思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

今も「カープ女子」は多いことがよくわかった対広島戦

2017-06-15 23:59:59 | スポーツ
プロ野球、埼玉西武ライオンズの今季の交流戦の最初の対戦は広島東洋カープだったが、1日(木)を観戦した。
ということを写真の整理がやっと終わった今頃、以下に写真10枚で。



西武球場、今季から名称が「メットライフドーム」になったが、これまでと同様に変わるたびに慣れるのに1年くらいかかるので、今季は違和感が拭えないと思う……。


今回は3塁(ホーム)側の内野指定席。ホームのほうは久々。昨年9月にも触れた地元の「フレンドリーシティ 観戦チケット引換券」を今季も4枚1組で入手できたので、その1枚を使って事前に内野指定席Cに交換して、当日に球場で1000円出して内野指定席Aの上方の座席にアップグレードした。当日アップグレードは空席があるときに限るが、平日開催であれば、シーズン終盤の土日祝日でもなければだいたい入れると思う。実際に座席の周辺は空きが多かったから。


秋山翔吾。WBC組のその後は特に気になる。今季もここまで1番打者らしい活躍ぶり。


3塁に進塁した、新人の源田壮亮。今季は開幕からいきなり先発起用でその後も定着してびっくり。走・攻・守揃った文字通りの「即戦力」で、実際に生で観ると「走」が特に良い印象。このままシーズン終盤まで成績を維持できれば、それに盗塁王も獲れたりしたら、新人賞はほぼ決まりではないかと期待する。


WBC組が気になるその2は、広島の菊池涼介。やはり1塁側の広島ファンというか特に「カープ女子」の人気は、同じくWBC組の田中広輔・鈴木誠也とともに上位の印象。
実は東京人で、地元はこの球場の近くの東大和だったりするが。


WBC組が気になるその3、牧田和久。中継ぎで1回だけ登板機会があった。牧田を観るときはどうしてもあの投球フォームからのスローボールの球速が気になるが、改めて写真を撮りまくって、この日の最低球速は92km/hだった。
今年のWBCの序盤で出番が多くて全国的に目立ったものの、交流戦であればセ・リーグの打者は牧田の投球にはそんなに慣れていないから、やはり効果的だと思う。


勝ち試合はそりゃあ嬉しいものだ。というか、今季からの辻発彦監督は守備重視かと思いきや意外に打撃を尊重する感じは今のところ好感触。というか、現役時代もこの球場でよく観ていた辻が監督に……、と今回初めて観て、感慨深い。まあ次からは慣れると思うけど。


試合終了後のフィールドイベントは1時間程度。座席は清掃のために長居できないので、最近は試合の余韻に浸るためには毎回、人工芝を触りに行くことになる。


この日のイベントは3塁側ベンチ体験と、女性限定のトスバッティング体験の2本立て。トスバッティングのほうは広島のレプリカユニフォームを着たカープ女子のほうが(この写真に限らず)ホントに多かった。未就学の女児も含めて参加者の7割くらいは赤色だったような。この場で特に在京のカープ女子の多さを実感した。


フィールドの人工芝などを堪能して帰り際、球団旗を見上げると埼玉西武も広島も古いものなのね、と改めて知った。埼玉西武のレオのほうは今もよく見かけるが、広島のほうはグッズなどでも赤色に「C」の文字が有名だが、「H」のほうは今や40代後半以上の古参の広島ファン向けのかなりマニアックなものではないかと。というか、試合に来た観客で上方にこれを掲げているのを注視する人はそんなに多くないかも。
それによく考えたら、広島の試合を観たのは約30年ぶりかもしれない。個人的には以前の記憶だとそれこそ、衣笠祥雄、山本浩二、高橋慶彦の時代から記憶が止まっていた感じで、今回ようやく「赤ヘル」の2010年代後半のメンバーに更新できて良かった。あとは横浜DeNAベイスターズもご無沙汰だなあ。


「フレンドリーシティ 観戦チケット引換券」は残り3枚で、今季は余らせないように使いきりたいものだ。
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『アーバンサバイバル入門』で4作連続

2017-05-31 23:59:59 | 出版・言葉・校正

今月末の固定ネタとして取っておいたのだが、1日(月)発売の服部文祥氏の新刊『アーバンサバイバル入門』(DECO)の校閲を担当した。
まあこれは本の体裁が14年11月発売の『サバイバル登山入門』(現在5刷)とほぼ同じで、つまり同じ系列の扱いの本ということで。

タイトルで触れた「4作連続」とは、服部氏の既刊本の文庫化や編著を除いてその都度の個人的な新作の出版で、14年11月の『サバイバル登山入門』(DECO、現在5刷)、15年6月発売の『ツンドラ・サバイバル』(みすず書房、現在4刷)、16年12月発売の『獲物山』(笠倉出版社、現在2刷)、に続いて今作も校閲(「校正」よりも確認すべきことが多い)担当として携わっているため、ということ。

こんなに仕事として続いていることについて最近は友人知人から、僕のほうから服部氏や版元に懇願して無理矢理にかかわっているのではないか? と勘違いされたり、「服部文祥専属校正者」などと揶揄されたりすることもあるが、一応は1作ごとに事前に報酬の提示とともに仕事として依頼があってその都度ほかの予定と勘案のすえ請けており、結果的にこれまでに足掛け4年もタイミングが合うことが続いたというだけのことで。そこは改めて強調しておきたい。
ただ、客観的に視るといずれの著作も登山および狩猟の業界のなかでもかなり異端というかマニアックで突出した(しすぎた?)内容ではないかと感じるが、それとともに本の制作の進行というか予定にも付いていけるフリーランスの同業者は少ないと思われるため、今作についても結果的には担当できるのは僕だけではないかという自負は多少あるにはある。

それで、今作の内容は書名に「アーバン」とあるように都市生活(服部氏の場合は神奈川県横浜市北部)においてなるべく自力でなんとかするという姿勢を1冊にまとめて見せて、これまでの著作の国内外の登山や狩猟を「動」の話と見立てると、今作はそんなに派手な行動はせずに私生活の範囲内で、自宅とその近辺の物事でほぼ完結するという言わば「静」の話ではないかという印象。まあ今作の服部家の衣・食・住の公開に関して一般的な別の言葉にざっくり言い換えると、登山で使い古した装備の「再使用(流用)」(「リサイクル」よりも「リユース」のほう)や衣服の「修繕」、食べるための動植物の「調達」と獲物の「解体」やその「調理」、09年に購入した傾斜地の「問題物件」の「リフォーム」やそれに付随する「DIY」、生活をより豊かにする? ための道具や物資の調達方法としての「廃品回収」、というようなことなのだが。
それぞれの項目で服部流の細かい流儀というかこだわりがあり、1冊のなかで細かく解説している。

だから僕としては今作は仕事として携わったといっても登山や狩猟の手法というよりも、素人でもなんとか手を出せそうなレベルの土木工事も含むリフォームやDIYに関する広範の知識が求められるため、具体的な調べ物などの作業内容としては(最近増えつつある)ジビエ料理や(都市生活の話ではあるが)田舎暮らしの話に触れていたような新鮮な感覚だった。

ということで、これまでの著作とは毛色が異なるため、今月初めに発売されてもどのくらい売れそうか(世間に受け容れられそうか)という予想は今作が最も難しい。発売後に東京都心の行きつけの書店に出かけると、ふつうに登山関連の棚に入っているが(まあ姉妹書の『サバイバル登山入門』の隣にあることが多いが)、ページをパラパラめくるとおおまかな内容の見た目は料理やリフォームやDIYの本の棚にあってもおかしくないので、今作は特に(僕の後学のためにも)いろいろな書店でこの本の扱いをより注視する必要があるかも、と思っている。

ちなみに、この本に僕が仕事として実際にゲラ(校正刷り)に触れて作業したのは今年の2月から3月の約1か月間なのだが、仕事の依頼自体は昨年7月からあり、その間に制作が滞っていたのは服部氏が本拠地の『岳人』の編集の仕事のほかに別の版元の連載など「書く」仕事にいろいろ手を出しすぎているからで(それに加えて、編集担当の大塚真氏も普段から野外系の雑誌記事やほかの単行本にもかかわっている影響もあるかも……)、僕としては最初に話があってから結構待たされた感はあるが、その間にも仕事に役立ちそうな調べ物をしたり、服部氏の他媒体露出の“監視”の範囲を拡げたり、という準備はしっかり続けていたのでヘンな言い方だがそんなには飽きなかった。そのため、今作に限っては昨年7月から今年3月まで9か月間も携わっていたような感覚で、校正者としてひとつの出版物にかかわった期間では過去最長だった。でも本の制作は出版までに全体的には2年ほどかかったらしいけど。

それで服部氏の出版後の動きについてだが、今月は下旬に東京23区内で出版記念イベントのようなものが相次ぎ、20日(土)に下北沢の「COW BOOKS」で単独のトーク、21日(日)に下北沢の「本屋B&B」で(なぜか今年上半期は出版ラッシュの)鈴木みきとの対談、22日(月)に東京駅前の丸善丸の内本店でサイン会(購入者対象)、25日(木)に神保町の書泉グランデで単独トーク、をこなしていた。らしい。
各サイトでイベント終了後は告知の概要をだいたい削除してしまうのでそれぞれ当日の状況がよくわからないのだが、ツイッターとフェイスブック以外で特に見つけやすいところでは、鈴木みき女史のブログの22日付の記事があるので、まあいずれもだいたいこんな感じなのだろうと想像する。
僕はいろいろあって今月分はいずれも行けなかったが、来月以降にも何かしらの催しはあるようなので、今後のものは行けたら行きたいものだ。実は服部氏とは今作の作業絡みでは会っていないので(最後に会ったのは昨年末の『獲物山』の仕事で)、僕の仕事に関することで不備というほどでもないが問い質したいことが複数あるにはあるもので。そのひとつは4月から本の宣伝のためにツイッターを始めたことだったりするのだが、まあそのへんは追々。

なお、服部氏は来月末に別件で話題となった『新潮』16年12月号で発表済みの『息子と狩猟に』の単行本化が控えているが、これに関しては版元の新潮社といえば校正・校閲業界では最も有名な校閲部があるため、僕は関与しない。なので、服部本に携わった記録? は「4作連続」で止まることになる。べつにその点は全然気にしていないけど。天下の新潮社校閲部の仕事をいち読者として客観的に眺めることにしますか……。

今作に関して今後の僕個人的なことは、(まだ完了していない)版元からの報酬を待ちながら販売の状況を書店に立ち寄ったさいに確認してイベントにタイミング良く行けるようであれば行く、ということで。それになんか年内に再びNHKのドキュメンタリー番組を放送するらしいが、今作と関連性のある内容なのかどうかはまだわからない。
今後も服部氏に関する仕事があるかどうかもわからないが、タイミングが合えばもちろん優先的に検討したい。でも最近は、もしほかの同業者や編集者が担当するとどのような仕上がりの本に変わるのか? ということもよく想像するので、とりあえず小説デビュー作? の『息子と狩猟に』を楽しみにする。まあ内容は15年発表の「K2」とともに知っているのだが、造本と組版ももちろん気になるもので。
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宮城県0泊3日

2017-05-30 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
24日(水)夜から26日(金)朝にかけて、宮城県中部へ夜行高速バス往復で行ってきた。弾丸ツアー的なものだが、久々に旅行らしい旅行のような。
写真10枚で短めに。


約1年ぶりに来たバスタ新宿発着で、往路は23時30分発の仙台行きに乗車。というかバスタで夜行便の利用は初めてだったが、バス待ちをする利用客は予想以上に多かった。


25日、11年12月以来だから5年半ぶりのJR仙台駅。ただ、バスの到着が5時台と早くてしかも雨模様だったので、駅周辺を出歩く気力はなく、半田屋で朝食を食べたり平日朝の通勤通学の光景を眺めたりして3時間ほど駅あたりでまったりした。


JR国府多賀城駅から近い、東北歴史博物館。今回の主目的はここで会期終了間際だった「ラスコー展」を観ることで、ここに巡回する前の東京都・上野の国立科学博物館での開催中は気になっていたもののいろいろあって行きそびれていたので、ここの次に巡回する福岡県よりは距離的に行きやすいので、なんとか出かけた次第。


結果的に、おそらく「科博」での開催中は結構混んでいたのだろうが、ここで9時30分の開館時間すぐに入るとまだ空いている時間帯なのでじっくりゆったり観ることができて、むしろ満喫するにはここまで足を運んで正解だったと思う。思いたい。
順路の中盤に現地の壁画を再現した、照明を一定時間落とす通路があったが、ここもほかの客がまだ少ないときに通ったのでラスコー洞窟の全体像がよく理解できた。
ちなみに、出口の物販で珍しく奮発して2500円の図録も買った。いつ役に立つかはわからないが、今後の仕事の資料として持っておきたかったもので。
結局は13時30分に石巻行きの電車に乗るまで、常設展も含めて4時間近く入り浸った。常設展はまたいつかじっくり観に行きたい。


移動中の昼食代わりの間食として、朝の仙台駅の土産物店で買っておいた、最近の仙台銘菓で好評という噂を昨年から聞いていた賞味期限は短い「喜久福」の大福を初めて試したが、たしかに旨かった。
ずんだソフトクリームとずんだシェイクも試したかったが朝はまだ稼働していなかったので、またの機会に(←東京都心で提供しているところも知っているが、やはり地元の味はその土地で味わいたいクチ)。


JR石巻駅乗り換えで、3.11直後からずっと気になっていた女川駅へ行った。女川町は初訪問。ただ、駅舎と駅前は震災関連報道で見知ったとおりにかなり整理されて、周囲を見渡すとかさ上げ工事はだいたい終わってその上に建物が徐々に増えている印象。


駅から離れてシーパルピア女川を通り抜けて少し出歩くと、道路は工事車両の通行が多くてやや埃っぽいのはまあ仕方ない。女川町の報道ではよく見かけた横倒しの女川交番も初めて生で観たが、この近辺が再整備されるのは復興の優先順位的にはまだまだ先のことなのかもしれない。


ハマテラスで遅い昼食として、ミックスフライ定食を。これで980円はなかなか良い。食後に自分用の土産品の買い物も少々。あれから6年経ったが、今後も「買って応援」の心は忘れないようにしたい。


女川駅に戻って、駅舎2階の女川温泉ゆぽっぽにも入っておいた。500円は安い。便利。また行きたい。ちなみにこの日の18時前後は平日で天気が微妙だったためか、男湯はほぼ独占状態だった。19時以降の来客は多少あったようだが。
風呂上がりに鉄路の終点を眺めてから、石巻へ。


JR石巻駅前から22時10分発の復路のバスに乗るまで2時間ほどあったので、実は石巻市も以前から気になっていたものの初訪問なので、駅の南側を少し出歩いた。旧北上川の堤防の工事風景も押さえたりしながら。
駅周辺は石ノ森章太郎キャラクターのモニュメントが多いことも聞きかじっていたが、今回は時間がなかったので石巻市街はまたの機会に。今後の参考に試しにロボコンを撮ると、やはり夜よりも日中のほうが映えると思った。


という感じの、夜行バスで往復の慌ただしい0泊3日だった。厳密には家を出てから帰宅するまで約48時間だったか。
まあ今回はあくまでラスコー展を確実に押さえるためにこれを軸に予定を立てて、それ以外の場所・モノは後付けのおまけだったので、近いうちに再訪して日中にしっかり巡りたい。まだ三陸海岸でも女川町よりも北のほうは未踏ですし。
でも、今回行ったあたりで早めに再訪することになるのは、国府多賀城駅よりもやや南のJR多賀城駅前の、賛否両論のあの図書館になるかもしれない……。
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「第3回 彩の国カレーなる闘い」で過半数

2017-05-15 23:59:59 | カレー
7日(日)、昨年の初回から気になっていた川越で開催の「彩の国カレーなる闘い」へ、3回目の開催でようやく初めて行ってきた。
そりゃあ地元で、しかも好物であるカレーの催しがあるとなればつい気になってしまうものだ。


ここ数年、川越駅前というと「時の鐘」近辺のちょっとした観光や「川越スカラ座」での映画鑑賞や野暮用などで駅の東口のほうばかり出かけていて、西口に出たのは数年ぶりだった。以前に埼玉県立図書館の分館があったあたりで(埼玉県立川越図書館の廃止からもう14年も経ったのね)、近年の再開発でできた「ウニクス川越」というのができたというのは聞き知っていたが今回初めて行き、予想よりもこぢんまりとしたショッピングモールだが、それでも普段の生活に必要なものはここだけですべて揃う感じで好感触の施設である。


1枚1000円のチケットで4店分のカレーを盛り付けできるが(写真は、白飯のチケットを切り離した状態)、最初に白飯をもらってからカレーのブースをまわるときに気付いたのは、鍋からよそうときに熱々の店もあり、そうなると薄いトレーを持つと手が熱くて、しかも自分と似たような、両手でトレーとチケットの残りを持ちながらブース近辺を不規則に徘徊するほかの来場客と接触しないように次のブースへ移動するのが意外に難しいという問題で(ブースをまわる順番は自由で順路が決まっているわけでもないので、来場客の移動は流動的)、これはタオルやハンカチの類いで掌に伝わる熱を食い止めるような賢い準備が食べる前から必要かも、と思った。


なんとか4店を巡って盛り付けを完成させるとこんな感じ。各店の盛り付けの最後の、食後の投票のために各ブースによる自店の番号入り丸シール貼りも意外に重要かもしれない。


投票箱。1人当たり金・銀の2票を投じることができるが、ゆるい催しなので投票箱の中身を随時チェックできるっちゃあできる。


ウニクス川越の2階から広場を見渡す。右手前と左奥に仮設の食事用の机・椅子が並んでいたが、14時頃まではまあまあ埋まっていた。それ以降は空いていた。


4店分だけでは物足りなかったので、ウニクス内を散歩して腹ごなしのあとに2巡目に臨んだ。これで2000円の出費で計8店分で、今回の全14店の出店の過半数を押さえることができて、なんとなく達成感はあった。結果的に投票券も4枚分で、それぞれ別の店に投票した。
今後の開催は早めにチェックして、全店分を食べることができてかなりお得な前売り2800円のプレミアムチケットも試してみたい。


16時の終了直後の撤収の様子も観察した。普段から同規模の物産市のようなイベントに慣れている広場のためか、テントも机・椅子も設置・解体しやすいようにその作業がシステム化されていた印象。民間のイベント関連業者が介入するほどでもない小規模の催しなので、作業は予想以上にスムーズだった。


催し全体を知るために、表彰式も眺めた。16時30分開始予定から少し遅れたけど。ここでは会場に居るのはほぼ関係者で、僕のような物好きな一般の来場客は10人程度だったような。


関係者による記念撮影。一般客も入ってよいと促されたが、なんか違うと思ったので端から眺めるだけにしておいた。
報道関係というか媒体取材のようなものはあったのかはわからないが、ケーブルテレビのカメラは1台入っていた。この催しに身近な立場のインターネット関連の情報では、「川越 水先案内板」にも当日の報告がある。公式サイトにもある過去の「米騒動」の件は全体の売り上げにもかかわることなので、解消されて良かったね。
今後も、各地の「B級グルメ王決定戦」的な、とにかく目立つことが主目的である意味、地域対抗販売会のような催しのように、大手の媒体取材が入ることによって出店時に客が殺到してパンクしたりするのも困るので、今回のようなゆるい雰囲気のままの地域密着型の開催が続いてほしいと率直に思った。


表彰式のあとに撤収が完了した広場。たまたまこの日は16時以降に雲行きが怪しくなり、17時すぎにこの写真を撮った5分後から雨が降りだす夕立に。開催中は降らなくてよかった。
屋外の催しは晴れているほうが和む。第3回は当初は3月の開催予定だったらしいが、個人的にようやく花粉症が終わった(ような気がする)5月の開催で正解だと思う。マスクなしで外を出歩くことができる時期のほうがより楽しいに決まっている。


ちなみに、今回の全14店のうち以前から店名というか存在を知っていたのは「Jam3281」と「キッチンニューほしの」だけで、ほかの12店は今回初めて知った。意外に川越市外からの出店が多い(「Jam3281」も元々は川越よりもふじみ野のほうが本店ということも一応知っている)。最近の極私的カレー店巡りおよびカレー情報収集は地元の埼玉県内が疎かになっていたことを改めて痛感し、今年からというか今月から、地元にももっと目を向けようと反省する機会にもなった。
とりあえず年内に、今回の出店で出合った店のひとつに行こうと検討している。
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中居王子……

2017-05-10 23:59:59 | その他趣味

先の大型連休のようなものは珍しくふつうにカレンダーどおりに休んでいたが(とはいえ、2月からの「家庭の事情」に関することは先週に一段落ではあるものの、連休に関係なく細々と続いていたが)、そんななか6日(土)に東京都内へ出かけたときに、先月から掲出の「デレステ」の広告の新作をようやく観てきた。
駅はどこでもよかったが、たまたまほかに用事のあった渋谷で、JR渋谷駅の山手線内回りホームで。山手線は2、3分おきの間隔で次の電車がやってくるので、撮るのはやや面倒ではあったが。

年始からソロ活動になってしまった? 今年もまだまだ続いている中居正広こと「“中居くん”さん」の広告シリーズ、今回はゲストが市村正親で(←川越出身なので埼玉県民および東武東上線沿線住民には馴染み深い)、アイドル活動というよりも舞台演劇風に移行した。しかもワイヤーアクション付きで。今回も(みんなの「課金」で儲かったお金をかけて)そこまでやるのか、と驚く力の入れようである。

市村正親といえば、最近では中居くんと同じく年始からソロ活動になった草彅剛が主演の1月クールのテレビドラマ『嘘の戦争』も全話しっかり観て、良かったが、ただこの作品ではラスボス扱いの役柄だった市村は全編で「静」の芝居が求められたので、元来の舞台俳優としての真骨頂の「動」のほうは観られなかったのがやや残念ではあるが、まあ作品の質からそうなってしまったのはしゃあない。
というところからのこの広告とテレビCM出演も、中居くんを見守る制作者側の立場という役柄でどちらかというとこれも「静」のほうだが、同じ「静」でもこのコメディーのほうが観ていて面白いと思う。ホントはもっと動いてほしかったけど。

それで、「デレステ」は相変わらずほぼ毎日プレーし続けていて連休中もそこそこ力を入れていたが、そのためか無課金でヘタなままなのにレベルだけはだんだん上がり、今日現在でPLv213だったりする。
年明け以降も新曲をどんどん放り込んでいて全然飽きないが、今年は今のところは特に「∀NSWER」と「Nocturne」と「Nothing but You」というクールな曲のMV(ミュージックビデオ)の進化が凄く、プレーしなくてもMV鑑賞だけでも結構楽しめる。
でもそれよりも最近のお気に入りの曲は、昨年からMVをたぶん300回近く観ている「ミラクルテレパシー」(堀裕子)と、昨日から追加の「Radio Happy」(大槻唯)で。僕はどうやら「キュート」「クール」「パッション」の3つの属性と「全体曲」の計4つの種類の楽曲のうち、この2曲のようにパッション曲が好きらしい、と最近ようやく気付いた。

そういえば、『アイドルマスターシンデレラガールズ』関連で、今月から8月まで開催の5thLIVETOURは、チケット争奪戦に3月から先行受付から参加してはいるがこれまでにまったく当選の兆しはなく、今回もツイッターで実際に現地で参加した“現地組”の感想ツイートを眺めるだけで終わりそう……。今回のツアーの最終地で来月上旬まで受付の、地元のさいたまスーパーアリーナ(SSA)くらいは温情で行かせてほしい気分……。ホントに、現在はドーム球場・アリーナ規模のライヴツアーを催すところではジャニーズ系やAKBグループや大物ロックバンドの類いよりもこの「デレマス」のほうがチケットは入手困難ではないかと思われる。
ただ、昨年の下半期から報道の量が増えてすっかり社会問題化のライヴチケットの高額転売の件は「デレマス」に限ってはほとんど聞かない印象で(運良くチケットを購入できた人は、ほぼ自分自身が行っているということか。最近は会場の規模によっては入場時の本人確認もあるし。しかし嵐やAKB48では高額転売をちょいちょい見聞きするが……)、意外に健全な「プロデューサー」こと観客が大多数なので、今回ももしすべて落選であっても感想や、「デレステ」の5th連動企画だけでも楽しめると思う。と期待する。

実は昨年から「デレステ」発信の新曲CDをいくつか買っていたりもするが、夏までにそれもさらに加速するかも。楽曲自体が、ヘタな“三次元”のアイドルグループよりも力が入っていて結構良い曲が相次いでいるから。


※17年5月31日(水)の追記



CDで最も新しいところでは、今日発売の『あんきら!?狂騒曲』を買った(昨日、たまたま出かける機会のあった池袋のアニメイト池袋本店で、いわゆる「フライングゲット」で)。もちろん5thLIVETOUR・SSA公演の「封入先行」抽選予約のシリアルナンバーも欲しかったが、それ以前にこれまでにデレステでプレーしてきて面白い仕掛けの楽曲なので気に入ったということもある。歌詞ではサビの直前の「折衷案」が好き。
デレステ発信でCD化の楽曲では『咲いてJewel』と同じくらい好き。「プロデューサー」のあいだではデレステにはない2番の歌詞が泣けるという話があったが、特に双葉杏(あん)と諸星きらり(きら)の「担当」のひとはたしかにそうかもしれない。
それに、2曲入っているカップリング曲も良い。
この曲を聴くと、デレステの「コミュ」やキャストも含めて、4月から放送中の『アイドルマスターシンデレラガールズ劇場』とも今も地続きで作品の奥行きがさらに増したことを再認識し、また、そのおかげでこの4、5年ほどアニメシリーズをずっと観続けている、もしくは長大なライトノベル(最近流行りの若者向けの小説)を読み続けているような(良い意味での)錯覚に陥ったりもする。
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久々にひとりの客として行った、「不忍ブックストリート 第19回 一箱古本市」

2017-04-30 23:59:59 | その他趣味

1日(土)にも予告したとおり、昨春までこの時期の極私的恒例行事だった不忍ブックストリートの一箱古本市への出店は今回はやめて、今日は久々にひとりの客として覗きに行った。今回が第19回なのね。
だが、ここ数日にもいろいろな雑事に追われて今日も昼までそのせいで出かけるのが遅れてしまい、結局は今回は14か所の「大家さん」のうち、まわることができたのは開催時間の終盤の1時間で8か所だけだった。無念。今年はホントにいろいろな機会を逃しているな……。

それで写真は、14か所のうち今回初めてお世話になったであろう「大家さん」を優先で巡ったうちのひとつ、東京メトロ・根津駅から徒歩7、8分ほどで初めて行く場合は地図の類いが必須と思われる閑静な場所にある「HOTEL GRAPHY NEZU」で、駅と大通りからはやや離れているわりには案外賑わっていた。15時台という終盤の時間帯に行ったからかもしれないが。

ちなみに、実際に行った8か所では出店の箱をすべて覗いたが、僕がどうしても欲しいと思うほどの古本は見当たらず(早々に売れてしまった?)、古本市での出費はなし。その終了後に谷中方面へ移動して久々に立ち寄った、今回も「大家さん」のひとつとして参加していた「古書ほうろう」で少し買い物したけど。

来年、一箱古本市の「本家」である不忍での20回目の開催があるのかどうかはわからないが、キリの良い数字なのであるものと信じ、次回は出店を前向きに検討したい。



※17年5月3日(水・祝)の追記
公式ブログの今日付で、今回出店した68箱の一覧が公開されたが(「各店主箱一覧」のリンク)、やはりこの(おそらく)開始時の箱のほうに僕が欲しいと思う本はいくつかあった。まあ、しゃあない……。
なお、この箱写真を改めて客観的に観て、いわゆるこの「本家」の「常連」以外に出店者の幅が拡がったことは良い傾向だと思う反面、(これは数年前から気になっていたことだが)出品物が「一箱」に収まっていない、厳密に言うとこの催しの趣旨から逸脱している?(ルール無視の?) 箱も全体の3分の1ほど見当たるので、それは参加者の佇まいというか立ち居振る舞いとしていかがなものか? と実際の出店の様子を見かけたら思わず疑義を呈したくなるよなあ、と思ったりもする。だから今回も、実はこの箱写真は今後も改善の余地がありそうだな、と複雑な心境で観たのであった……。
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今春の出店は「1回休み」のようなもの

2017-04-01 23:59:59 | その他趣味
毎年のエイプリルフールにあえてホントのネタを出す件(エイプリルフールというと一般的にウソネタは正午までなのだが、ここではあまり気にしない)、今回は、07年から黄金週間の時期に出店し続けてきた谷根千は不忍ブックストリートの一箱古本市、今年の名称は「第19回 不忍ブックストリートの一箱古本市」に今回は出店しません、ということ。

昨春まで10年連続で出店し続けてきた極私的恒例行事のこれは、べつにこの催しに飽きたとかマンネリ化とかいうわけではなく、今回の出店を見送った理由はいくつかあるのだが、特に「家庭の事情」の影響で今回は充分な箱が用意できない、というのが最大の決め手である。
まあほかにも、一箱古本市の「本家」に出店したいひとは多いだろうからそろそろ譲ってもいいかな、とも思ったりするし。これも一昨年あたりから考えていたことなので、個人的には昨年で10回出店という区切りの良いところまで来たので、今年からは方針転換に良い頃合いかとも思う。
でも、来年も機会があれば、きっちり準備できればまた出店したいという意欲はある。

それで、まだ本決まりではないがうっすら考えていることとして、今後は「本家」の出店は(もし今後も開催が継続されるのであれば)2年に1回にして、その間にそれとは別に現在は全国各地に派生している「分家」? のほうのどこかに出店したいと思っている。できれば馴染みの東京近郊ではなく、思いっきり他地域で知り合いが誰もいないような場所で。
ということで、「本家」と「分家」に隔年で出店するとバランスが取れるかも、と今のところはそんなことを考えている。
のだが、今年に限っては「家庭の事情」が年始の想定からさらに積み重なって自由な時間が減っているので、他所でも出店は厳しそう。古本とは別口のフリーマーケットにも久々に出店したいが、こちらもまた厳しそう。これも本厄の影響なのだろうか。うーむうーむ。

でもまあ4月30日(日)の「本家」は、どうしても外せない用件がなければひとりの客として覗きに行くつもりである。
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最近触れているアニメやマンガの評価など(仮)

2017-03-31 23:59:59 | その他趣味

今月は、僕が(ここ1年間で)触れているアニメやマンガに関するいくつかのできごとが重なったので、それらをまとめて。

仮の上の写真は、25日(土)に行った「AnimeJapan2017」の1日目の会場(東京ビッグサイト)。この催しは以前から気になっていたものの、毎年この時期は花粉症が特に酷いのでつい出不精になってしまって毎回断念していたが、今回は例年以上に気になる作品のことがあったので、マスク必携でなんとか行った。

ほかのことも含めて、続きは後日。
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震災の報道も「モーメント」に期待

2017-03-11 23:59:59 | 東日本大震災
東北地方太平洋沖地震の発生から6年経ち、今年も報道の見出しでは「東日本大震災から6年」の表記が多いが、震災はまだまだ続いている。
今年もこの時期は確定申告はじめ「事案」が結構多いので、今日に開催の気になる催しもいくつかあったがそれらに出かけることなく、テレビ番組とツイッターで東北地方に関する報道を観ていた。

今年に限らずテレビ番組の(6年前の本震の発生時と津波の映像をまた見せたりするという)報じ方は一辺倒で配慮に欠けることから食傷気味でそんなものは観ないぞとわざわざ宣言する人もいるが、僕はそんな感情は置いておいてとにかく東北の現状を知ることのほうが重要だと思っているので、積極的に触れるようにしている。というか、3月11日とその前後に限っては震災に関する報道量も増えるが(ただ、昨年4月からは熊本県の震災に関する報道もあり、どちらも注視したい)、こんなときこそ触れられるのであればなるべく触れるようにしたい。まあその最善の方法はやはり現地へ出かけることだが。

そんななか、インターネット絡みでは引き続きツイッターを最も活用しているが、昨夏から始まった「モーメント」の機能が報道の数々のリンクをまとめるのに好都合の感で、今回は写真が主体の記事はそれを最も注視した。
特に以下の大手の媒体のアカウントはほぼチェックした。まあいずれも、普段から写真記事をよく覗いているアカウントですけど。


朝日新聞 映像報道部
https://twitter.com/i/moments/837121419293044736

読売新聞写真部
https://twitter.com/i/moments/840516748759584768

毎日新聞写真部
https://twitter.com/i/moments/840490069462925313

産経ニュース
https://twitter.com/i/moments/840434724459831296

日経新聞 写真部・映像報道部
https://twitter.com/i/moments/840462371583799296


各記事のリンクがいつ切れるのかはわからないが、なるべく長く残してほしいものだ。

あとはツイッターでは普段から東日本大震災に関しては全国紙とともに地方紙の、河北新報、岩手日報社、東奥日報、福島民報、茨城新聞社、千葉日報のアカウントも時折覗いているが(例えば近々のJR常磐線の一部区間の運転再開に関する報道は、ほぼ河北新報と福島民報頼みだったりする)、河北新報ではモーメントで今日のためにアンケートをまとめたものもあった。


<震災6年>ネットアンケートまとめ
https://twitter.com/i/moments/840352730682085376


インターネット関連でまとめものというと、昨年後半に著作権侵害絡みで問題視されたキュレーションメディア? や、たまに覗くtogetterもあるにはあるが、ツイートの数々を視覚的にというか直感的につなげるモーメントのような(togetterよりも客観性のある?)まとめかたは良いと思う。
現在のツイッターの活用は世界的に見ると日本が最も上手い? らしいが(世界的にはSNSはフェイスブックが主流らしいが)、今後もSNSの雄としてさらなる充実に期待したい。

昨年は東北地方といっても6月に岩手県の花巻と紫波へ目的を絞って夜行高速バスとJRで往復しただけになってしまったが、今年こそは太平洋岸も、と思っている。僕が特に気にしている交通事情ではJR常磐線の不通区間が福島県東部の避難指示の緩和とほぼ連動して徐々に解消されつつあるが、国土交通省のプレスリリースを参照しながら宮城県・福島県境のあたりも再び自分の目で確認しに行きたい。

今年は年始から東北への意識は例年よりも強く持っていたが、予想外に「家庭の事情」などの遠出し難いできごとが相次いで旅の計画も頓挫している(実は1月中旬から今月までの2か月間に東北以外の地域も含めて4つの旅行を計画していたが、すべて取り消す事態に……)。しかしなんとかその隙を突いて出かけたいものだ。
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シン・小学館(仮)

2017-02-28 23:59:59 | 普段の生活(日常)

4年前の解体直前から気にしていた東京都・神保町の小学館の新社屋建て替えが昨年後半に完成したことは聞き知っていたが、最近は神保町へ行く機会が少なく、でもここ1週間で仕事で出かける必要があったので、そのついでにようやく外観を観に行った。建物の周りの道路を一周したりもしながら。

追記は後日。
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水戸芸術館で作品展もしくは写真展というよりは、旅の表現の集大成のようなもの

2017-02-15 23:59:59 | 他人の旅話

今日、茨城県水戸市の水戸芸術館へ初めて行った。

石川直樹博士(←最近は仲間内では、最終学歴は東京藝術大学の大学院博士後期課程修了なので「博士」と勝手に呼んでいる)の「写真家」としての展示は、これまでに東京都内で開催のものは結構観に行っているので、今回の展示物も全体の7割くらいは既視感があったが、関東地方の芸術系のハコでは比較的有名なここで写真展を開催するようになったくらいに今や大写真家である博士の、旅の集大成の空間演出がどんなものかは確認したかったので、来週末までの会期中になんとか滑り込むことができて良かった。

肝心の写真のほかに順路の終盤で、これまでに出版した著書や写真集とともに近年の旅や登山の装備および記念品? の箱型の展示もあったが、そのなかに(世間一般的に世界七大陸最高峰最年少登頂で有名になった)早稲田大学時代より前の幼少期からの写真も混ぜていたのは可笑しかった。

まあ僕個人的には既視感があるということで、出かけたのは平日だったので少なかったがほかの(博士の写真を初めて観に来たらしき)来場者の反応も併せて楽しめた。ちなみに、女性の割合が高かった。

結局、ここへの交通費や鑑賞料金などで7000円超の出費になってしまったが(青春18きっぷ期間中ではないのが痛い……)、最近はいろいろあって外出しにくい状況下での日帰り小旅行ということにしておけばまあいいか。前々から気になっていた水戸芸術館の造りもわかったことですし。

ホントは久々に水戸へ行ったのだからほかにも観光として十数年ぶりに偕楽園も行きたかったのだが(先日ようやく『ブラタモリ』水戸編の録画を観て、この近辺の梅林以外の新たな愉しみ方も参考になったし)、それはまた近いうちに。
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地元で娯楽の選択肢が増えた、4DX(動く座席)の映画鑑賞

2017-01-31 23:59:59 | 普段の生活(日常)

今月は公私ともに落ち込むできごとが相次いで、まだ今年は1か月しか経っていないのに本厄の悪影響は凄いな、こういうことがあと11か月も続くのだろうか、と痛感している最中だが(実は昨年にセールで予約購入済みのLCC利用の小旅行の予定が今月後半に2回あったが、いろいろあって両方とも取り消した……)、そんななか中旬に地元シネコンで、先月から公開中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』をようやく観た。

それで、ただ観ただけではなく通常の2D鑑賞でもなく、このシネコンでも先月中旬から4DXが導入されて1か月近く経つのだが、それを早めに試したかった。極私的なその1本目は『ローグ・ワン』が最適かなと思ったもので。

実は先月上旬に映画を観に行ったときに、レイトショー後の深夜に帰宅しようかというところで4DXのスクリーンの改修というか座席を搬入する作業を偶然見かけて、東京湾岸の工業地帯でよく見かけるような大型の(座席を積み込んだ)トレーラーが数台出入りしてそこから荷下ろしして運搬する様子をしばし観察して面白かったのだが、ここ数年は新規のショッピングモールなどの内部にシネコンを併設するさいにこのような動く座席のあるスクリーンが開業時から導入されていることはよくあっても(ウチの近隣でわかりやすい事例は、一昨年に開業した「ららぽーと富士見」の「TOHOシネマズららぽーと富士見」のMX4Dか。このシネコンも昨年は7回出かけた)、作業を眺めながら既存のシネコンでこの座席を導入するために改修するのは全国的にも珍しいのかなあ、と思ったりもした。

4DXやMX4Dのような動く座席は昨年に『ガールズ&パンツァ-劇場版』と『シン・ゴジラ』で体験済みでどんなものかは知っているので、今回で3回目だったが落ち着いて鑑賞できた。料金はふつうの上映よりも割高ではあるが、この座席をウチから自転車で出かけて15分か20分で堪能できるようになった、より身近になったのは歓迎すべきことだと思う。座席は輸入モノらしいが、そうなると言い方は大げさだがこの平成時代にまたもや(極私的な)文明開化の音がしたという感じ。

ちなみに、『ローグ・ワン』は『スター・ウォーズ エピソード4』につながる結末はもちろん知っていても、実質は「エピソード3.5」というよりも「外伝」と言われること以外には予備知識を入れずに観たことによって、ラストはあんな悲劇だとは思わなかったので、むしろ結構楽しめた。全般的にはもちろん最新技術を駆使したSFなのに、チアルートの出番だけは1990年代以前の香港映画を観ているかのようなノリだったりとか(←ここは映画を観た人の感想では『座頭市』だと言う人が多かったようだが、僕はジャッキー・チェンが全盛期の頃の香港映画のように見えて可笑しかった)。

まあとにかく、地元で娯楽の選択肢が増えたのは良いことだ。
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更地がどんどん増えてゆく……

2017-01-25 23:59:59 | 普段の生活(日常)

地元の土地の話だが、昨年から近所での古い家屋の取り壊しの件数は徐々に増えている感があり、今週に改めて近所を見回って驚いたのが、写真のように小学校への通学路だった路地に面した建物もなくなって更地になっていたことか。ここも6年間ほぼ毎日見てきた場所なので、家屋がなくなってその先の景色が見渡せるようになったという変化はとても淋しい。しかも更地になってここから建て替え、ではなく、土地が売りに出ていたのがまたなんとも……。
まあ、遺産の整理やらなんやらで土地を手放すしかない状況なのだろう。

しかし、更地が増える一方でもうちょい広めの住宅メーカーが取得したらしき土地(分譲地)では新築の一戸建ても増えており、しかも建てたはよいものの建売のそれの売れ行きが芳しくないところも混在し(その販売価格を50万円か100万円ずつ徐々に値下げしているチラシを随時見ているため、状況の変化は把握している)、このような地元での不動産の新旧の混沌ぶりを見るのはもちろん初めてで、一言で言ってしまうとまさに「動乱」という感じ。

昨年だったか、人口の多い東京都内であっても「少子高齢化」などによってゆくゆくは(近年は都市部の団地でも見られる)「限界集落」を通り越して「消滅」するところがあるかも、みたいな予測の報道もあったが、それは地元でも言えるかもしれない、と更地を見るにつけ考えてしまう。地元もこんなに荒れた土地? に変貌するとは子どもの頃は夢にも思わなかったものだが。
最近は全国的に地理的な観点からも「限界集落」のようなものも含めて自治体の「縮小」や「撤退」という表現で今後の街の在り方を再考する機会が増えつつあるが、僕の地元でも地理教材でなんとなく用語を押さえておく程度の認識だった「少子高齢化」を間近で痛感することになるとは……。

ちなみに写真の更地、鉄道駅から徒歩20分以上だったり、崖地でクルマのすれ違いが辛うじてできるくらいの細い路地の前なので駐車場の空間の確保というかクルマの出し入れがやりにくかったりで、他所からの一見さんが購入するのは難しい物件かもしれない。地元民でも難儀の立地だから。でももし僕が数千万円くらいの資金がある大金持ちであれば、(地元民の地の利を活かして)手を出すかもしれないけど、という妄想をすることもある。

ほかにもここ数か月で自転車で5分以内の範囲で、一戸建ての取り壊しで1か所とアパートの取り壊しで1か所と保育園と幼稚園が1か所ずつなくなってすべて更地の状態(まだ買い手は付かず?)のところもある。今年もさらに増えそう。
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身体の仕組みが気になってきたもので、目黒寄生虫館へ

2017-01-05 23:59:59 | その他趣味

今日で41歳になってしまった。そうなると今年は本厄なんだよなあ。どうしよう。

ということで、前厄の昨年から人間ドックにも行ったりとかで自分の身体について30代の頃よりも気にするようになったが、そんななか今日の「誕生日に初めてやることシリーズ」は、昨年から計画していたものの流れてしまった、目黒寄生虫館へ行くことにした。
ここ、20代の頃からアルバイトやなんやらで目の前を通りかかるたびにずっと気になっていたもののこれまで館内に入る機会はなく、しかも(先月に『ブラタモリ』でも取り上げていた)東京都・目黒は都内のなかでも比較的馴染みの薄い地域なので(ここから少し南の五反田は、大学に通っていた頃からよく知っているが)、今回ようやく意を決して初めて行くことにした。

それで例年、年始の5日というと1年の最初の開館日のようで、まだ年末年始の休暇中や冬休みの期間の人も多いためか、平日の午後でも来館者は予想よりも多かった。しかも1時間半の見学中に50人近い人を見ると、女性が過半数というのは驚いた。まあ女性の場合はカップルとしてや同性の友人とで複数人が多かったが(男性は僕のようにひとりで来る人が多かった。「ぼっち」と言ってはいけない……)、それでも寄生虫や内臓にそんなに興味があるのね。
あとは、公式サイトにもある「世界でも唯一の研究博物館」の触れ込みもあってか、数人だが外国人も見かけた。

結果、寄生虫に関して改めて勉強になった。標本が結構多く、実物を見てわかりやすいのは助かる。個人的には特に北海道に多いエキノコックスの症状が以前から気になっているが、それ以外にも(僕の昨年の人間ドックの結果でも懸念材料だった)人体では肝臓をやられる事例が多いこともわかり、全身のなかでも特に内臓にもっと気を遣わなければ、と意を新たにした。

公益財団法人のここは運営は寄付金で賄っているということで、寄付も少々(その募金箱のそばには毎月の寄付金額の掲示もあった)。館内を見るとさすがに年季が入ってきた部分も見受けられたが、それでも今後もここでの運営はまだまだ続くだろうから、機会を見て再訪したい。

まあ本厄の今年は健康面には気を付けながらもあまり派手なことはせずに大きな変化も控えて、例年よりも身の丈に合った「現状維持」の生活を心掛けようと思う。今年は松村邦洋が「RIZAP」に挑むそうでその行方も気になるが、それでも僕個人的には激痩せするのも良くないかも、とも思っているので、あくまで維持の方向で。
現状維持と書くと周りからは何事にも消極的な奴だと見られるかもしれないが、3日(木)の投稿でも触れた「安定感」を醸すには物事の継続性が重要だという自覚が年々強まっているので、今年はそれを意識してゆくつもり。
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頼まれたことはしっかりと

2017-01-03 23:59:59 | 普段の生活(日常)

謹賀新年。

昨年から今年にかけての年越しは、ここ数年は毎年参加してきた「年越し野宿のようなもの」には参加せず、いろいろなことを考えながらひとりでひっそりと野宿したいと思ったので、今回のこの催しは神奈川県内だったのだがそこへは行かず、それでも過去に行ったことのある馴染みの野宿場所のなかから3年前の場所を選択した。

しかし結局は、この近隣にある知人宅へ立ち寄り、珍しく暖房のあるその室内で数人で年越しの瞬間を迎え、そのあとも3時すぎまで知人とアルコール類を嗜んだり喋ったり寛いだりしてからこの野宿場所へ行って、寝袋で寝る態勢に入ったのは5時近くになってしまった。
そのため、初日の出が水平線に近いところから出る瞬間を拝むことなく熟睡して、目が覚めたのは写真のとおりに太陽がかなり昇った9時近くになってしまう寝坊という凡ミスをやらかしてしまった。半径100m以内に誰もいない河川敷の一角で天気は快晴で、まあ気持ちよく寝ることはできたが……。
撤収後に再び知人宅に戻り、夕方まで寛いでいた。物思いにふけったり野宿したりという感覚が薄い結果となったが、満足しているのでまあいいか。

そんななか改めて考えたこととして、今年の抱負以前に昨年から実践しているつもりの今年だけではなく40代の10年間はどう生きるかということでひとつ挙げると、自分から何事かを新たに仕掛けるというか大風呂敷を広げるというか、つまりは能動的に動くよりも、「自分が頼まれたことはしっかりやる」という受動的だが当たり前の姿勢を重視しようと思っている。

これは先月末のネタでも挙げた仕事にも通じることだが、この件も僕の指名で依頼されたことで、そういったカタチの、言ってしまえばお金になる仕事はもちろんのこと、お金にはならない趣味的なことも含めてなんでもかんでも、頼まれたことを着実にこなすという、土台をしっかり踏み固めながらそこからこれまでの経験を活かしてゆくことに専念したい。昨年に話題の「真田丸」が「大坂冬の陣」のあとにあっさり壊されたようなことがないように、しっかりと。

実は昨年は仕事に関することで例えば、今後も役立ちそうな資料になりそうな本を結構買い込んだりもして集めて(その費用の総額は内緒。6桁は超えているけど……)、情報に触れる新たな手段として半年前から電子書籍(honto)を本格的に利用し始めたり、という地固めは進めて、今年もその点をさらに伸ばしたい。つまりは「頼まれたこと」にしっかり対応するための環境整備のようなものだが。それで昨年はそのように物質的なことが主体だったが、今年は空間的なことを見直したい。

ということで、今後しばらくは言い換えると基本的には僕が直接的に頼まれた・依頼されたことしかやらない(対応しない)、という周りからはやや冷たくも見られそうな姿勢だが、どうせ自分にできることには限りがあるので、スポーツで言うところの攻撃よりも守備に注力したい。
最近のプロサッカーでは前線(FW)からの守備で攻撃に厚みが増す、みたいな「超攻撃的」な戦術もあるが、対戦相手からの攻撃を幾度も凌ぎきったところからカウンター攻撃、みたいな守備がしっかりしていることが前提の戦術のほうが僕は元々好みだということもあるので。現在の浦和レッズおよび日本代表の正GKである西川周作のような安定感および信頼感を周りから期待されることを目指したい。

では今年もよろしく。
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