思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

3連休は3日すべて外出

2016-09-20 23:59:59 | 普段の生活(日常)
今年はふつうに世間と同様に休んだ感のある今月の3連休は(←そういえば、「シルバーウィーク」という呼称は今年はあまり聞かなくなったね)、3日間それぞれ別の場所に日帰りで出かけていた。という結果を写真付きで。



まず17日(土)は、交通量調査のアルバイトで山梨県のこのあたりに行っていた。休みと言っておきながらこの日だけ働いていたが、でも実働時間は少なくてむしろここを往復する移動時間と現地の待機時間を足したほうが長かったくらいで、ほぼ観光のようなものだった。もちろん、やるべきことはしっかりやりましたわ。
それで実は、僕の得意なこのバイトは約1年ぶりで、というかバイト自体がそのくらい久々だったのだが、この間はバイトに頼らずに本業である「仕事」とそれに準ずる「仕事のようなもの」だけを繋いで1年間過ごすことができたが、基本的に10代の頃からバイトが必須の僕としてはとても珍しいことで。まあ来年からは(どことは明言できないが、ここ数年でお世話になってきたある仕事先が低調だったりもするせいで)またバイト三昧に戻りそうですけど。


18日(日)は、1年以上ぶりに秩父へ行った。主目的は「ちちぶ映画祭2016」で、そのなかでもこの日の『太陽』を今春の期間限定公開時に観逃していたので、どうしても観たかった。しかも無料ですし。それにやはり、主に埼玉県内(ほぼ秩父)で撮影されたこの作品を地元で観るというのも乙であった。ただ、ストーリーは僕はSFものが苦手なせいで一度だけでは消化しきれなかったなあ(映画.comの紹介記事を再読して、やっと少し理解できた感じ)。でも舞台演劇のような間のある演出は案外良かった。
そういえばこの主演の神木隆之介というと今年の出演作では、先月下旬から劇場公開規模は段違いで大大大ヒット中の『君の名は。』での媒体露出が特に目立つが(そして僕はその大半をチェックしているが)、演技面ではそれよりも、というか子役の頃からテレビドラマも映画もちょいちょい観てきたなかでも役者としてきちんと成長しているというかしっかり更新されていることがこの作品でよくわかった。ヒロイン枠? の門脇麦はまあまあ(←『まれ』も含めてここ1年のドラマ出演のほうが良かったかも)。
この映画祭の鑑賞券配布は先着順でどのくらいの行列になるか、などの会場の客入りも含めた全体像もしっかり把握できたので、来年以降も機会があればより計画的に再訪したい。


映画鑑賞だけではなんなので、しかし雨天だったので観光で方々を歩き回るのも億劫で(昨年からやろうやろうと思い続けていた『心が叫びたがってるんだ。』の聖地巡礼は今回も断念)、映画鑑賞前の腹ごしらえとして10年以上前から気になっていた、西武秩父駅からも徒歩圏内のそば店「こいけ」へ初めて行った。
というのも先日、今月末に閉店するという話を遅まきながら知り、実は以前からここのメニューは単価が高いのは知っていたので敬遠してきたが、閉店するとなるといよいよ食べに行くしかないか、という気になった。写真の「野菜天せいろ」も1750円だったが(僕はそばに1500円以上も出費したのは初めて)、量は正直少ないものの価格相応の手間がかかっているのがわかる味だった。


そういえば、のひとネタだが、秩父への往路の西武秩父線の芦ヶ久保駅の手前の正丸トンネルで、主に特急列車との上下線交換のために普通列車がトンネル内の信号場で一時停止することはよくあるが(←『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のテレビシリーズでもこの描写がある)、今回たまたま座った座席でこの信号場の駅名標のような案内板? があるのを、この路線を小学生の頃から数十回は利用してきたなかで今回初めて観た。あるという噂は聞いていたが、実際に車窓の隣に現れるとびっくりした。まあこれで今後はそんなに驚かなくて済むだろう。


19日(月・祝)、またもや雨天だったが、西武プリンスドームへ3か月ぶりに行き、埼玉西武対東北楽天を観戦。入団前から注目し続けている森友哉が先発でマスクを被っているのは初めて観た。まあ今季は優勝どころか実質はAクラス入りも逃した公式戦の終盤で、来季を見据えて経験を積ませるためなのだろうけど……。来季は監督が替わることが確定しているが、これまではライトの守備や指名打者としての出場ばかりだった森は来季も新監督のもとで本職の捕手としてマスクを被る機会は増えるのだろうか……。


この試合でもうひとつ楽しみだったのは、先発がルーキーの多和田真三郎で、勝ち投手になったのを観ることができて良かった。今後もエースナンバーを背負っているなりの活躍を期待したい。
それからもうひとつ収穫だったのが、1塁の守備に山川穂高が入り、今季の成績を見ると1軍での出場機会が増えて、こうなると来季も、ほぼ同じ体格の(今季も3塁の守備よりは指名打者での出場が多く、この日は3塁だった写真奥の)中村剛也ばりに活躍してくれると嬉しい。打撃でもよく飛ばすし。
しかも、多和田の登板する試合に山川も揃って出場となると、写真のように内野の守備時の投手-1塁間に「沖縄県出身ライン」が形成される、という(これまでの埼玉西武のチームカラーにはなかった)新たな愉しみも増えた。


今回は1塁側の内野指定席Aで観た(当日購入ではここしか残っていなかったくらいに、雨なのに客入りは意外に多かった)。1人で行くとべつに連番席は要らないので、そうなるといきなり前から3列目の結構良い位置のぽっかり空いた座席に入れて、ズームで上のような近い写真を撮れたりすることもある。
それで、普段は内野指定席Aなんて高価で入れないのだが、実は今年からウチの地元も球団との「フレンドリーシティ」の協定を結んだことにより(新座市の公式サイトにも詳報あり)、無料の招待券をもらえるようになった。まあそれに頼らなくても年2、3回は特定の試合日に地域限定割引も実施しているのでその日を狙えば安く行けるが、この招待券は公式戦のホーム開催すべての試合に適用で平日は内野指定席B、土日祝・特定日は内野指定席Cの入場券に交換でき、しかも追加料金を払えば空いているもっと上位の座席にアップグレードも可能というスバラシイものである。
ということでこの日は、アップグレードのために2000円を支払って内野指定席Aに入ったということ。
招待券はウチの家庭に4枚あったが確認すると誰も使わないので、僕がすべて消費することに。6月から8月はなんだかんだで行けなかったせいで余っているので、来週のホーム最終戦も観に行くつもり。
「フレンドリーシティ」については今後は、シーズン後のファン感謝デー以外にも巡回型の野球教室のような選手と野球少年少女が(←近年は女子野球も盛んなので)直接触れ合うことのできる機会がさらに増えるとよいと思う。


という感じの、久々に連休らしい3日間だった。
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引き続き、「Pokémon GO」よりも「デレステ」を

2016-09-05 23:59:59 | その他趣味

わかる人にはわかる、と4月にも触れた「デレステ」こと「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」だが、ぼちぼち継続している。というか、1日あたりのプレー時間では7月下旬からの(世間一般的にはブームは1か月ほどで終わった?)「Pokémon GO」よりも長い(GOのほうはまだレベル16)。つまり面白い。

相変わらず宣伝に力が入っているというかそれだけここ数年のスマートフォン向けゲームのなかでも特に商業的に成功していると見られる「デレステ」は3日(土)で配信開始から1周年を迎えて、これに関する新しい「コミュ」や、今月の神戸と来月のさいたまで計4公演の4thライヴ(←僕はイープラスのプレオーダーに2回挑んですべて落選……)との連動企画のような盛り上げ方、というかサービスも凄かった。
そしてその最たるものはやはり、昨年末から続いている、今年は25周年という節目の年なのに先月にとうとう解散を発表してしまって国内外で衝撃というか話題となったSMAPのリーダーである中居正広のテレビCM第3弾で、ここ数か月のあるバラエティー番組内でもこのCMについてネタ的に言及していたのも観たが、今年の中居くんの個人活動としては意外に冗談抜きで重きを置いている仕事なのかもしれない。本業のほうがあれだから……。ということで今回も、「デレステ」公式サイトでCMメイキング映像を公開している。今作は福澤明も加えたりして。

それで、上に写真というかスクリーンショットでは3日現在でPLv172で、無課金を継続している(今日、PLv173になった。プロデューサーランクはSS)。ゲームを有利に進めるための「スタージュエル」が貯まりにくい無課金では「ガシャ」を引ける回数がどうしても少ないのであまり強くなれないよなあ、だからスコアが伸びるSSR(SSレア)のカードも出にくいよなあと今年も嘆き続けていたが、そんななか5月と7月の「10連ガシャ」でようやくSSRが1枚ずつ出て現状は2枚で、僕の手持ちで最も強いのはスクショにある依田芳乃で。近々、ボイスが実装されるはず。ちなみにもう1枚は高森藍子で、この2枚で「パッション」の属性(タイプ)の曲は伸びやすくなった。
まあ“課金勢”でSSRを数十枚とか100枚超えとか持っている人には2枚程度ではたいしたことないかもしれないが、“無課金勢”で少ないなら少ないなりに今後も自分なりの遊び方を模索してゆくつもり。最近も「コミュ」のセリフのやりとりでハッするというか不意打ち的に考えさせられることも結構あって相変わらず面白いので、今後もしばらくは目が離せない感じ。
この歳でこんなにゲームにはまるとは思わなんだ。まあいいや。



そういえば、CMとの連動でリズムゲームとは別の愉しみの「ルーム」機能の今月のみの限定企画として、その中居くんが新人アイドル衣装の2頭身キャラクターで登場して、たまにスケートボードに乗ったりもするが(上のスクショは僕のルーム)、よくこういうものまで本気で創ったな、と感心しきり。
そういえば、このゲームに関する中居くんはツイッターなどネット上では「“中居くん”さん」とか「アイドルの大先輩」とか「伝説のアイドル」とか呼ばれていてほぼ好意的に受け入れられており、しかも先月からの解散報道の影響もあるのか、このルーム上の中居くんを見たいがために(昨年末からCMでは知っていても)「デレステ」というかリズムゲームは未体験のSMAPファンがいくらか新規参入しているらしい。まあそういう動きがあってもよいと思う。

なお、毎月増えて今日現在でプレーできるようになった曲は、1曲の属性別歌い分けも別個に数えると80曲だが、そのなかで僕個人的に上手か下手かは別にして聴いていて好きな曲のベスト10は、

1 咲いてJewel
2 メルヘンデビュー!
3 TOKIMEKIエスカレート
4 Shine!!
5 絶対特権主張しますっ!
6 Rockin’ Emotion
7 純情Midnight伝説
8 Trancing Pulse 
9 S(mile)ING!
10 BEYOND THE STARLIGHT

という感じ。
「咲いてJewel」や「純情Midnight伝説」や「BEYOND THE STARLIGHT」みたいな(古参のプロデューサー=ファンも初めて触れる)今年発表の新曲でも好みのものもあり、先週末の4thライヴ神戸公演のアンコールでも披露されたという最新曲「BEYOND THE STARLIGHT」で「デレステ」の2年目を推してゆく格好のようで。最近は少なくなった民放の歌番組でも遜色なく通用する良曲だと思うので、今後、「2.5次元」もしくは「3次元」でそのようなこともあると嬉しいなあ。
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リオ五輪は埼玉県勢を中心に観戦した(仮)

2016-08-31 23:59:59 | スポーツ

時系列が前後するが、今月最大の関心事はなんといってもリオ五輪で、ブラジルとは時間が真逆とはいえ、仕事やらなんやらそっちのけで、なんだかんだでテレビ観戦した時間は結構長かった。
日本の選手の活躍、特にメダル獲得の競技・種目の過半数は録画中継ではなく生中継を観ていた。今大会も銅メダルを獲得した地元の三宅宏実が出場したウエイトリフティング女子48kg級も含めて。写真のように今回もそれによって市役所や駅前などに横断幕が掲げられている。たぶん少なくとも来月のパラリンピック終了後あたりまでは掲示されると思う。
そのなかで、今回はいつも以上に地元の埼玉県勢の活躍を注視していた。

続きは後日。
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地元でも久々の増水

2016-08-25 23:59:59 | 普段の生活(日常)
22日(月)、連日のリオ五輪テレビ観戦がこの朝(日本時間)の閉会式で終わり、ようやく寝不足を解消できそうだなあと一息ついているところに久々に上陸した台風9号、ウチの近所でも特に午前中は数年ぶりに大雨が一過性のゲリラ豪雨よりも長く降り続き、近くの柳瀬川の増水ぶりも気になった。
二度寝する間もなく台風情報をチェックしながらも、「リオ五輪ロス」で腑抜けになっている最中の14時台に、携帯できる電話に緊急通報メールが入り、めったに来ないこれが届くということは地元でも予想よりも深刻な事態なのか、と一気に目が覚めて身構えた。地元で「土砂災害避難準備情報」と「避難準備情報」と「避難勧告」が出ることなんてめったにないから。ちなみに前回の緊急通報メールは、昨年5月の緊急地震速報で。

それで、そんなに酷い事態なのかと近所の様子が気になり、おまけにこの大雨のせいで1つだけ「不要不急」ではない用事も発生したので、結局は16時前後に自転車で近所を見回りに行った。その結果というか備忘録的な写真が以下の5枚。



柳瀬川で、母校の中学校の前の土手。やはりここまで水量が増えるのは珍しい。報道で一般的によく言われる「川へ近づいてはいけません」は、これまでにこのような大雨を経験していればどのくらいの増水になるかはだいたい予想がつくので(もしもの場合の避難経路も把握しているし)、こういう写真を撮っていると怒られそうだが、まあいいじゃあないか。川を見に来ている人は10人くらい見かけた。強風下で傘を差しながら歩く高校生くらいの若者もいたが、どうせ壊れた傘のゴミが増えるだけ……。


左側の浸水部分は普段は広場になっているところで、ここもすべて浸かっているのも何年ぶりだろう。土手にきれいに横線が付いている増水の跡を見るとそのピークはすぎてから少し経っていることがわかるが、上流ではやや氾濫した箇所もあったらしいが、ここはあと2、3mくらいの増水でも大丈夫だった。


東武東上線・柳瀬川駅付近。ピークはすぎたといってもまだ被っていた帽子(キャップ)が飛ばされるくらいの強風もあったので、風に抗いながら写真を撮っていると蝉が避難してきたりもする。しかもこれはよく見るとやや青くて小さいから若いやつなのか。たまたま生まれ育った時期にこの台風に当たってしまうとは不運だなあと多少の同情もあったので、このあと、風を避けられる場所まで移動してやるかと動いているうちに飛んでいった。


柳瀬川駅付近のアンダーパスの冠水で通行止めの箇所。写真右奥の、たまに行くドラッグストアが床上浸水したというのはツイッターで知っていたが、この店が浸水するのも今回が初めてではないだろうが珍しい。それで、ここを通りかかったときに偶然、通行止めの看板を立てていたところを強引に突破する軽乗用車があり、水かきで復旧作業中の地元の人? がそのクルマを制止したところに運転者の爺の怒声が聞こえて、結局は口論になっていた。この右側から、距離にすると数百mだが踏切を渡って迂回もできるので、このようなわがままで短絡的な運転者が地元にいるのは恥ずかしい。


帰宅途中、これまた普段よく通りかかる道路に他所者ナンバーの乗用車が逆向きに停まっていた、というか誰も乗っていなかったので乗り捨てられた状態で邪魔だった。まあ大雨による浸水でエンジンまわりがやられてしまってJAFに依頼している最中なのかもしれないが、川から離れているところでのこういう乗り捨てられ方も珍しい。


というふうに、近所でも「被害」というほどではないがいつになく珍しい光景が多かった。
ちなみに、僕が近所を見回る前に柳瀬川に関するNAVERまとめも作られたりもした。

雨あがりのこの夜に写真を撮ったところを再訪すると、4枚目の冠水箇所は解消されてはいたが路面の泥のぬかるみが酷かった。それで5枚目のクルマはなくなっていたので、JAFか誰かに救われたのだろう。
台風によって自宅の周辺にもどこからか流れ着いたゴミが増えたが、まあこれは台風襲来では毎度のことなので仕方ない。それよりも今回の台風は北海道東部の被害が特に大きいようなので、その地域の今後の復旧ぶりを注視したい。
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最初の「山の日」はトークイベントが目当てで「TAKAO 山モリ!フェス 2016」へ

2016-08-15 23:59:59 | 登山

今年から施行の新しい祝日の、世間でもそれなりに話題になった11日の「山の日」に僕は何をしていたかというと、東京都・高尾山麓の「TAKAO 山モリ!フェス 2016」を覗きに行っていた。

これは会場全体を覗いた印象では、昨年の山と溪谷社の「第1回Tokyo Metropolitan Mountain MTG(Meeting)」と、一昨年の好日山荘の「Mt.FESTA2014」のふたつの催しを高尾山麓で掛け合わせた感じだった。運営はどちらかというと山と溪谷社のほうが主導だったか。
まあ東京都内ということで、この日は全国各地で「山の日」関連の催しがあったようだがそのなかでも長野県・上高地の催しとともに人出は比較的多かったのではないかと思う。

それで、今回の主目的は事前予約制だったトークイベントで、11日午後のミック・ファウラーと、南谷真鈴(まりん)×伊藤伴対談、の2本だった。近年の世界レベルのクライマーの栄誉であるピオレドール受賞の常連のミック氏は『岳人』の記事ではよく見知っていたが、生で話を聴いたのは初めてで感無量(休暇の少ない税理士の仕事と先鋭的な登山との両立はホントに凄い)。5月にエヴェレスト日本人最年少登頂で話題になった(早稲田大学の)南谷と(東京経済大学の)伊藤の両氏は、伊藤氏のほうは6月に別の催しでその話は聴いていたので2回目だったが、エヴェレストのあとにデナリにも登頂したことでセブンサミッツ(世界7大陸最高峰登頂)を達成した南谷氏は初見で、やはり13歳から登山を始めてからまだ6年という若さと(日本の「山ヤ」の慣習に染まっていない?)帰国子女ゆえの勢いで達成した平成時代の寵児なのだな、という印象だった。
実は翌12日もこれまたトーク目当てで出かけていたが、この日は「ヤマケイ登山総合研究所」の久保田賢次、小林千穂、の2本だった。久保田氏は登山関連の別の催しでニアミスすることは数年前から複数回あったがちゃんと話を聴くのは今回が初めてで、11日は上高地の催しへ出かけていたところからこちらに転進した小林氏は2回目だった。

トークイベントが案外しっかりしていたこともあり、予想以上に有意義な場だった。11日はこの催しは知らなかったが高尾山への登山の帰り際に通りかかった一般の登山者も結構多かったし。その様子を見かけると、「山の恩恵に感謝する」ほどではないが「山に親しむ機会」の一助にはなったと思う。「恩恵」については来年度以降にこの祝日が世間にもっと浸透してからの話になるだろうし、今後は義務教育の社会科の授業でも山・森・海の連動性のことなどをもっと掘り下げてほしいものだ。
この催しは今回限りかもしれないが、またの機会があるといいなあ。主会場となった「TAKAO 599 MUSEUM」も年始あたりから気になっていたが、もっと涼しくなってから改めて静かなときに展示をじっくり観に行きたい。

そういえば12日は、前日に会場は網羅して満足していたので早めに退散して、久々に高尾山を登った。するとやはり、『Pokémon GO』をやっている人は結構多かった。1号路はGPS受信は途切れずに進めた感じで、ポケストップもいくつかある。今回初めて登りで利用した4号路は樹林のなかなのでほとんど受信できなかったけど。



17時前後の高尾山頂はこんな感じだった。まあこの日は平日でそれなりに暑かったからなので空いていたが、11日は祝日ということで秋の紅葉の最盛期並みに凄かったらしい。

登山の帰路の夜には、昨年に京王高尾線・高尾山口駅前にできた「京王高尾山温泉 極楽湯」にも立ち寄ったが、入浴料1000円は少し高い気もしたが、駅からほぼ直結なのでたしかに便利であった。露天風呂が多いのは嬉しい。よく考えたらこの入浴も含めて12日は高尾山に12時間も滞在していたことになる。それにしても、ここ1年で高尾山麓の玄関口の風景は大きく変わってしまったなあ。でも高尾山口駅の駅舎も含めてそんなに自然な景観を損なうものでもない変化なので、思ったよりも悪くない。

催しを満喫して楽しかったが、それとともに実は先月に右脚を負傷してから登山の機会を逸していたがそろそろ快復したのでリハビリと称して高尾山を登ることもできたので、ふたつの理由で満足度は高い。まあ高尾山は近いうちにまた行きますわ。(単独では行き難い)ビアマウントにもいつか行きたいものだ。
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20年越しの脚折雨乞

2016-08-08 23:59:59 | その他趣味

埼玉県鶴ヶ島市で、近年は夏季五輪の開催年と同じ4年ごとに8月のこの時期に催される祭事「脚折雨乞(すねおりあまごい)」は20代の頃からずっと気になっていたものの、なんかいろいろタイミングが合わなくて毎回その機会を逃し続けてきたが(地元の催しだからいつでも行ける、という慢心もあったのかもしれない……)、今回は7日(日)の開催でようやく観に行くことができた。実質は、これが気になり始めてから(アトランタ五輪の頃から)6回目にしてようやく行った感じで。20年も経ってしまったが。

この祭事の概要は鶴ヶ島市のウェブサイトにあるが、要は3トンの藁で造った龍蛇というか「龍神」を白鬚神社から雷電池(かんだちがいけ)へ向けて渡御(とぎょ)して、池に到着したらその龍蛇を池に浸けて雨乞いしながらぐるぐる廻り、そして最後にはそれを池の中で「昇天」(解体)させる、という一連の流れを午後の5時間ほどで済ませる、規模としては思ったよりもそんなに大々的でもないこの地域特有の祭事であった。

今回初めて観に行ったので渡御の進み具合や見物客の多さがどの程度なのかがまったく予想できなかったが、今年の僕の頭では祭事というと長野県の御柱祭とどうしても比較して考えてしまうが、それほどではなく特に大きな混乱もなかったような気がする。渡御は休憩が多めで、でも既出の予定どおりに進んでいたが、これはあらかじめ余裕のある時間設定なのね。
ただ、埼玉県警察による渡御コース前後の交通規制のやり方で見物客の安全確保が不充分で腑に落ちない点は散見されたし、その警官の誘導で混んでいる渡御コースから規制対象外の車道を迂回している最中に川越ナンバーのふざけたスポーツカーが(歩道なし)路側帯歩行の僕を煽ってきたこと(意味不明の犯罪行為)に立腹することもあったが、それも4年に一度の希少性のせいというか、つまり地域的にいろいろ慣れていない(正直、近隣にこの祭事というか「文化財」が周知徹底されていない感がある)こともあるが、ある程度の落ち度は仕方なくて怪我人が出るほどではなかったからまあいいか、と多少の我慢によって受け流すことにした。

そういえばこの日は、リオデジャネイロ五輪の埼玉県勢で言うと三宅宏実と瀬戸大也のそれぞれ銅メダル獲得をテレビ観戦してから意気揚々と出かけて(瀬戸はこの近隣の毛呂山町出身)、13時の白鬚神社から渡御を後方で追いかけながら写真を撮りまくったら500枚以上になってしまったが、まあそんなものか。さすがに最高潮の雷電池の周囲に陣取った人垣は凄く(上の写真の手前と奥のように、大勢……)、ここでの立ち見見物は難儀したが、今夏は関東平野に影響のある群馬県・矢木沢ダムの貯水量がピンチ続きだったりでホントに雨乞い状態の炎天下のなかでそれでも祭事の流れはきっちり掴むことができた。これで次回はもっと要領よく見物できるはず。猛暑日では水分補給は2、3リットル程度では足りないので、再訪のさいはその点も改善も図りたい。

秋以降に涼しくなったら、渡御コースを再び検証がてら辿ってみたい。白鬚神社も雷電池のあたりも『Pokémon GO』の「ポケストップ」に設定されていることもあるし。
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ダイエー志木店の跡地はマンションに(仮)

2016-07-31 23:59:59 | 普段の生活(日常)

ちょうど3年前にダイエー志木店の閉店について触れたが、その後もコメントをいただくことがあるのだが、後日談のようなものを。
今朝、改めて跡地へ行くと、一昨年から進んでいた大規模なマンション工事がそろそろ最終段階のようで、一部ではもう入居も始まっているらしい、ということは確認した、という報告。

追記は後日。


ちなみに、僕も22日(金)の配信開始日に早速インストールして、地理教育の観点で注視しながらそこそこ楽しんでいる社会現象の最中の『Pokémon GO』のAR画面で件のマンション(左側)を観ると、こんな感じ。



この付近にも「ポケストップ」がいくつかあるので、マンション周辺を散歩するだけでもそこそこ楽しめるのかも。
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なんだかんだで約8年ぶりのさいたまダービー

2016-07-21 23:59:59 | スポーツ

今年最初のサッカー観戦は、3連休の真ん中の17日(日)にJ1・セカンドステージの浦和レッズ対大宮アルディージャ、だった。

昨季は両チームそれぞれの試合を7月と11月に一度ずつ観に行ったが、今季は大宮が再びJ1に昇格したので(カップ戦ではなくJ1リーグ戦においての)さいたまダービーも復活。それで、以前にこの対戦を観たのはいつだっけ? と記憶が曖昧になってきたのでたまには本ブログの検索機能に頼って投稿を遡ると、なんだかんだで08年4月以来、約8年ぶりだった。いつの間にかそんなに離れていたとは……。
以前も書いたと思うが、僕はこの対戦の場合は浦和を応援する。

馴染みの埼玉スタジアム2002での観戦、ここ数年はバックスタンドの指定席を選択することが多いが、たまにはメインスタンドにした。上方の指定席なので双眼鏡が必須だったけど。試合は2-2の引き分け。上の写真は、後半に大宮が浦和ゴール前でコーナーキックから攻める様子。

さすがに連休中のダービーだけあって5万人超の観客で、こんなに入ったのを観たのも久々だが、僕の座席の近辺も浦和・大宮のどちらかのサポーターに偏らずにそれぞれのサポーターが程よく混在していて、それぞれにゴールがあるごとに一喜一憂が分かれていた。2-2になってからの終盤、特にアディショナルタイムの攻防での盛り上がりもいつになく面白かった。今回は試合自体よりも周りのサポーターの反応を観るほうが楽しかった。大半が埼玉県民だろうし、このように特に地元の試合で盛り上がるのは良いことだ、と改めて思った。

浦和は今季こそはリーグ優勝を、とは毎年思っているが、ファーストステージは思ったよりも勝ち点を増やせなかったのでテレビ観戦でも歯噛みすることが多かったが、セカンドは持ち直した観があるのでまだ可能性はあるでしょう、と信じているので、なるべくリーグ終盤までにもう1試合くらい観に行けるようにしたいものだ。
ただ、来月のリオデジャネイロ五輪のU-23サッカー日本代表に、17日もスタメンだった遠藤航が主将として、興梠慎三がオーバーエイジ枠でメンバー入りして、今日だっけかリオへ向けてもう旅立ってしまったので、来月は戦力低下はやや不安ではあるが(ブラジル国内のテロ行為も含む治安とジカウイルス感染症という別の大きな不安要素もあるが……)、まあそこは国の代表なので仕方ない、というかその選出はむしろ誇りに思うべきか。

まあとにかく、リオも含めて来月以降も浦和・大宮の選手の活躍は特に注視したい。年末にも天皇杯でまたもや対戦という可能性もあるにはあるし。
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復活した地元の富士塚(仮)

2016-07-07 23:59:59 | 登山

数年前からゆるく継続している富士塚巡り、よく行く東京都内のほかにも近郊に点在するとは聞きかじっていて、埼玉県内にも、というか実は僕の地元にもあるにはあることは前々から知っている。そのひとつが10年前に埼玉県の有形民俗文化財に指定された志木市の(ダジャレではない)「田子山富士塚」で。ただ、敷島神社の境内にあるこれは長らくは立入禁止状態だったのが、一昨年から「田子山富士保存会」による修復が進んで(現在も続いている)、今月から再び登拝できるようになった。
と、いち早く報じたのは東京新聞だったりとか。

ということで、2日(土)の開山式には行けなかったが、開山式のあとは3日(日)15時まで登拝できるということで、3日午後に行ってきた。梅雨なのによく晴れて熱中症も気になるくらいに暑かったので、半袖でサンダル履きという「登山」にはふさわしくないふざけた格好だったが、それでもまあ地表からの高さは約9mとも約10mとも言われる案外大きなここにもそつなく登頂できた。幼児を連れた家族登山? も多く見られた。登山のおまけとして、登頂記念のスタンプもいただいた。

それで、富士塚によっては登拝は開山直後のみ、もしくは一年中入山できる、などと個体差があるが、ここの場合は3日以降は基本的に大安と友引の日のみ入山できるとのことで、この措置はちょっと珍しい。ウチから自転車で30分弱の近所なので、真夏は避けてもっと涼しくなってから「登山道」の周辺にある石碑や石像を改めてじっくり観に行こうと思う。

後日、もう少し追記するかも。
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自転車の交通はあまり改善されていないような気が……(仮)

2016-06-30 23:59:59 | 自転車

1日(水)で昨年の、道路交通法の一部改正で自転車の違法行為についても14項目が改めて明示されてからちょうど1年が経った。それに関して各種媒体の報道もあったが、ここではおさらいの意味で一般社団法人全日本交通安全協会のリンクを参照しようかね。報道の一例は朝日新聞の記事を。

で、この1年、その改正によって悪質自転車運転者が対象の「自転車運転者講習」も義務化されたことによって周りの自転車の交通はどう変わったのか否かを、地元をはじめ旅先でも近年たしかに増えている自転車専用レーンを中心に、各地の道路を例年よりも注視してきた。ときには交差点などで立ち止まって路上(といっても歩道)で、小一時間は自転車の交通を(僕の得意な)交通量調査のように観察もしながら。夜間は無灯火かどうかのチェックも含めて。
という、この1年のあまりよろしくない印象について、追記は後日。

上の写真は、18日(土)に東京都清瀬市の「けやき通り」を西武池袋線・清瀬駅から北上した途中のところ。ここからさらに北東にある「旭が丘団地」が主舞台の(その団地に20代後半まで住んでいた)是枝裕和監督の新作映画『海よりもまだ深く』に関する展示が清瀬市郷土博物館であったもので(映画は、僕も幼少期から多少は土地勘のある団地で、特に樹木希林さんの動きが面白かった)、この日はそれを観に行ったついでに自転車レーンも視てきた感じ。土曜日の昼下がりは自転車もそれなりの交通量はあったが……。
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沖縄県へ行きやすくなったので

2016-06-23 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
今日は沖縄県の71年目の「慰霊の日」で、正午あたりはちょうど在宅だったので、黙祷したり(仕事などで無理な場合でなければほぼ毎年、黙祷している)、午後は主にツイッターでだが沖縄県に関する報道を注視したりした。朝のNHK『あさイチ』もこれに合わせて沖縄特集だったので、それももちろん観た。
それで、今年の報道で目についたなかでは特にNHKの『沖縄戦クロニクル』で、昨年の沖縄タイムスの『沖縄戦デジタルアーカイブ』のように、インターネットならではのわかりやすい見せ方がどんどん増えるとよいと思う。

僕個人的にも毎年6月23日は沖縄県について考えることにしているが、今年は沖縄戦のほかでは米軍基地および辺野古に関するすることでは
先月の元米海兵隊員による女性遺体遺棄事件からの先週末の沖縄県民大会の様子も全国的によく報じられていたが、沖縄タイムスの電子新聞ビューワーで19日から無料公開中の米軍人・米軍属が起こした事件事故の一覧を改めて観ると、戦後だけでも結構多いのだなと驚く。日米地位協定の改定に向かうのかどうかなど、今後も本土からも「当事者意識」で注視し続けたい。

最近の沖縄県は与那国島の自衛隊配備も含めて暗いニュースばかりでは凹むので最近の明るいニュースで僕が特に気になるものを観直すと、新規指定はほぼ決まりの「やんばる国立公園」、埼玉西武ライオンズの“ドラ1”多和田真三郎がプロ初勝利、今夏のリオデジャネイロ五輪の重量挙げ(ウエイトリフティング)男子代表に糸数陽一が選出(リンクの記事は琉球新報。「久高島出身」に関しては沖縄タイムスの記事のほうが詳しいか)、あたりだが、いずれも今後が楽しみである。重量挙げというと近年はウチの地元出身の三宅宏実が注目され続けているが(三宅は名実ともに現在の日本ウエイトリフティング協会の「顔」であるのは新座市民としては誇らしい)、今夏のテレビ観戦は糸数も、と楽しみがさらに増えた。

そういえば、リオ五輪の前に直近で大きなニュースになりそうなことに参院選の今井絵理子氏の件もあるが、知名度は抜群で番狂わせなんて起こりそうにないのでこれに関しては興味なし……。

今年も沖縄県は良くも悪くもいろいろあってどちらかと言うと悪いほうで目立っているが、しかしそれらを他人事として片付けることなく実際に沖縄県へ行って実感することが肝要で、ということは何気に今日で発売から10年経った拙著『沖縄人力紀行』(彩図社)でも触れたが、機会があればどんどん出かけたいものだ。
昨年12月に久々に行ったときはLCCを利用して、しかし片道の航空券の変更があったので結局は少し高くついたがそれでも全部で3万円以内で済み、金銭的にもLCCの便数の多さからも数年前よりも断然行きやすくなったのでぜひ、と思う。今日のニュースでも糸満市摩文仁の沖縄県営平和祈念公園を初めて訪れたという観光客へのインタビューを観て、また毎日新聞の記事「「東京で黙とうしづらい」上京した県民が過ごす23日」を読んでも、まだまだまだまだ本土との温度差はあるものだと痛感した。ただ、今日に合わせて『AERA』16年6月27日号が沖縄特集を組んでおり、僕はこの読者を10年以上やっているが週刊誌がこんなに大々的に沖縄県を扱うのは初めてだと思うので、本土においての多少の救いというか、とても興味深い動きではある(このなかの佐藤優の連載では、今年は沖縄県に触れることが多い)。もちろんこの号は買った。

今後も僕個人的なところからも引き続き、周りに沖縄県へもっと興味関心を持ってもらえるようにいろいろ勧めてゆく所存である。



※27日(月)の追記



26日(日)、神奈川県川崎市の川崎市岡本太郎美術館へ久々に行き、企画展『「岡本太郎が愛した沖縄」展』を観た。これ、実は近隣在住の知人に最近教えてもらうまで知らなかったのが悔やまれるが、会期終盤にはなってしまったがそれでもなんとか観ることができて良かった。助かった。
実際の内容は太郎氏が戦後の沖縄県へ行ったときの様子を撮影したほぼ写真展で絵画や立体作品も少々という感じだったが、展示のなかには久高島の伝統行事「イザイホー」の映像を流していたことも含めて、とても良かった。この企画展に合わせて出版の『岡本太郎の沖縄』(小学館)もやや高価ではあるが、展示の図録のようなものなので思いきって買った。だって、1970年代より前の沖縄県内の写真が盛りだくさんで、貴重ですもの。当時、雑誌の取材で撮影したある写真を誌面に掲載したときに物議を醸したりもしたそうだが、現在ではそれも含めて貴重な資料・史料になっているのではないかと思う。
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マルカン百貨店の大食堂との別れ(仮)

2016-06-10 23:59:59 | その他趣味

ちょいと遡って先月末のことだが、というか正しくは5月31日(火)に、岩手県花巻市のマルカン百貨店の大食堂へ行ってきた。3日前の今月7日(火)に百貨店自体が閉館するのでそれに合わせてここの名所である大食堂も終了、という情報は春から得ていたので、閉館までに一度は行って別れを惜しみたいなあと思っていたが、なんとか1週間前に行くことができた。東京駅前からの夜行バスの往復で。
ちなみに、この大食堂を訪れるのは今回で9年ぶり3回目だった。

追記は後日。
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札幌市電のループ化を確認

2016-05-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

23日(月)から25日(水)にかけてまたもやLCC利用で、北海道札幌市を6か月ぶりに再訪した。昨年11月にやり残したことの続きのために行ったようなもので。
それで最大の目的は札幌市電のループ化を、実際に乗車して確認することで。上の写真のように、すすきの交差点の上に電線が張り巡らされて市電が通行する様子は昨年までは観られなかった光景で、思わずループ化の新区間である「西4丁目停留場」から「すすきの停留場」(そしてその間に「狸小路停留場」も新設)では特にくまなく観察しながら写真を撮りすぎてしまった。もちろん、乗車のほうも外回りでも内回りでも細切れにだがそれぞれ1周して、運行の所要時間や乗客の流れもきっちり確認した。今度は冬の時期にも乗りに行きたい。

ちなみに今回の北海道行きのLCCは初めてバニラエアを利用した。もちろんセールを利用して、それで今回も前回同様に2泊3日で野宿とネットカフェで1泊ずつで、と前回と旅行のカタチおよび出費はほぼ同じだった。スープカレーは食べなかったけど(内地にもよくあるふつうのカレーライスは食べた)。
次回はいつになるかはわからないが、札幌以外の地域も久々に巡ってみたいなあ。登りたい山もまだまだたくさんあるし。
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ファストフード店から自転車店へ

2016-05-29 23:59:59 | 普段の生活(日常)

昨年10月に別れを惜しんだ地元マック(マクドナルド)のいち支店の跡地の行方は常に気になっていて、昨年末に建物が解体されて更地になり(長らく店舗だった土地の地面も土であることを目の当たりにすると、それなりの感慨があった……)、そこからまた新たに鉄筋の建物が建て始められたという進捗をたまに立ち寄って眺めてきたが、結局は何をする建物なのだろうと今月中旬に再び行ってみると、全国展開の自転車専門店「サイクルベースあさひ」の支店になることがわかった。鉄筋の組み方を観ると店舗というよりも倉庫のようなものかと予想していたが、予想は半分当たって半分外れた感じ。

それで19日(木)に「サイクルベースあさひ新座店」として開店したが、ただ、あさひというと地元では以前からたまに行っている(「通っている」というほどでもない)富士見店のほうがウチからの距離は近いので、どちらかと言うと今後も富士見店へ行く回数のほうが多いかもしれない。この新座店は、国道254号(川越街道)を挟んで反対側(南側、上の写真の右側)のロヂャース新座店へたまに買い物に行くときについでに立ち寄ることになるだろう。

ちなみに、この新座店の近辺の道路は国道から1本外れると時間帯を問わずそれなりに自転車の交通はあるので、自転車の購入のほかのメンテナンス利用としてもまあまあ良い立地だと思う。ただ、国道の抜け道として市道を過剰に飛ばす不躾な他所者ナンバーのクルマもそれなりに多いので、特に夜の交通には気を付けたほうがよいけど。
なお、あまり関係ないかもしれないが近所に新座警察署もあるので、交通事故等の問題が起こったときはより対処しやすいはず。

でもまあ、この出店によって地元で自転車の交通が増えるのは僕の同志が増えることでもあるので歓迎すべきことではある。ただし、交通法規は遵守で。

昨年下半期に閉店ラッシュが顕著だった東京都内のマックの店舗跡地は別の飲食店やコンビニエンスストアに替わったところが多いが、郊外型の店舗跡地ではこのようなまったく別の業種の店舗に替わるという変貌ぶりもアリでしょう。そういえば、マックはこの閉店ラッシュの整理のおかげもあってか、今年に入ってからは業績が回復しているらしいね。



※同日のどうでもよい追記
この元マクドナルド254新座店に関して思い出したこととして、昨年10月は古めかしい店舗だったと触れたが、先月に長野県の御柱祭のついでに立ち寄った「諏訪インター店」が254新座店とほぼ同じ店内の雰囲気だったので驚き、そしてちょっと懐かしくも感じた、ということがあった。まあ店内の設備もそれなりに古かったが。そんなこともあって諏訪インター店でも、夕食等で3時間近くお世話になりました……。6年後に再訪するときは、まだ生き残っているだろうか……。
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御柱祭・下社里曳きは建御柱を2本

2016-05-17 23:59:59 | その他趣味

15日(日)から16日(月)の2日間で、またもや野宿しながら御柱祭の下社里曳きを観に行った。

15日はよく晴れた日曜日だったこともあって物凄い人出だったが、それは建御柱が実施される諏訪大社の春宮と秋宮、それに双方をつなぐ曳行ルートの国道20号の近辺のみで、僕個人的にはそのほかにも見所は多かった。脇道に1本入ると意外に静かだったりもするが。
それで15日の昼下がりは、春宮から曳行ルートを少し遡って里曳きのスタート地点である注連掛(しめかけ)や先月の山出しで賑わった木落し坂を再訪した(そこでもクルマで坂だけを観に来た観光客もちらほら見かけた)。

写真は16日に実施した春宮三の建御柱で、これは平日の午前中だったので前日ほどの混雑はなくてとても観やすい穴場で、というか上社でも下社でも今年は建御柱のときは一般の観光客は境内に立入禁止という規制があったので(建御柱の関係者と氏子の一部しか入れない)、これを観るならこの角度しかなかったわけでもあるが。

しかも僕は春宮の奥のほうで行なわれる春宮三の建御柱はこれまで未見だったので(以前に境内で春宮一と春宮二を観たことはある)、御柱を垂直に建てること自体はどれも30分から40分程度で済むが、そのあとの御柱を固定するために重機や人力でショベルも使って御柱を入れるために事前に開けた穴を埋めてゆく、時間がかかるので観光客どころか地元の氏子でさえ見届ける人が激減するこの土木作業を観ることも僕は結構好きなので、要は柱の建て始めから固定し終わる最初から最後までをここで堪能した。それらを全部観ると3、4時間はかかるものだ。でもこれは次の、2022年の祭まで6年ほど(語弊はあるが)放置し続けるための重要な作業だから。

それでこの日は夕方の、秋宮で最も大きな御柱の秋宮一を建てる様子も観ることができた(ちなみに、前夜にも秋宮へ行って待機状態のこの柱に触ったりもした)。これは祭の最終日で建御柱の位置に4本の柱が着くともうそこから移動することはないので、規制が解除されて誰でも境内に入れるようになるからで。ただ、関係者とそうではない人とを分ける規制線はあり、いち観衆が御柱へ最も近付くことができても30mくらいの距離はある。当初は秋宮は諦めていたがこれもなんとか観ることができた。(今回は交通費をケチらずに「あずさ回数券」を利用した)特急列車で帰宅する時間ギリギリの20時前まで。
今回は建御柱を2本も観ることができるとは思わなかったので、予想以上の成果。ただそのぶん、この2日間でもまたもや調子に乗りすぎて? 写真を1200枚ほど撮ったりもして、記録の整理が大変だが……。
それで2本観たうち、どちらかと言うと今回は春宮三の建御柱のほうが印象深いので、1枚挙げるならばの上の写真も春宮三のほうにした。

下社の建御柱、上社の事故を受けて柱に乗っていた氏子はかなり慎重に対処していたのは主に双眼鏡で眺めながらよくわかった。こちらは大きな事故もなくて幸い(ただ、足を滑らせて落ちたが安全帯があったので頭が下にひっくり返っただけで済んだ氏子が……、という場面はあった)。

そういえば、今年の黄金週間の長野県内の観光の動向は、御柱祭のほかにNHK大河ドラマ『真田丸』の影響もあって例年以上だったようで、そりゃそうか。こうなると年内いっぱいは県内の旅行や観光に関する移動は登山以外でも例年よりも多少は多いと思われる。僕も年内は、登山とは別件で長野県へ数回行くかもしれない。

上社の事故は残念だったが、それ以外では新たな発見も多くて僕個人的には思いのほか充実した、結果的には先月から計7日間の今年の御柱祭詣でであった。
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