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流石茶

2017-05-02 23:55:52 | 日記
流石茶を飲み始めてから1年余りが経つ。さすが と読むが、文字どおり石を流すのが役目の飲料である。胆石の発作で一昨年の12月と昨年の5月に手術入院をした。発作の痛みに懲りた。そんなときに家人が流石茶の新聞広告を誰かからもらって来た。ま、ダメモト的に買ったものだが、それでもその後、発作は起きていない。

胆石というものは胆のうから出て来る。それが暴れるか、それとも流れ出てくれるかは、いわば時の運であるようだ。時々腹痛がある。まさか、と石のことを考える。腹痛は強くない。だが、食あたりといった感じではない。むろん食べ過ぎ、飲み過ぎはない。そして痛みは2,3日で消える。医師が自然に排泄されたのだろうか。流石茶のパワーだろうか。そういうことが1年のうちに、3、4度あった。

流石茶はほとんど味がない。渋みもない。香りも薄い。漢方的でもない。ただの、濃い茶色の飲み物である。もちろん家人も娘も飲むことはない。私だけが飲む。朝に飲み、昼に飲み、夜も飲む。私の他の飲み物は豆乳とトマトジュースだけだ。水割りのウィスキーが別格として存在はするが。

「ヒトクチ、飲んだら?」、家人が小さいボトルを私の方に差し出した。先週の木曜日に病院へ行ったときの待合室でのことである。そのヒトクチが旨かった。ラベルを見ると、スタンドで売っている緑茶である。それが旨いのは緑茶が久しぶりだったからである。家でも家人と娘はおいしいコーヒー、紅茶、緑茶を愉しんでいる。それを横目に、私はひたすら流石茶の碗を傾ける。喉に渇きがなくても飲む。とにかく胆石は怖い。あの痛みは怖い。恐ろしい。

4月30日

2017-05-02 23:33:22 | 日記
昨日の朝、木曜日に行われた高校野球東京大会の決勝戦、日大三高 対 早実をテレビ朝日で観た。一緒に観ていた家人が、「凄い試合ねぇ、清宮君も凄い」と言ったが、その通りだった。日大三の監督は主戦投手を温存した。夏の大会に備えたのだろう。夏の甲子園行きを争うのは80日余の後になる。

その80日の間に朝鮮半島はどうなるだろうかと、考える。とにかく厄介な国である。もうひとつ私が思うのが、北鮮をやっつけるのはトランプ政権以外にないだろうということだ。中野信子さんの言葉のとおり、トランプはサイコパスだと思う。織田信長と同じ性格である。信長は比叡山を焼き討ちした。

久々にボクちゃんが来た。パパのお供である。ボクちゃんの目的は、仔猫のViViちゃんである。猫のブラッシングを嬉しそうに続ける。可愛くて可愛くて仕方がないという顔になる。ボクちゃんの家にも猫がいるのだが、不活発な性格でおもしろくないようだ。それにViViは美少女である。

競馬は天皇賞。キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決ムードで他馬を買うのはどちらか1頭が3着になったときの馬連か3連複だが、後者はどうも買いにくい。といって無料でレースを観るわけにはいかない。テラ銭(税金)は払わねばならぬ。結局はスポニチ小田記者の推す6番から強豪2頭の馬連で買って、10.4倍が的中。これでいい。

同じ階に住むO夫人からいただいた高級タケノコの天ぷらが晩酌のつまみ。これが好物で、上等なタケノコでないと作れない。Oさんは満州生まれで、敗戦のときは12歳だったが、そんな少女でも男の子の姿をしたそうだ。ソ連兵が怖かったそうだ。そういう話を聞きに訪問してみたいが、これまた腰痛が邪魔をする。今朝の血圧は134-71。