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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

自分の足で 「たちあがれ日本」

2010年04月09日 | 経済

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2010 04 09 自分の足で 「たちあがれ日本」【わが郷】
7日、キルギスの首都ビシケクで、中央広場に集まる群衆と
火が上がる建物のテレビ画像(AP=共同)
  
                                             

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 キルギス野党、全権掌握を宣言 【読売】

 キルギスでは 大規模な暴動の指導者が、全権を掌握したと 宣言したようです。日本の各紙が伝えています。ニュース・ソースは、現地ではなく ロシアのモスクワあたりが多いようです。

ロシアのプーチン首相が 野党側のオトゥンバーエワ元外相と、電話で会談したと各紙が伝えています。西側のロイターは短い記事だけです。(面白くないとの表情が 透けて見えます )これらのことから、今回の政府転覆劇のシナリオには、ロシアが一枚噛んでいたとの想像もできます。

日本には伝統的な皇室が厳と存在し続けてきています。しかし共和制の国家では、このような動乱にあっては、国家の連続性が絶たれてしまいます。基本法の憲法も変えると新勢力が言っています。

新生キルギスの政権は、これから様々な「民主的」体裁を整えながら、首都ビシケクで地歩を固めてゆくのでしょう。親米の【読売】の記事には、米軍マナス基地のあり方が書かれています。暫定政府の要人が「前政権が締結したすべての国際合意を尊重する」と述べた。こうも書いています。「普天間基地」の問題意識が、ここに顔を出しています。今回の政変劇の裏にいるプーチンの狙いのポイントはまさにここにあるのでしょう。

大きすぎる米軍の存在は、各国の政権に大きな影響力を与えてきました。

9.11を源泉とした 「テロとの戦い」 は、アメリカと英国の 軍事産業を継続させる 大きな利益を特定の人たちに もたらして来ました。ユダヤ人が主導する国際金融には、用心棒が必要なのでしょうか。「普天間基地」の問題と同様に、「米軍マナス基地」の問題も 推移するのでしょうか。よく顔の見えない政治で、ぐたぐたと時間が流れて、契約期限切れで 米軍基地も流されるのでしょうか

 

 

    

 「立ち上がれるか心配」 【時事】

 旗揚げした「たちあがれ日本」にマスコミの風は冷たい。今年の春は寒い。桜を見るには好都合です。日持ちがします。ご紹介の【時事】の記事内容は、腐しのオンパレードです。

郵政民営化に反対した 平沼赳夫氏をはじめとして、やはり反郵政の藤井孝男氏も名を連ねています。財政再建には 消費税増税も やむなしの与謝野薫氏がくわわっては、それこそマイナスのイメージですが、駒が足りなかったのでしょうか。

経済危機対策に「財政出動」の立場から尽力した 園田博之氏や、故・中川昭一氏の叔父で日本の伝統を護る 保守派の中川義雄氏も 結党時のメンバーです。義雄氏の兄は中川一郎氏で初代の農林水産大臣でした。札幌のホテルで怪死しました。CIAの手先のヤクザによって殺されたとの情報も、ネットにはあふれています。

原爆や都市への爆撃で、無辜の市民が 大勢殺されました。

もう半世紀以上も前のことです。しかし歴史は連続して続いています。日本には日本人と同じような風貌はしているが、日本国出自とは別の人たちがいます。元公安調査庁 第二部長 菅沼光弘氏の話によれば、日本の暴力団の構成要員の大部分が、と在日朝鮮人なのだそうです。わがさとは田舎ですから、も在日もいませんでした。

最近は事情が変わってきました。よく調べるとアッチにも、こちらにも。それらしいのが潜んでいます。警察のなかにもいます。銀行の用心棒で債権取り立ては不動産屋です。彼らも同類です。マスコミのなかにも、在日やの体質が見受けられることもあります。

政治的には彼らは「反日」で、親米のポチなのでしょう。ひ弱な市民に対しては居丈高になり、借金取り立てで「自殺」にまで追い込んでも居ました。小泉=竹中の時代です。最近はあまりにも乱暴が過ぎたので、彼らは肩身が狭い状況で でもあります。

「たちあがれ日本」は、イメージ的に謂えば「関東軍」 みたいな感じ なのでしょうか。終戦で関東軍は、武器を於いて満州から撤収しました。空白に乗じ、日本軍の武器を手に入れ、毛沢東は満州や支那を次々と支配下におさめて行ったのでしょう。反対意見を許さない、独裁政治が実現してしまいました。

日本郵政の外資簒奪をからくも 防ぎ凌(しの)いだのは、平沼氏などの反郵政民営化の戦いです。これからは国際金融資本の日本収奪を、止めさせる政治を もっと前に進めねばなりません。

ですから親米で「安保」のスカートにぶら下がっている、マスコミの報道は「立ち枯れニッポン」等と、ケチ付けになるのでしょう。細かく言えば、いろいろあるでしょう。最重要な課題は、反日的で支那に媚びを売り、世界金融に従順な 民主党などには、けっして過半数の議席をあたえないことです。公明=創価も要注意。 

低調=小泉残渣・自民と、汚沢・宇宙人鳩山の晴れない空模様のなかでは、この爺様連合は 強固な選挙基盤で、かなりの風を取り入れるのでしょうか。 

 

予算以内で財政運営をするのは当たり前のこと。

この当たり前のことが出来ないわけは、

官僚も政治家も『言い訳』が巧妙だから。

そして、「財政出動」は本当の民需には波及しない。

日本の二割の特権階層を富ますだけ。

一般庶民は無関係のこと。
結果として、国債などの公的債権がふくらむ。

 

企業経営で最重要なことは、『世界一』 の商品がつくれること。

たとえネジ1本でもよい。

この機械の此処には、これでなければ駄目。


 

日本式の経営は悪くはない。

只、腐しているものが、マスコミと政治。

 

日本国の堅実産業は、これがなければ「世界が困る」
その様なものをつくっている。


小泉・竹中が壊したものは、大きい。
元に戻すには、長い時間と、膨大な労力が必要。


三井不動産、帝国ホテル株33%取得
かれらは、実物経済と市中金融の絆を、信頼感をこわしました。
借入しても不況にさせられれば、担保資産が実際にうばわれることを実感しました。たくさんの有名旅館やホテルが外資系に売り飛ばされました。「かんぽの宿」は売られずに済んだ特例です。

気長にやるしかありません。
  

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アクセスの記録  2010.04.08(木)    1766  PV     651  IP      803 位  /  1392691ブログ

 

 

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