間欠泉がお休み!?

2022年07月31日 13時09分04秒 | 旅のかけら



諏訪湖の観光名物のひとつ「間欠泉」
行ってみると、なんとお休みしていた。


なるほど。
こういう仕組みだから、お休みできるわけだ。







以前、旅番組で紹介したことがあるけど、
この仕組みのことは説明しなかったので、
現地に来るまで知らなかった。
(台本を書くための資料にも、
 仕組みのことは書いてなかったし)

こういうことを知ることが出来るのも、
僕にとっては旅の楽しみのひとつです。

スマホが落ちている

2022年07月31日 09時12分00秒 | 写真のかけら

どんな事情があってあんな場所に?



2022年7月30日の備忘録(テレビ三昧)

2022年07月31日 08時37分49秒 | 日々のかけら
Jul.30(Sat.)

■今日という日。

予定では旧知のディレクター杉本達さんが初めて手掛ける芝居を観に行くことになっていた。しかし初日直前に新型コロナ感染者が出たため、公演がすべて中止になってしまった。観に行く予定だった知り合いの芝居が中止となるのは7月2回目だ。

時間が出来たので、録画したまま溜まっている番組を観る。
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?』初回。面白い。事情説明のあの演出は、「クイーンズ・ギャンビット」が元ネタだろうか。
『映像の世紀バタフライエフェクト/難民 命を救う闘い』
『初恋の悪魔』初回。推理を披露するシーン、演劇的な演出。好き嫌いが大きく分かれそうな内容。それが坂元裕二作品。
『日本のドン』もう一歩踏み込んでほしいけど、地上波だと難しいのかなあ。

合間に仕事の読書もする。かなりの飛ばし読みなので、読了本にはカウントせず。

夜、表参道へ。今日観るはずだった芝居、知人も行く予定だったので、その後、久しぶりに食事でもしようという話になっていたのだ。芝居はなくなったが、食事の予定だけが残った。一軒目の店、入店時に「2時間制です」と言われ、そんなに予約が入っているのかと思ったが、我々が出る時点で客は他に2組のみ。新型コロナ感染拡大を防ぐための2時間制なのだろうか。店を出ると空はまだ明るい。もう一軒、適当な居酒屋に入り、二次会。

そんなに遅くならずに電車で帰還。

橋のたもとに

2022年07月30日 09時08分00秒 | 写真のかけら

なぜそんな場所に!

なんか怖いじゃないか。



2022年7月29日(新型コロナ感染で保険申請が出来ることを知る)

2022年07月30日 07時14分11秒 | 日々のかけら
Jul.29(Fri.)

■今日という日。

11時、下北沢で取材を受ける。秋の終わりに出る予定のある本のために。記憶を掘り起こして、20~30年前の話をする。

経堂に戻って『ソンタナ』で昼食。諸事情で来年1月には閉店するという。あと何回来ることができるのか。

14時、オンライン会議。短時間で終わる。

作家仲間から、「コロナの保険申請はしましたか?」とLINE。彼の家族が申請したところお金が下りたという。考えたこともなかった。加入している保険をチェック。新型コロナに関する案内が届いていた。担当者に連絡をすると、申請できるそうだ。ということで書類を送ってもらう。こういう時の保険だ。ありがとう、K君。

NTT東日本に電話。今、我が家の固定電話がおかしなことになっている。それを解決するためだったが、ここでは解決できず。この件、長くなるので、あらためて記録することにします。

早めの夜、六本木のJ-WAVEへ。収録立ち会い。

経堂に戻ってくると、21時過ぎという夕食の店の選択肢が減る時間帯。『中山商店』へ。また独酌のテンションが下がる周期が巡ってきたようだ。

2022年7月28日の備忘録(旅から戻る)

2022年07月29日 16時13分55秒 | 日々のかけら


Jul.28(Thu.)

■今日という日。

早起きして、朝風呂に入り、散歩に出る。近くの高島城まで。


コンビニで朝食を買い、諏訪湖を眺めながら食べる。最終日にして、ようやく晴れた。山下達郎の『僕らの夏の夢』が聴こえてきそうな空。もっともこの曲が主題歌だった映画『サマーウォーズ』の舞台は諏訪ではなく上田の方だったと思うが。


幾つか仕事が入ってしまったので、予定よりも早く帰京することにした。

最後にもう一度、蕎麦を食べようと思っていたが、まだ店が開いていない。代わりに駅弁を買う。『諏訪弁ほいじゃねェ』。鯉の甘酢あんかけ、わかさぎ唐揚げ、凍み豆腐の煮物、野沢菜漬け入り揚餃子…など諏訪の美味しいものが詰まった駅弁だ。



立川駅で降りる。ここから新宿まで「あずさ」に乗る人がけっこういて驚く。確かに特快よりも時間はかからないけど、特急料金&指定料金がかかるのになあ。何か特別な割引のようなものでもあるのだろうか。

登戸経由で帰還。上諏訪は標高が高い分、涼しかった。下界は暑い。

急ぎのナレーションを書いて、送信。

17時、オンラインで打ち合わせ。

18時、オンライン会議。

今夜は家人(大)がいない。珍しく夕食を作っておいてくれた。それを食べながら『競争の番人』第3話を録画視聴。話の展開がいきなり雑になった。『ダウンタウンDX』をオンタイムで観る。新しいアニメを観ようと思い、Netflixで『それでも歩は寄せてくる』初回を。あ、僕が苦手なタイプでした。

2022年7月27日の備忘録(諏訪湖一周歩く)

2022年07月29日 07時48分48秒 | 日々のかけら


Jul.27(Wed.)

■今日という日。

朝風呂で頭も体もスッキリしたところで宿を出る。

諏訪湖湖畔を歩いて、目指すは諏訪大社下社。

いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様。天気予報を確認すると、サイトによって降水確率が異なる。ただし、曇っているおかげで気温が上がらず、歩くのにはちょうどいい。


歩き始めてしばらくすると細かな雨が降り出す。折り畳み傘を用意してあるので問題なし。観光案内所でもらった地図を片手に行くが、この手の地図は目印となる信号の距離感が適当だ。次の信号までもうすぐだと思っていたら、意外と遠くて焦る。

大社通りを通って、まずは諏訪大社下社秋宮へ。境内には大量の女子高生。そういえば駐車場に観光バスが数台あった。こんな時期に何の旅行だろうか。

ぼんやりしていたせいで、最初に神楽殿を参拝してしまう。過去にあれだけ神社の番組をやってきたというのに。お恥ずかしい。すぐさま気づいて拝殿へ。女子高生に混じって参拝。前に並ぶ女子たちが「2回礼をして、2回手を叩いて、それからお願い事」と言っているのが聞こえてきて、そこは“お願い”ではなく“感謝”と思うが、もちろんそんなことは言わない。


旧中山道を通って、諏訪大社下社春宮へ。こちらはほとんど参拝客がいない。拝殿こそ秋宮と変わらぬ壮麗さだが、神楽殿はかなりこじんまりしている。僕は春宮の方が好きだなあ。


昼食をとるために大社通りに戻る。再び雨が降り始める。今度はかなりの本降りだ。予定では、この後、諏訪湖を一周歩くつもりだったのだが。この雨ではさすがにムリだ。

大社通りの『山猫亭』で冷たいとろろそば。その前にもちろん、ビールで水分補給。


ゆっくりと食事をして出ると、雨は上がり、空が明るくなってきた。予定通り、諏訪湖一周することにした。

下諏訪の赤砂崎公園から歩き始める。湖畔にはジョギングコースが整備されているので、歩きやすい。平日昼間にジョギングをする人はほとんどおらず、観光名所もないエリアなので、ほぼ人に会うこともないまま、湖畔の散歩を楽しむことができた。

諏訪湖一周16キロの長距離散歩、無事、終了。

宿に戻ると、エレベーター内に、今日は学生の団体客が来ているので、17時~18時は風呂が混雑するとの注意書き。慌てて風呂に入って、汗を流す。

昨夜の『ばんや』がよかったので、2日連続で行くことにした。到着すると、
「今日は店に工事が入るので、19時ラストオーダー、20時閉店なんです」
ラストオーダーまで…15分。
とりあえず入ることにして、料理を2品注文。飲み物も2杯注文。
昨日食べなかった、鹿肉の石焼きを食べられて小満足。


さすがに足りないので、お店の人に教えてもらった『並木はちコー』へ。ここで印象深い出来事に遭遇したのだが、長くなるので、あらためて書くことにする。

宿に戻ってiPhoneの歩数計を見ると3万8500歩。31.5キロ歩いていた。ただほぼ平坦な道だったので、さほど疲労感はないのだが。

2022年7月26日の備忘録(上諏訪に行く)

2022年07月28日 16時20分36秒 | 日々のかけら


Jul.26(Tue.)

■今日という日。

11時、オンライン会議。

14時新宿発の「あずさ」で旅立つ。今日の午後から木曜日夕方まで体が空くことが先週判明。この機会にひとり旅に出なければ、今年もどこにも行かぬと思い、たまたま当日12時までキャンセル料のかからぬ宿を見つけたので、予約しておいたのだ。

16時過ぎに、上諏訪駅着。

宿は駅から徒歩15分ほど、諏訪湖湖畔の『RAKO華乃井ホテル』。

部屋はビジネスホテルサイズのシングルだが、露天風呂もある大浴場がある。もちろん温泉だ。到着してすぐにひとっ風呂浴びる。

夕食は、仕事でよく上諏訪に来る須田さんオススメの『ばんや』へ。馬刺しや鹿肉のつくねなど諏訪の名物を肴に、地酒を飲む。タッチパネルで注文をするチェーン店のような佇まいだが、料理も美味しく、接客も良く、大満足だった。








この時期、夜8時半から10分間だけ諏訪湖で花火が上がる。酒場を出て、湖畔に着くと、ちょうど打ち上げ間近。人は出ているが、花火大会ではないので、ぎゅう詰めというほどではない。草の上に座り、しばし打ち上げ花火を楽しむ。何年ぶりだろうか。







宿に戻って、再び温泉に入り、部屋で軽く二次会をして、早めに就寝。

ホイチョイのファンがいるのか?

2022年07月28日 07時50分00秒 | コメディのかけら
 
6つのうち2つが、
ホイチョイムービーのタイトルパロディ。
 
ロゴまで似せている。
 
 
経営陣にファンがいるのか。
 
 
ならば、
他のホイチョイムービーのタイトルも、
採用してほしかった。
 
 
「皺の数だけ抱きしめて」
 
「彼氏がお襁褓にはきかえたら」
 
 
どちらも絶対つけちゃダメだ。
 
 


 

そこにも「様」をつけますか!

2022年07月27日 16時36分00秒 | 写真のかけら




ハイム天白、
なんだと思って調べたら、
特別養護老人ホームだった。
迷惑をかけているから、
気をつかっているのだろうが、
施設名に様をつけなくても、、。

発作的ひとり旅中

2022年07月27日 07時56分00秒 | 旅のかけら

現在、こんな眺めの場所に滞在中。

無計画で来たので、
今日一日をどう過ごすか、
考える朝です。





長野県の顔ハメ看板

2022年07月26日 21時59分00秒 | 写真のかけら

山間の街の割烹の前に、
こんなモノが!

海への憧れか。



2022年7月25日の備忘録(成田空港へ行く)

2022年07月26日 09時14分00秒 | 日々のかけら


Jul.25(Mon.)

■今日という日。

朝10時半に空港までのタクシーを予約しておいたのだが、30分前に、交通規制の影響で、到着が30分遅れるとの電話が運転手から。なんだそりゃ。こんなことは初めてだ。

とりあえずクレームを入れておこうと家人(大)が予約した会社に電話。電話口の相手が英語で話しだしたので焦る。「日本語は喋れますか」と尋ねると、日本語に切り替わったが、たどたどしい。聞くと、この会社は空港までの定額タクシーを取りまとめ手配する窓口業務のみを行っているようだ。
「同じようなクレームが時々ありまして…すいません」
時々あるならば、改善してくれよ。と、電話口の女性に言っても仕方ないので、釈然としないまま電話を切る。
もうあの会社は使わないと心に決める。

11時少し前にタクシーが来る。遅れ取り戻すべく、高速に入ったら飛ばす。おかげで12時15分には成田空港に到着。

成田空港第一ターミナル、昨夏よりは人が多い。しかし北ウイングに行くと、航空会社のカウンターはほぼ閉まっている。薄暗い。そんな中で大行列の出来ている場所が一箇所。家人(小)が乗るZIPAIRだ。LA行きとシンガポール行きが近い時刻に出発するための混雑のようだ。チェックインに40分ほどかかる。





ZIPAIRはLCCなので、食事が欲しい場合は事前に予約購入しておかねばならない。家人(小)が食事を頼んでいるのかどうかわからぬが、とりあえず出発前の腹ごしらえ。フードコートに行く。テーブルがほぼ埋まっていて驚く。

14時45分発の飛行機で家人(小)、LAへと旅立って行った。今度戻ってくるのは、12月の冬休みだ。

成田エクスプレスで東京に戻る。こちらは今回もガラガラ。僕たちが乗った車両に客は僕たちしかいなかった。

帰還後、ちょっと集中して仕事。宿題を仕上げて送信。

気がつけばもう20時近い。『松ちゃん』に行き、夕食。

2022 年7月24日の備忘録(アジフライを食べる)

2022年07月25日 07時35分45秒 | 日々のかけら


Jul.24(Sun.)

■今日という日。

朝から体が重だるい。昨日の釣りのせいだ。船の上ではけっこう踏ん張るからなあ。たぶん、もっとうまい立ち方があるのだろう。

体の各所が日焼けで痛む。日焼け止めを塗ったのだが。背中にも違和感。Tシャツ越しに背を焼かれたか。

昨夜、下ごしらえしたアジで家人(大)にアジフライを作ってもらう。揚げたてを食べる。美味。ビールが欲しくなるが、英会話があるので諦める。嗚呼。





午後、成城学園で久しぶりの英会話。モチベーションがまた低下している。どうしたものか。

帰り道、千歳船橋の『居桂詩』で小休止。本を読むつもりだったが、そういう気分になれず。早々、出てしまう。

帰還。企画案を考えなければいけなのだが、集中力がまったく出ない。無為に時間を費やし、夜となる。

家人(小)のリクエストで『焼肉きたむら』へ。曰く「日本の焼肉はホント美味しい」。家人(小)は明日で、向こうへ戻る。

2022年7月23日の備忘録(横浜でアジを釣る)

2022年07月24日 08時17分51秒 | 日々のかけら
Jul.23(Sat.)

■今日という日。

10時に家を出て、登戸~武蔵小杉経由で元町・中華街へ。

駅から徒歩5分の『渡辺釣船店』。中学時代の友人たち4人でアジ釣り。




12時半出港。魚探でアジの群れを探して釣り場を決めるようだが、この日はなかなか良い場所が見つからず。あちこち50分ほど移動して、ようやく釣り始める。

はじめの一、ニ箇所のポイントではまったく釣れず。ボウズだったらどうしようという不安がよぎる。アジ釣りは初めてだしなあ。







それでもある時点からポツポツと釣れ始め、20センチほどのアジが4匹釣れた。1匹2000円のアジ。関アジより高いはずだ。

僕の隣の女性は20匹以上釣っていた。何が違うのだろうなあ。タナの取り方?実は僕がアタリを見逃している?道具?

16時半に戻る。今回仕事の都合で参加できなかった1名が、飲み会で来たいと言っているので、武蔵小杉へ移動。飲み屋街で店を物色していると、「大きな荷物でも大丈夫ですよ」と客引きに声をかけられ、そのまま安上がりな居酒屋へ。

僕は1時間ほどで中座。来た道と同じ道を戻り、19時半に帰還。とりあえずアジの下処理をする。前回、釣りに行った後、やはりウロコ取りと出刃包丁はあった方がいいと思い、購入しておいたのだが、コロナ禍のせいもあって釣りに行く機会がなく、使う機会がなかった。ようやく出番が来た。

家人(大)が空腹だと連呼するので、『中山商店』へ。2日連続の焼き鳥。