先日は東京に行く用があり、赤羽のホテルに泊まった(もちろん、漫画「東京都北区赤羽」に毒されたせいである)。赤羽は私が期待したとおり、人口に占める飲み客の比率が非常に高く、あやしげな店や人が確かに多いと確かに感じた。また、この街は近年の発展に取り残されたせいなのか知らないが、強烈な昭和の香りがプンプンとただよってきた。木曜の夜と金曜の早朝に、スマホで以下のとおり写真を撮ってみたのだが、どの写真も昭和感がハンパない。
漫画で有名になったタイ料理居酒屋の「ワニダ」。さすがに入る勇気はなかった。
赤羽の中心街
昭和30年代にタイムスリップしたかのような飲み屋。この2階部分の窓などもすごく古かった。
手前の「まるます家」は、特に2階部分の昭和感がものすごかった。逆に感動した。
漫画で有名な居酒屋「ちから」の跡地に建ったタイ料理屋。非常にひっそりとしていた。
岐阜市の柳ヶ瀬を思い出すアーケード街。柳ヶ瀬よりよっぽどきれいだけど。
赤羽はとにかく、「なんでこんなに?」と思うほど居酒屋が多かった。何かの統計で見たが、東京都民の一人当たり飲酒量はダントツで日本一だったのを思い出した。東京の人は仕事帰りに酒を飲むことが習慣化しているのだろうか。
「おごりおごられ禁止」というのはどういう意味なんだろうか?
映画のセットにも使えそうだ。
早朝の赤羽。カラスや野良猫がゴミを食い散らかしていた。
夜はあれだけ賑わった飲み屋街も、朝になると、かえって寂しく見える。
漫画でも登場したお化け屋敷居酒屋。まだ続いているようだ。
こうしたゲームこそまさに、ザ・80年代前半、という感じだ。
これもまた、赤羽らしい光景といえるだろうか。
漫画で有名になったタイ料理居酒屋の「ワニダ」。さすがに入る勇気はなかった。
赤羽の中心街
昭和30年代にタイムスリップしたかのような飲み屋。この2階部分の窓などもすごく古かった。
手前の「まるます家」は、特に2階部分の昭和感がものすごかった。逆に感動した。
漫画で有名な居酒屋「ちから」の跡地に建ったタイ料理屋。非常にひっそりとしていた。
岐阜市の柳ヶ瀬を思い出すアーケード街。柳ヶ瀬よりよっぽどきれいだけど。
赤羽はとにかく、「なんでこんなに?」と思うほど居酒屋が多かった。何かの統計で見たが、東京都民の一人当たり飲酒量はダントツで日本一だったのを思い出した。東京の人は仕事帰りに酒を飲むことが習慣化しているのだろうか。
「おごりおごられ禁止」というのはどういう意味なんだろうか?
映画のセットにも使えそうだ。
早朝の赤羽。カラスや野良猫がゴミを食い散らかしていた。
夜はあれだけ賑わった飲み屋街も、朝になると、かえって寂しく見える。
漫画でも登場したお化け屋敷居酒屋。まだ続いているようだ。
こうしたゲームこそまさに、ザ・80年代前半、という感じだ。
これもまた、赤羽らしい光景といえるだろうか。