今日はお墓参りに出掛けました。
お墓にはヤマカ木材の創業者である私の祖父が眠っています。
手を合わせながら会社の事も報告してきました。
私の祖父は材木屋としてスタートしましたから、よく工場の
製材機が稼働していないと不機嫌だったと言います。
しかし私はその製材機をもう使わないという方針を決めました。
それは材木屋としてヤマカ木材を経営していくのではなく住宅
会社として経営していくと決めたからです。
もし、祖父がまだ生きていたらどう思っているのかなあと思い
ながら考えておりました。
祖父は材木屋として流通業として木材を販売することで木の良さ
を伝えていたと思います。
しかし今の時代、ヤマカ木材は残念ながら流通業としては木の良さ
を伝える事が出来なくなりました。
だから住宅事業という分野で木の良さを伝えています。
それがヤマカ木材の伝統だと思います。
伝統とはカタチがあるものを変えてはいけないのではなく、精神的
なものを継承していくことだと思います。
ヤマカ木材も木の良さの伝え方は変わりましたが、伝える事自体は
不変ですし、変えるべきではないと思います。
会社の事業やカタチは変わって行きますが、変えてはいけない部分
は大切に継承していきたいと思います。
お墓にはヤマカ木材の創業者である私の祖父が眠っています。
手を合わせながら会社の事も報告してきました。
私の祖父は材木屋としてスタートしましたから、よく工場の
製材機が稼働していないと不機嫌だったと言います。
しかし私はその製材機をもう使わないという方針を決めました。
それは材木屋としてヤマカ木材を経営していくのではなく住宅
会社として経営していくと決めたからです。
もし、祖父がまだ生きていたらどう思っているのかなあと思い
ながら考えておりました。
祖父は材木屋として流通業として木材を販売することで木の良さ
を伝えていたと思います。
しかし今の時代、ヤマカ木材は残念ながら流通業としては木の良さ
を伝える事が出来なくなりました。
だから住宅事業という分野で木の良さを伝えています。
それがヤマカ木材の伝統だと思います。
伝統とはカタチがあるものを変えてはいけないのではなく、精神的
なものを継承していくことだと思います。
ヤマカ木材も木の良さの伝え方は変わりましたが、伝える事自体は
不変ですし、変えるべきではないと思います。
会社の事業やカタチは変わって行きますが、変えてはいけない部分
は大切に継承していきたいと思います。
僕がお祖父さんならと考えて数回読み直しました
ただ一言だけ残りました
「さみしい」と残りました
あなたの葛藤はすごく伝わりました。
そして現代同じ時を過ごしている悩みも非常に共感します。
大変な悩みを経験されたでしょう
ただお祖父さんが言うとしたら寂しいと言われるでしょう
あなたも感じてるはずでしょう
ありがたいコメントありがとうございます。
様々な思いや考えを胸に、精進していきます。