今日は彼女がアパートに来てくれたので、いっしょにカレーを作ってみた。私はカレーを食べるのが好きだが、自分でレトルトではない本物のカレーを作ってみるのは、初めてである。
まず彼女がタマネギを切って、それを私が牛肉といっしょに鍋でそれを炒めた。私が炒めている間、彼女はニンジンとジャガイモを切って、タマネギが変色したころでそれを鍋に入れ、また私が炒めた。炒め終わると、鍋に水を入れて具を煮た。よく煮えてジャガイモが柔らかくなったところで、ようやくカレー粉を入れて、蓋をした。さらによく煮てから火を止め、あらかじめ炊いておいたご飯を皿に盛り、カレーをかけて、ようやく完成である。
二人分にしてはちょっと具が多くて、カレー自体の味が薄くなってしまったことが反省点だが、なかなかおいしいカレーができた。自分で作ってみると、やっぱりうまい。上の写真にあるように少し残ったので、私は明日も食える。(^^)
ところでカレーといえば、ラーメンと並ぶ日本人の国民食であるはずだ。カレー派かラーメン派かと聞かれれば、私は断然カレー派である。私の他にも、カレーが好きな人は多いだろう。にもかかわらず、世の中にカレーの店が少ないのは何故なのか!? ラーメン店は実にバラエティに富み、数も非常に多いのに比べて、カレー店は種類も出店数も圧倒的に少ない。グルメ特集でもラーメン屋は非常に多く紹介されるのに、カレー屋はさっぱりだ。私の周囲で名のあるカレー店といえば、ココ壱番屋ぐらいしかない。ココ壱のカレーは最高なのだが、カレー派としては、もっといろんな店が競合し、さらにおいしいカレー屋が出てきてほしいものである。ラーメン業界の盛り上がりに比べて、カレー業界の現状はあまりにも寂しくないだろうか。カレーだって、ラーメンに劣らずいろんなものが創作できそうな気がするのだが。
カレー屋についてだが、カレー屋が少ないとのことがだ、日本人が経営するカレー専門店は確かに少ない。土岐市でも、肥田町、泉町しかカレー専門店しか知らない。この2店はいずれもおいしいので今度地元へ帰って絵きたらご馳走するよ。多治見市ではハリンダールを含め5,6店舗あるし、名古屋へ行けばもっとたくさんある。しかし、ラーメンに比べれば確かに少ない。逆に、粗利が多い、ラーメン、うどんが多いのかもしれない。俺の考えを言えば、飲食店は別にカレーに特化しなくても飲食店のメニューの中にカレーがあればそれで十分だと思う。もし、カレーに特化したいのであれば、本場インドのカレーは基よりナンぐらい、サモサなどもメニューに出してほしい。ココみたいなカレーは家でも食べれる。
うちのカレーは牛筋カレーがお気に入りです。
自分でカレーを作ることもたまにあります。
そのときだしはカツオだしを使います。結構うまいんですよ。一度お試しあれ。
ないちょさん> なんと、カツオだしですか。それも美味しいかもしれませんね。
宅86さん> 私は外食で、頻繁にカレーを食べてます。といってもココ壱だけですが、ココ壱のカレーは何度食べても飽きませんね。
伊東さん> いや、料理は得意じゃないんですよ。今は外食がほとんどですから。しかし結婚後は共働きの予定なので、これからは本当に料理が作れないといけませんね。
ハチローさん> 槇原といえば、最近は私の頭の中で「君は僕の宝物」という曲ばかりが鳴り響いています。(^^) この歌が、今の私の心境にぴったり合うんです。
カテキンさん> まあ、あの試合は見なくても良かったかもしれません。(^^;)