見民主党の支持者には、マイノリティだとか
貧困層が多い。
それで、社会福祉費など多くの財政支出を望む、
大きな政府主義者が多くなる。
共和党の支持者は、企業経営者が多く、
税金だとか経費をなるべく、かけたくない。
それで、小さな政府を支持している。
ただし、軍産が混じっていたので、軍事予算を盗んでいた。
米下院、オバマケア撤廃へ決議 上院に続き
2017/1/14 9:51
【ニューヨーク=平野麻理子】米下院は13日、12日の上院に続き、オバマ大統領が推進してきた医療保険制度改革(オバマケア)の撤廃に向けた決議案を可決した。オバマケアの撤廃はトランプ次期米大統領の目玉政策のひとつ。新政権発足を翌週に控え、政策転換の動きが本格化してきた。
決議案は今月27日までにオバマケアを撤廃する法案の作成を各委員会に指示する内容。トランプ氏は上院の可決を受け、ツイッターに「上院がオバマケア撤廃に向けた一歩を踏み出したことを祝福する」と投稿した。
オバマケアは2010年に成立。国民皆保険を目指し、14年から最低限必要な医療保険への加入を国民に義務づけた。国民の保険加入率が上昇する一方、保険料の値上がりが問題となっていた。オバマケアを推進してきた民主党は、全米で2000万人以上が医療保険を失うとして、撤廃に反対している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H21_U7A110C1NNE000/
新東京五輪や中央市場の豊洲移転。このような濫費を、国民みんながしていたならば、国家は財政破綻の谷底に、落ちてしまう。それが、そうなっていないのは、国民の多くが政治資金に群がる、その浅ましい恥というものを知っているから。1億7000万人の日本国民の内、約一千万人ほどが、様々な利権によって、国家のGDPの半分以上を喰いあさっている。
「キムチの財務、キムチの国交、キムチの総務省、キムチの都庁、キムチのゼネコン、キムチの設計会社、キムチの建築家、キムチの企業経営者、キムチのアスリート、キムチの文化人などが参加し、国民を巻き込む (というか煙に巻いて徹底的にだましまくる体制を構築したい) 議論が必要 (裏で策謀をたくましくする、その構成実体とかは、絶対に露見しないように。) だ」とし、情報公開をしながら、オールジャパン体制で合意形成を図るべきだと提言した。(頓挫した計画 【わが郷】より)
この国民が、その利権政治の愚かさを知り、支持することが出来ないと判断すれば、財政出動が大好きな人たちは、自分らだけで谷底に転落するしかない。
(真っ先かけて、谷底に転落したのが、政治資金を私して恬として恥じない、小沢一郎であった。)
アメリカの新大統領・トランプは、オバマケアに反対してきた。その理由は、大量の不健康なマイノリティが、保険にぶら下がることで、白人を中心とした勤労者層の保険負担が増加する。107兆円の保険料って、とてつもない金額だ。日本の場合は、最近では 40兆円の保険料などとされているから、人口の割合から云えば似たようなもの。アメリカの場合を、残念ながらわが郷・左近尉の認識はつまびらかではない。しかし、日本の医療の現状は、一般の人より経験から知っている。
そして、これは多くの人の認識として欲しいこと。
知識人とされる人々は、
病院に ほとんど行かずに、
別の方法で健康管理をしている。
群馬大学の惨状は、なにも特異な事ではない。あの大学では、第一外科と第二外科とがあって、それなりの相克があったればこそ、事件が発覚した。しかし、一般の大学病院だとか大病院では、なあなあで遣っている。そして、小さな病院では、病院経営者の目が行き届いている。ならば、事件の発覚など、滅多に起きるものではない。
以前読んだ記事の中で、ある高名な教授が言ったこと。
誤診率なんか、75パーセントぐらいは、ざらにある。
日本の医療制度が良好だから、平均寿命が延びたのではない。人々の食生活だとか、健康管理が行き届いてきたので、余命が伸びているのだ。病院に行ったならば殺される。だいたいの人々は、このように考えている。そして、どういう訳か、病院に通うのが好きな人が かなりいる。その人々が、頻繁に通院だとかするので、病院の経営が成り立っているのだ。わが郷・左近尉は病院の経理も見ていた。その目での判断なので、これは本当に正確な情報なのだ。儂の知っている病院は、整形外科系が多かったので、たいがいの患者さんは治って帰っていく。ところが、医師達が楽屋裏で語っていたこと。我等以外の科目では、病院に来ればかえって悪くなるのが多い。そして、儂が思うに、大抵の人は病院が嫌いなのだ。そして、自分の考えだとか、先人つまり年寄りの健康管理術を見習っている。腹八分目。疲れたらガンバらずに休む。そして、滅多なことでは薬など飲まない。とくに医療関係者などは、風邪薬など飲まないのが普通なのだ。
こうした、健康を維持する方法を、護って気を使って生きている。
こうした人々が、日本人のほとんど。
なので、日本人は長生きなのだ。
まさかの事、トランプ氏だって、いま書いてきたことぐらいは、辨えている。
しかし、この様なことをダイレクトに謂ったならば、結束の堅いユダヤ人医師業界から、大反撃を食らってしまう。
なので、オバマケアの批判ぐらいでお茶をにごしているのだろう。
とにかく長生きしたかったならば、病院に行って受診などしないことだ。病院に行って有意義なことは、大学病院内だとか近所には必ずある、医療関係書籍の本屋に行くことだ。書籍は高価で、実費をすべて自腹で支払わねばならぬ。しかし無知故に、命を削られるよりマシである。
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