明け方夢うつつの中、
なぜもっと前に、



「ヤンキーステイホーム」



「火星人ステイホーム」


というフレーズを思いつかなかったんだ！


と激しく後悔しながら再び眠る。

今夜の『この差って何ですか？』ご覧頂きまして、
ありがとうございます。

お知らせブログへのたくさんの方からアクセス頂いたので、
番組でご紹介した情報を一部、ここでも紹介しておきます。

チョコプラ長田さんが
手作りしたものを売りに出したのは『クリーマ』
よく売れるためのポイントは、
「どのように使うかわかる写真を載せる」
「値段を安くつけすぎない」

たんぽぽ川村さんがスマホ内の写真で、
お小遣い稼ぎしたのは『ポップル』
イイネ！がよりつくためのポイントは、
「写真を明るく！」

ずん飯尾さんがお小遣い稼ぎをしたのは、
『不満買取センター』
高ポイントを狙うためには、
単なるグチだけではなく、
「こうしたらいいんじゃないか」
「こうして欲しい」
というところまでちゃんと書く。

来週も興味深いネタが盛りだくさんですので、
よろしくお願いいたします。

本日、『ダウンタウンDX』の収録が再開した。

ただし、ゲストは入れるが、
この状況下に合わせた「新しい収録様式」だ。

現場に行くことはできないので、
自宅にいながらZOOMで収録の様子を観た。

音声が悪いなど、不具合はいろいろあるが、
雰囲気はわかる。

まさか自宅で、
スタジオ収録を観る日が来るとは！

テレビ業界、新型コロナ禍の影響で、
各所、急激に進化しはじめた。

ずいぶんとまた厳重な新型コロナ対策、
と思ったら、違いました。

今後しばらくは、
接客業ではマスク着用が基本となるだろう。

その時、気になるのはデザインの問題だ。

先日の『ガイアの夜明け』で、
星野リゾートが、今後に向けて、
「三密」を避けた宿泊サービスの模索をしており、
部屋も食事も接客も、質は高いと思ったが、
従業員がつけた白いマスクに違和感があった。

従業員の空間や服装にあっていないのだ。

白いマスクに客が慣れる、というのもあるだろうが、
できることなら、マスクを変えてほしい。

場所に合わせたデザインのマスク。
実際、もう動き始めているところもあるだろう。

問題は、
布マスクならば簡単にデザインを変えたものが作れるが、
不織布のマスクでそれは可能なのか。
それとも布マスクで、交換、消毒をするようにするのか。

ディズニー柄のマスクが出たという話も聞いたから、
すでに再開した上海のディズニーランドの様子を見たら、
今後の状況がわかるかもしれないな。

勢いよく伸びるジャスミンの花。

愛らしくあるが、
ちょっと見方を変えると、
怖くもある。

植物のもつ獰猛さ。

過日、近所の店でテイクアウトができるのを待つ間、
店内で少し飲食をしたのだが、
離れた席の女性客たちが、
大声で話しているのが気になった。

一応、席の間隔を空けてはいるのだが、
喋っている時に飛沫がどれぐらい飛ぶかの実証実験によると、
大声で喋った時は２メートル以上、飛沫が飛ぶ。
つまり、あの程度、間隔を空けても、効果は薄いということだ。

今後、飲食店は、
かつての『喫煙席』『禁煙席』のように、
『大声席』『小声席』というふうに分かれるようになるかもしれない。

緊急事態宣言以降、
番組の会議は基本すべてオンラインだ。

番組によっては、
分科会が段積みになっていることもあり、
前が長引いていると、
予定時刻に次が始まらないことがしばしばある。

と、どうなるか。

PCの前で待つしかない。

何か他のことをやろうにも、
いつ始まるかわからないので、
ただただ待つしかない。

現実の会議でも、
ときどき同じようなことがあり、
会議室の前で待つことはあるが、
同じように待っている人たちと雑談をしているので、
時間をつぶすことができる。

しかし、オンラインではそれができない。

それは、今だから生まれた新しい「空白の時間」だ。

写真ではわかりづらいと思うが、
住宅街の真ん中にあったこの小さな社、
四方をフェンスに囲まれて、
近づくことができない。
（鍵のかかった入口がある）

経堂には、この手の小さな社が、たくさんあるが、
こんなに厳重に守られているのは、ここぐらいしかない。

なにゆえ？

透明人間の家族が、ひなたぼっこ中。

ちょっと離れた椅子に座っているのは、
年頃の子どもだと思う。

我が家のリビングのテレビが故障したのは、
確か3月半ばのことだ。

そのまま新型コロナ禍に突入し、
仕事で必要な番組は仕事部屋で観ればいいので、
買い替えは、この事態が収束してからにしようと思っていた。

しかし先日、何の気なしにテレビをつけたら、復活した。

家人にとっては、ほぼ1ヶ月ぶりに観るテレビ。

たまたまそこに映ったのは、
週末お昼の某番組の過去のVTRだった。

グルメリポーターが、
人気のスイーツを紹介しているのだが、
カウンターにむき出しで並ぶスイーツを挟んで、
リポーターとシェフが会話をしている。

よく観る光景、以前ならば気にしなかったが、
家人曰く、

「今となってはありえない」

シェフがマスクなしで、
調理をしながら喋って説明するのも、

「ありえない」

これまで食レポ番組でOKだったことが、
今後、視聴者にとって不快に思われるし、
やってはいけないことになるはずだ。

バラエティ番組のロケが出来るまで、
まだしばらく時間がかかるだろうし、
出来るようになったとしても、
もう以前にようには出来ないことが、
いろいろ出てくるに違いない。

いくつかのコンビニでは、
すでにレジ袋が有料になっている。
それなので、エコバック持参で買物に行く。

コンビニのレジは、
店員が会計をしながら袋に詰めていくという形で、
デザインされている。
買った品を持参したバッグに客が詰める場所はない。
その場でやるしかない。

買った品が１つか２つならば問題ではないが、
かなり買った場合、詰めるのにも時間がかかり、
後ろに客が並んでいた時は、かなり気まずい。

『マイバスケット』は、エコバックを持参していると、
店員がそこに詰めてくれたが、
形が決まっているレジ袋と違いエコバックは形も大きさも様々。
それはそれで店員の負担も大きくなるはずだ。

この問題、コンビニ大手各社はどう考えているのか。
現在の状況下では取材することはできないが、
いずれどこかで聞いてみたいと思っている。