晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

暖冬の日は市民農園で

2024年01月18日 | 市民農園

朝は冷え込む寒さだったが日中は風も無く、暖かさを感じる。暖冬というのも分かるような気がする。市民農園の畑作業には絶好の日。地中に埋めておいたダイコンの最後を取り出す。おでんを作ってコロナに感染した娘家族への陣中見舞い。寒さ対策で不織布を掛け、育てているレタスも食べごろ。4月中頃の収穫を見込む絹サヤは枯れ気味で弱々しいが、何とかこの冬を乗り切ってほしい。今日最後の仕事はこの時期恒例の寒起し。スコップで畑を深く掘り起こす。陽射しと寒風で地中の殺菌とともに土を柔らかくするのだ。3月半ばのジャガイモの植え付けに向けた最初の仕事。今年も自家製の美味しいイモをたくさん。