EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

太陽がいっぱい(1960)

2023-07-01 13:08:14 | 映画備忘録
自生している春菊。
 


「太陽がいっぱい」 アランドロンがとにかく端正で繊細で美しい。昔見たときにはラストの衝撃がすごくて、それだけが記憶に残っていた。改めて見ると、船の中での3人の関係が怪しさと狂気に満ちている。太陽がいっぱいでと答えるシーンも深い。原作は主人公リプリーは破滅せず、キャラクターとしてシリーズになっているそうなので、ぜひ読みたい。
 
 

 

 
 
コメント
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