晴耕雨読、山

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鴻巣コスモス畑、来年に1200万本の花を

2019年10月18日 | ひな人形と花のまち

台風の翌朝には濁流の大河と映った荒川もすっかり水が退いた。川の流れは以前のように狭く、低いところに戻ったようで視界の先には見えない。今は、轍に少し水が残っているものの元の河川敷が遠くまで広がる。だが、やはりと言うべきか今月下旬のコスモスフェスティバルは中止との報道。台風前には七分咲きくらいになっていたという約1200万本のコスモス。毎年秋の見慣れた光景だが見れないとなると寂しい。整地から夏の種まき、そして育ててこられた地元農家・関係者の皆さん、お世話かけますが来年を待っています。(市内の「花のアオアシス」では倒れたヒマワリが元気に花を)

      

  

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