山本洋三ブログ
全米をフィールドに年間500店以上のレストランを視察する外食コンサルタント



フードビズ43号が発売されました。



今回は米外食チェーントップ100で売上高/店舗数伸び率No.1、
「チポトレ・メキシカングリル」を取りあげました。

1993年、22坪の小さな大繁盛店からスタートした同社は
創業以来、一貫して「チェーン店の非常識」を実践。

今年中の1000店突破を視野に入れるフレッシュ・メクスの
代表ブランドです。

*各地のチポトレ




*内装:
コンクリート、メタル、木の3素材で構成される硬質で
ミニマルなイメージ。照明はLEDハロゲンライト。





*店内のアートワークと椅子:
著名な彫刻家のブルース・ゲスウェル氏が手がけた作品。
古代マヤの芸術様式にインスピレーションを得たといいます。



*フレッシュ・メクスのアイコン的存在「サンフランシスコ
風ブリトー」、大ヒット商品「ブリトー・ボウル」、
チキン・タコス。いずれも素材は一級品。




創業からの経緯、マクドナルドとの「幸せな結婚」と
「幸せな離婚」などエピソードも満載です。ぜひご一読ください!




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