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韓国ソウル・レポート2019年9月 Part 1

2019年09月22日 06時51分45秒 | 旅行

チョンノ3街にて。11年ぶりに訪れるソウルの狭い路地だ。飲食店の生ゴミ(?)が出す強烈な臭いが、いかにも韓国に来た、という実感を持たせてくれる。


私の泊まったセファ・ホステル。建物や設備は古くて一泊三千円強であるが、サービスの良い旅館だ。一人旅をするならお勧めである。wifi完備なので日本から持ってきたスマホも使えた。


これもチョンノ3街。元々は古い家屋の並ぶ下町のような場所だったのだろう。今はそうした古い家屋を利用したお洒落な店が並ぶようになった。韓国ならではの都市近代化というべきか。


チョンノ3街駅周辺にて。この辺りは人通りも多いのだが、なぜか一人で肉体パフォーマンスをする爺さんがいた。


カラオケバーの広告か。韓国ならではのレトロ趣味だ。


昼食のために入った韓国トンタッ 鍾路3号店にて。一つ食べてしまった後だが、一皿に5,6ピースもチキンが載っている。しかもシンプルな調理ながら、かなりうまい。これで400円程度だ。安い! チキンを食べるなら最高にお薦めの店である。客層は地元のおっさん、おばさんばかりで少しやかましいが。


店内の壁にIUのポスターを発見。その隣は、店長の娘さんから贈られた絵だろうか。


仁寺洞(インサドン)にて。野外劇場で伝統劇のようなものをやっていた。


11年ぶりに訪れる仁寺洞だが、ソウルの他の街と同じように随分と現代化されてしまった。古風な町並みが魅力だったはずなのに・・・。


仁寺洞には韓服(ハンボク)を着て歩く若者が多かった。そういうサービスがあるのだろうか。犬山の古い町並みで浴衣を着て歩く若い女性が多いのと同じような感じかもしれない。


仁寺洞のショッピングモール、サムジキル。韓国でお土産を買うなら、やっぱりここだ。韓国的で、なおかつ現代的な可愛らしさのある小物がたくさんある。私はここで、娘用にはKim Ji-hyukのイラストやシールの入った小箱を、妻用には真珠付きの髪飾りを買った。


サムジキルには「うんこパン」なんてものを売っている店があった。韓国で今流行っているのだろうか? 私は買わなかったが。

まだ続きます。

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