数値目標

今日は経営計画書の作成。

ある程度来年の数値計画が出来上がりました。

僕がいつも来年度の売上目標を作る時に意識しているのが今年度の
売上着地以上の損益分岐点にするという事。

要するに今年と同じ売上だったら赤字になってしまう計画です。

これは自分に毎年１３０％以上の成長を課すためです。

２～３億の頃と違い、１３０％の成長というのは結構しんどい。

というのも今の延長線上のやり方では１３０％は無理です。

徹底する事は大切ですが、それだけではしんどい。

だからこそ戦略自体を変える必要があります。

ここ数年でいえば、出店であったり新卒採用でしたが、それらを
実践した事で確かに売り上げは伸びました。

そして来年はとなるとまた何かをしなければいけません。

その辺りの戦略がまとまってきたので、数字のイメージも
見えてきました。

来年は組織も変わりますが、新卒や中途で入社した若手スタッフが
２～３年目を迎えて成長が期待できるし、僕の理想としている
組織に近づいてきて本当に楽しみです。

負荷が掛かりますが、必ず達成する為にやっていきたいと思います。