日本映画「8月のクリスマスが今日から公開される。これはいうまでもなく、韓国映画の名作「八月のクリスマス」のリメイクだ。私のこの映画に対する思い入れは非常に強い。私が韓国に興味を持ち始めたきっかけは、まさにこの「八月のクリスマス」だからだ。6年前にこの映画を見てから、韓国文化に対する私の評価は大きく変化した。
日本版リメイクにも、大いに関心がある。ただやはり、オリジナルを超えることはできないとは思う。名優ハン・ソッキュが演じた「普通の人生の美しさ」を、歌手の山崎まさよしが表現できるだろうか? アーティストを使うことによって、オリジナルとは違った良さを表現するということもあるけど、「八月のクリスマス」はそういう映画じゃない。あんまり期待はしないでおこう。
ところで、日本版でも主人公の山崎まさよしはヒロインから「おじさん」と呼ばれるらしい。オリジナルでハン・ソッキュが「アジョシ」と呼ばれていたからだ。山崎まさよしと同い年である私も、若い子から「おじさん」と呼ばれる歳になったということか。(^^) しかし、韓国語の「アジョシ」=日本語の「おじさん」、でもないような気がする。私が韓国を旅していたとき、はるか年上のおばさんから「アジョシ!」と呼びかけられることが何度かあったからだ。日本では明らかに年下の人を「おじさん!」と呼びかけたりはしない。どうも「アジョシ」というのは日本語でいう「おじさん」よりも英語の「Mister」に近いところがあるのかもしれない。
日本版リメイクにも、大いに関心がある。ただやはり、オリジナルを超えることはできないとは思う。名優ハン・ソッキュが演じた「普通の人生の美しさ」を、歌手の山崎まさよしが表現できるだろうか? アーティストを使うことによって、オリジナルとは違った良さを表現するということもあるけど、「八月のクリスマス」はそういう映画じゃない。あんまり期待はしないでおこう。
ところで、日本版でも主人公の山崎まさよしはヒロインから「おじさん」と呼ばれるらしい。オリジナルでハン・ソッキュが「アジョシ」と呼ばれていたからだ。山崎まさよしと同い年である私も、若い子から「おじさん」と呼ばれる歳になったということか。(^^) しかし、韓国語の「アジョシ」=日本語の「おじさん」、でもないような気がする。私が韓国を旅していたとき、はるか年上のおばさんから「アジョシ!」と呼びかけられることが何度かあったからだ。日本では明らかに年下の人を「おじさん!」と呼びかけたりはしない。どうも「アジョシ」というのは日本語でいう「おじさん」よりも英語の「Mister」に近いところがあるのかもしれない。
みたい感じかもしりません。
久しぶり、9月末に「ハン・ソッキュ」が出てる「MR.主婦クイズ王」が公開されるようです。Synopsisは面白そうで期待しています^^
どころで、もしかして「アジョシ」と「おじさん」の意味の幅があるかもしりません。
「おじさん」や「おやじ」の意味が違うでしょ。
例えは、韓国で知らない男の人を呼ばれる時
若い人だったら、学生し、ちょっと目上人に見えるとみんな「おじさん」と呼びかけられますね。
それとも、「すいません。あれ、」
もし、優しいおばさんだったら[총각= an unmarried man]と呼びかけられるかもしらないけど、^^;もしかして、willowさんがアジョシらしいタイプかしら^^(冗談です。すいません^^)
さすがに「チョンガー」なんて呼ばれたくないです。「アジョシ」と呼ばれる方がずっとましですよ。(^^;)