとてつもなく硬くて、転んでその痛さを実感しないと分からないのだとつくづく思った。
コメント
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