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6月25日

2017-06-25 21:33:43 | 日記
朝の6時。読書ができるだけの朝の陽光が無い。雨が降っているのかどうかもわからない。眼を閉じてボンヤリ頭でふとテレビコマーシャルのアイデアが湧いて来た。昨日から何度も何度も耳に入って来る、例の「このハゲー!」である。あの怒声はコマーシャルに使えると思えて来た。もちろんアデランスのコマーシャルである。

この女代議士のことがあるので、余計に藤井聡太君が目立つ。藤井君は顔に謙虚と書いてある。万事控えめである。女代議士と藤井君の差異は、育ちである。躾けである。

昼食後に、今年初めての西瓜をもらった。ちょうどよい甘さで旨い。小玉西瓜と言うのだそうだ。1個500円程度で買えるらしい。

競馬は春の締め括りの宝塚記念で、いわゆる見るケイバだと思った。どう考えても、キタサンブラックが強そうだし、11頭と出走馬の数が少ないから、堅い結着になりそうだからだ。しかし観戦料は払わねばならぬから、100円玉20枚分をブラックを含むものも入れて3連複でバラバラの4点買いした。結果はブラックは5着にも入れず、私の馬券もカスリもしなかった。

今週は火曜日に辻堂の病院へ再診に行く。脊柱管狭窄症が完治していることは重田名人の指圧後に腰痛ゼロの時間があることでわかる。しかし、術後1年4カ月を経ても腰痛は続いている。腰の周辺の筋肉が衰えているからである。81歳という年齢がある。毎日、合計60分近い自主トレ(ストレッチと腹筋運動と歩行)をやっても、24時間分の老化は進んでいるのだ。腰痛に追いつくリハビリは有りや無しや。今朝の血圧は127-76。

雀友を選べ

2017-06-25 21:24:12 | 日記
ルールを無視する麻雀がある。その第一が、先ヅモであって、まだ南家が牌を捨てるのを考えているのに西家の手が牌の山に伸び、時には北家までが先ヅモをしたりする。そういう麻雀がよくあるが、私は参加しない。もちろん先ヅモの相手には注意する。「まだ僕が捨てていませんよ」と言う。そうやって、昔、公団住宅に住んでいた頃、ご近所麻雀を矯正したことがある。するとどうなるか。私が参加すると、みんな、私がウルサいので先ヅモはしないが、私が抜けると先ヅモが横行した。勝負事でルールを破るのは、野球にストライクとボールがないのと同じである。そういう連中とは、雀卓を囲むのはやめた方がいい。

3人の相手をA,B,cとして、自分がAという人間を何かのことで嫌いだったとする。Aにだけは負けたくない、あるいはAをコテンパンにやっつけてやろうと考える。BやCになら多少振り込んでもいいや、となる。こういう気持ちがあるときは、まず勝てない。麻雀とはそういうものなのだ。私は嫌いな奴との対戦は避けた。愉しく打てないのならやめておく方がいい。麻雀は気の合う仲間と打つばかりではなく、たとえば町の雀荘で初対面の相手とも顔が合う。その人間がイヤな奴であるときは、私なら半荘1回だけでやめる。

麻雀の弱い人がいる。勝負事が体質に合わない人がいる。いつも月末になると負け金を支払わねばならない。しかし、それでも麻雀に打ち込む人がいる。熱心な人がいる。いわゆる鴨ネギである。そして誰もが彼と仲間に入れたがる。鴨ネギは、仲間にとってはありがたい存在なのだ。そういう方々に申し上げたいのは、負けてもいいのなら、せめて気後のいい相手を選べ、一緒に酒を呑んでも愉しいだろうと思える相手を選ぶといいということである。前にも書いたが、麻雀には他のギャンブルとは違って、運というものが大きく勝負を分けることがある。その風が自分に吹いてくるのを待つ。負けても愉しい相手と打ちながら、その神風を待ちましょう。