最近、古本屋で島耕作の単行本を買って読むことが多い。やっぱり話が面白いからだ。しかし名作・島耕作シリーズも20年以上続くと、だんだんダレてくる。課長のころはそれなりに感動したエピソードもあったりするが、部長になってからは「何だかなあ」という展開も多い。特に、行く先々で出会う女性とヤッたり(しかも女性から誘うケースばかり)、トラブルが起こるとなぜか暴力団が味方について解決したり、というパターンばかりだ。暴力団が出てきて敵を葬るパターンは、取締役になっても相変わらずである。こういうことを繰り返し、当初は課長だった島耕作もいつのまにか専務になっていた。やはりビジネスマンとして成功するための方程式には、性行為とヤクザは欠かせないということか。(^^)
最近、古本屋で島耕作の単行本を買って読むことが多い。やっぱり話が面白いからだ。しかし名作・島耕作シリーズも20年以上続くと、だんだんダレてくる。課長のころはそれなりに感動したエピソードもあったりするが、部長になってからは「何だかなあ」という展開も多い。特に、行く先々で出会う女性とヤッたり(しかも女性から誘うケースばかり)、トラブルが起こるとなぜか暴力団が味方について解決したり、というパターンばかりだ。暴力団が出てきて敵を葬るパターンは、取締役になっても相変わらずである。こういうことを繰り返し、当初は課長だった島耕作もいつのまにか専務になっていた。やはりビジネスマンとして成功するための方程式には、性行為とヤクザは欠かせないということか。(^^)