もしも 2520億円で収容人数が 8万人の競技場を作れば、
一席あたりのコストが、315万円である。
チョット上等な自動車の価格が、だいたいこの程度だ。
しかしなあ、自動車なら 5人程度が乗れるが、うえの仮定だと 一人分のコストだ。
普通の感覚ならば、600億円で作って 一席のコストが 75万円である。
どうみたって、一席あたり 200万円はふっかけてある。
つまり、8万人分で 1600億円は、法外な利益を盗む計画だった。
新国立競技場：舛添都知事ツイッター 止まらない政府批判
毎日新聞 2015年07月20日 10時30分
２０２０年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の現行計画を政府が白紙に戻したことについて、東京都の舛添要一知事がツイッターで政府批判を繰り返している。
１９日、舛添知事は政府が総工費２５２０億円でまとめようとしたことに「（私は）国民が納得しないと警告したが、『作るのは政府、都は口出しせず後でカネを払え』という態度」とこれまでの対応を批判。「今の体制のままでは、また失敗する」「文科相・ＪＳＣ（日本スポーツ振興センター）体制では駄目である。有識者会議も、政府決定を追認させるだけの隠れ蓑（みの）で、存在価値はない」と指摘した。
「財務、国交、総務省、都庁、ゼネコン、設計会社、建築家、企業経営者、アスリート、文化人などが参加し、国民を巻き込む議論が必要だ」とし、情報公開をしながら、オールジャパン体制で合意形成を図るべきだと提言した。
安倍晋三首相が現行計画の白紙を表明した１７日夜には、「主張の整合性よりも内閣支持率が優先か」「この大失策に至った経過を検証し、責任者を処分することが不可欠だ」などと書き込んでいた。
【山本浩資】
http://mainichi.jp/sports/news/20150720k0000m040124000c.html
上の記事には、
「財務、国交、総務省、都庁、ゼネコン、設計会社、建築家、企業経営者、アスリート、文化人などが参加し、国民を巻き込む議論が必要だ」とし、情報公開をしながら、オールジャパン体制で合意形成を図るべきだと提言した。
などと書かれているが、下のように読みなし しなければ、本当の意味が見えなくなる。
「キムチの財務、キムチの国交、キムチの総務省、キムチの都庁、キムチのゼネコン、キムチの設計会社、キムチの建築家、キムチの企業経営者、キムチのアスリート、キムチの文化人などが参加し、国民を巻き込む (というか煙に巻いて徹底的にだましまくる体制を構築したい) 議論が必要 (裏で策謀をたくましくする、その構成実体とかは、絶対に露見しないように。) だ」とし、情報公開をしながら、オールジャパン体制で合意形成を図るべきだと提言した。
キムチの、つまり特ア半島系の財務官僚、国交相の高級役人だとか利権政治屋、そして総務省に都庁にゼネコンに、建築家にナンタラカンタラが、コバン鮫のように群がって、ゼネコン辺りからカネを現物供与をもらう。
その算段だったが、頓挫した。
(古くからのわが郷・読者諸氏ならば、このキムチ漬けの方々の、具体的な名前とか、顔のイメージがワラワラワラと湧いてきたに、違いがありません。)
昨日、つまり 20日のフジテレビ特別番組に、安倍首相がでていて言ったのだが、『東京オリンピック・パラリンピックは日本政府が責任をもってやり遂げます。』 と明言した。本来は開催都市の知事が責任をもつべきなのだと思うが、安倍首相は舛添都知事に関しては、一切言及しなかった。つまり、舛添知事は味噌っ滓。責任をもたせることが出来ない、単なる子供というか、だだっ子にすぎぬという安倍総理の認識なのだろう。
敵潜水艦の動きを牽制して、海上交通路の防衛を担当する、護衛艦 『いずも』 の建造費が、約 1200億円である。20年は使用できる艦のコストがこれで、役立たずで押し込み強盗の、ねぐらの土地代が 900億円と、単年度で消えてなくなる。その金額が、沖縄施政権返還後に、30倍に激増している。創造力をはたらかせれば、歴代政権が沖縄の防衛とか、振興とかのだまし言葉で、どれほど日本国防衛を損ねてきたことか。防衛にこと寄せた、『お手盛り』と断じられて仕方がない。
五輪のお祭りにこと寄せて、
朝鮮禿げネズミ等は
軽空母一艘ぶんの、国家予算を盗もうとした。
特ア半島系に、甘い顔はできない。 ポチっ とお願いします。
2011 10 18 アメリカはあまりにも、ゼニを使いすぎた。 【わが郷】
たしかに空母なんて、海に浮かぶ棺桶 なのだが、これを東シナ海とか太平洋に浮かべれば、『日米安保の時代は終わった』 このように、国民を実感させることができる。つまり国威発揚の手段としては、使える。失われた 20年のあいだに奪われた、1,000兆円の財貨に比較すれば、安いコストではある。
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