祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

朝ドラの「エール」が終わりました(さみしーい)

2020-11-30 21:45:54 | 日記
朝ドラの「エール」は久し振りに 笑いあり、涙あり 何より東北の福島が舞台で楽しみでした。
平成や令和より やはり私は昭和の時代に 青春を過ごしてきたので 全て 懐かしく あの頃はと 忘れていた思い出が
走馬灯のように次々と浮かんできた。当時の私の愛唱歌も古関裕而さんの歌が多く、思い出しては胸がいっぱいになる。
しばらくは「エール」ロスになることでしょう。
「山小屋の灯」「あざみの歌」「高原列車の歌」「みどりの雨」この頃は「船頭小唄」も運転しながら発声練習に
歌っている。(もちろん、誰も乗せていませんから、ご安心ください)
先日「鬼滅の刃」の映画を見ようと思ったのですが、TVで 少し見たら 腕は切られる、血が噴き出る!目は血走る!で
「もう!私は駄目!この映画は無理!」とほんの数分で 受け付けなくなった。
子供達にも「お母さんには無理だと思うよ」と言われた意味が 解りました。 
親子の愛とか 友情とか、コロナ禍の中で勇気を貰える内容らしいのですが 入り口で心がシャットアウトしてしまいました。
やはり私は昭和のゆったりとした 美しい言葉の歌や心がほっとするような作品が好きで癒されます。

イメージキャラクター達も NHK仙台のやっぺい、BSのドーモ君、ダイキンのピジョン君、こくみん共済のピット君達が、
お気に入りと♥と言ったら「ご主人に雰囲気が似ているね」と言われ 大笑い
でも、正統派のイケメン パナソニックのエポルタ君も健気で可愛いくて大好きですからね。

私達夫婦は会話が多かったから、「エール」の朝ドラはお父さんと一緒に見たかったなあ♥ 
きっと 沢山の思い出話しをして盛り上がったことでしょう。
歌って 良いですね。歌っていると その頃の 若~い 私に戻っていくような気がします。
コメント
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