今日は「こどもの日」だ。
こんなに好転が続くゴールデン・ウイークも珍しい。
子供の減少に歯止めがかからない。
現在の政府の無策では、この傾向は続くだろう。
「子育て支援」など、選挙向けだけで、とても本気度が伺えない。
共稼ぎの息子のところを訪れ、様子を見ると、本当に大変そうだ。
子供を持たない首相夫妻にとっては、人ごとなのかもしれない。
今の状態だと、子供の比率が10%を切るのも時間の問題のようだ。
そうだとすれば、日本は衰退の一途をたどるであろうことは目に見えている。
思い切った、「子育て支援」に舵を切るべきである。