ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

元青赤のあの人は今~トーキョーの10番は・・・~

2024-04-19 22:15:00 | 日記
2001年、東京スタジアムオープンのこの年に
経験豊かなベテランが東京に加入しました。それは・・・


三浦文丈!


文さんといえば、
1993年に横浜マリノスに入団。ドリブル突破を武器とするFW・攻撃的なMFとして活躍しました。
少年の頃のワタシの記憶に残るのは、
土砂降りの雨の中のPK戦で、
文さんが放ったシュートが雨で止まってしまい、
逆に飛んでいたGKに結局キープされたというシーン。

これを見て、
「ああ、マリノスにも三浦っているんだ」
と認識したのが始まりですね(笑)

その後1999年に京都に移籍するも、半年でジュビロ磐田に移籍。
このころからポジションがボランチに移ります。
そして2001年、東京に移籍。
東京では10番を背負い、バランスを取って中盤を安定させ、
攻守に貢献するだけではなく、
チームを束ねる精神的支柱として絶大な信頼を集めました。

その後2006年に東京で引退。

ちなみにこの試合は浦和の優勝が決まる可能性があった試合で、大量の浦和ファンがおりました。
でもセレモニーのときは静かにしていて頂きありがとうございました。


その後は、
2007年:東京トップチームコーチ
2008年:東京U-15むさしコーチ
2009年:マリノストップチームコーチ
2010~12年:マリノスジュニアユースコーチ※この頃にS級ライセンスを取得
2013~14年:新潟トップチームコーチ
2015年:福岡トップチームコーチ
2016年:長野トップチーム監督
2017年:新潟トップチーム監督
2018年:岡山トップチームコーチ
2019~2021年:相模原トップチーム監督
・・・と、着実にキャリアを積んでいきました。

2016年の駒沢での対戦ではゴール裏に挨拶にも来てくれました。



そして2020年、逆転昇格を果たし
クラブ初のJ2を戦っていましたが、
戦力差を埋められずあえなく解任。
その後松本山雅のコーチに就任するも
松本山雅の結果は・・・
昨年からは磐田にコーチとして入閣しました。

OB指導者の中でも一番東京を気にかけてくれた人。
いつか受け入れることを切望します。


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