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野田政権に 期待はできない

2011年09月05日 | 政治

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 民主党政権には、期待出来ない。

 鳩山由紀夫政権は普天間問題に終始して、経済対策など何も力を入れられなかった。菅直人の政治は震災前は消費税増税と企業減税で、経済をよりいっそう冷え込ませる間違った政策だった。人気取りのパフォーマンスに、大震災の復興政策を取り入れようとした。これが却って震災復興のジャマになった。無能なうえに、果たせぬ人気取りの、菅直人は失脚させられた。


 短期間で変わる総理大臣はどうのとの、間違った指摘がある。

 菅直人政権がアメリカのように、4年もあったならば彼の国のように、日本も壊れてしまう。マスコミはアメリカから餌をもらっているから、近々農業国に落ちぶれて行く、アメリカなんぞを褒めている。欧州経済は重病である。その原因は消費税などの、多すぎる庶民への税金なのだ。マスコミは無知だから、言われたことを、そのまま垂れ流すだけ。欧州は貧乏になったから、デカイ車は売れないぞ。盲のマスコミは、こんなことも判らない。

娘を 黄金の雨に濡れさせれば 外孫に殺される

 

 低賃金の外国人労働者を入れた、欧州は社会が壊れてしまった。

 それも是も、彼の国の政治が悪かったからだ。

 フランスはさすが下地に、共産主義つまり狂乱のフランス革命、その国だけのことはある。レーニンの共産党が言う如く、内部矛盾を外部矛盾に転嫁した。つまり『帝国主義時代』に逆戻りだ。リビアに侵略戦争を仕掛けた。それも違法な「便衣兵」つまり反体制派という、一般国民に変装した工作部隊を大量に投入した。まるでアラビアのロレンスが、数百人も潜伏したような有り様だ。リビアの傀儡政権・国民評議会の、腐敗が噴出してくるのは、時間の問題だ。

 それでアフガニスタンと同じように、リビア国民の民族闘争にリビア国民の怒りが、点火すればアフガンと同じように、内戦がふたたび激化するだろう。そのとき石油利権だけに、兵力とか政治を集約すれば、ブルネイみたいな、あからさまな原油利権の国家が誕生する。それも出来ない、惨めな結果も予想される。それはフランス国内に、リビアのカダフィ派とか民族自立派が紛れ込む事だ。アフガニスタンから、アメリカまでは遠かった。しかし北アフリカのリビアと、イタリアやフランスは、地中海を隔てるのみだ。これは小型船舶でも渡れる距離だ。


 今の日本は朝鮮キムチ族が、アメリカや英国などの連合国に代わって、間接統治している訳なのだが、これは早晩われらの戦いによって、撃ち砕かれる運命にある。


 どのみち各国の政治指導者は、お飾りでしかない。

 真の為政者でないその証左は、これらの政権が財界への徴税権を、放棄してしまっている、この事である。徴税権が奪われた政府は惨めだ。菅直人は破産しかけた孫正義などに、哀れにもすがりつくばかり。これでは日本国民に捨てられる。岡田前幹事長は無役である。何となれば、岡田屋オット違った、イオンの最近のコマーシャルを見れば、よくわかる。太陽光発電の営業が忙しくなるのだろう。

 これは政治家の覚悟がないことの、あまりにも明白な現れなのだ。


  民主党は自民党政治を批判していたが、いざ政権を取ってみれば自民党と同じ、日本経済を冷え込ませて国民生活を惨めにする、駄目な経済に流されるばかり。経済政策は何もやっていない。無能で無気力そのうえに、菅直人などは恥知らず、つまり無恥の最悪の政治とも言えない居直りであった。


必要なことで、財界のポチ故に出来ない、重要政策を列挙すれば


■ 経済無策  未曾有の大災害なのに、インフレ政策が採用できない。

■ 租税放棄  企業や超高額所得者、それに金融取引への課税が出来ない。

■ 攪乱情報    インチキ情報を垂れ流す、マスコミを取り締まれない
       
■ 司法警察    選挙違反容疑の濃い、山岡公安庁長官なんて嗤わせる

■ 政治倫理    ほとんど全部、キムチ献金で叩けば、ボロボロ襤褸が出る

 

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ナウル共和国

 租税徴収の無い国家と言えば、ナウル共和国が有名だった。燐鉱石の資源を開発し売ることで、国民は働かずに三度の食事もレストランで済ませるほどだった。それが今は燐鉱石の資源が枯渇してきた。経済は破綻したと言ってよく、国家機能も自分の力では維持できない。人口わずか一万人ほどの極小国ではあるが、国際政治における投票権は、一票をもっている。例えば捕鯨に関する会議でも、この一票がかなり重い。それで日本や豪州からの様々な援助を引きだしている。

 


 ナウル共和国のマーカス・スティーブン大統領と


 さて日本だが、わが国は世界第二位の経済力を保有している。支那は経済統計がインチキである。為替のトンチキとか、貿易依存度を加味すれば、この国は自立出来ない日米の従属国なのだ。それがなぜあの様に居丈高なのかは、世界有数の資本受け入れ国であるから。

 

  

 

 

 毛沢東万歳。略奪万々歳。毛沢東万歳。略奪万々歳。


 ユダヤも日本のアホ財界もホントにあほだよ。

 詐欺師に大事な虎の子の、財布を預けてしまった。

 

 ネットで密かな流行が、イルミナティとかのユダヤ陰謀論である。支那はこのユダヤ金融を騙して、国内開発の資金と技術を手に入れた。儲けばなしに乗せられたのは、アメリカユダヤの政治上の代理人キッシンジャーであった。日本でも田中角栄時の首相が、バスに乗り遅れじと国交回復を行った。その結果どうなったのか。アメリカの国内産業とくに軽工業は、ハリケーンの後のように吹き飛んでしまった。日本も同様で、百円ショップとユニクロを見れば、多くを語る必要はない。在日朝鮮系が支那で、安くチャチな粗悪品を作って、日本国内に自由に流し込む。

 

 

 一年で壊れる例えばシルバー・シートを、2,800円で購入しても粗悪品では、コストパフォーマンスは高級な日本製に劣る。

 

日本製は六倍の高額商品。それでも、10年もてばこちらのほうが、一年あたりのコストが、1,680円である。【野田政権に 期待はできない】

 

16,800円の日本製と、2,800円の支那製と比較すれば、日本製は六倍の高額商品。それでも、10年もてばこちらのほうが、一年あたりのコストが、1,680円である。いちいち買ってきて張り替える手間を考えれば、日本製の方がはるかに 安いのである。安物買いの銭失いで、日本は経済までも壊してしまった。アメリカはもっと酷いことになっている。国内産業が決定的に疲弊してしまったので、貿易は恒常的な赤字続きである。政府の財政ももう何十年も、赤字が基調である。最近はこの様なことは当たり前で、「双子の赤字」なんて言うものも馬鹿馬鹿しいので、いちいち言うのはいなくなった。

 この赤字を金融商品の高利回りで、騙してからめ捕っていた。この資金環流も、2008年の国際金融危機で、ストップしてしまった。投機の流れはBRICsへと移った。支那もアメリカも、とりわけ米国は金不足で経済が廻らない。そこですることは、ドルを刷ることだ。これでかつての基軸通貨も見る影がない。


 鉄砲の弾を撃つ戦争も、ゼニの弾を撃ちあう経済戦争も、やれば国家が疲弊する。

 ユダヤはこれで数字の上では、儲けたのかも知れない。だが経済システムが世界規模では、どれだけ有効に経済を支配しているのかが、成功と失敗のバロメーターなのだ。アメリカはビックスリーの自動車産業を破綻させてしまった。つまり自由主義経済の陥穽に嵌って、国家資本の注入無しには立ち往生となったのだ。


 なぜこの様になったのか、短期的に見れば、国際金融危機が原因だった。

 自動車も住宅と同じように、金融商品として売り出した。世界の金持ちから資金を集めて、アメリカの貧乏人の自動車購入資金としたのだ。このような馬鹿げた事は、早晩破綻するに決まっている。そして破綻した。それでアメ車は売れなくなり、自動車に象徴されるアメリカ産業が破綻した。糞のようなインチキ話も、底まで掘り尽くせば、ユダヤ金融の厚い面の皮が露わになる。それで目出度くアメリカは、禁治産の国家管理とあいなった。


 アメリカの経済も、政府財政もまっとうな資金補充のあてが無く、漂流している。

 お友達作戦で原子力空母ロナルド・レーガンや、空母ジョージ・ワシントンも動かしては見た。しかしなあ。これ全部印刷したばかりの、ドルを燃やして走らせている。

 

2011 08 06  為替介入:円売り介入規模、過去最大4.5兆円 【毎日】

  こんなにゼニ掛けて、アメリカの経済破綻に付き合う馬鹿は、何処の大馬鹿野郎かとも思えば、時の野田佳彦財務大臣は今はナント、日本国の総理大臣でありますよ。

 これじゃあ、アメリカCIAが作った読売新聞も、嬉しくって下駄を履かせた支持率の、提灯記事を書くはずだ。
 

 

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 やはり民主党は素人の集まり。

 

 

 

 

 ロシアとは

 千島全島と、樺太の南半分を返してもらうまでは、

 正常な国交は結べない。

  < 北方領土での軍備増強指示 ロ大統領「わが国の戦略的地域」 >

 選挙に勝つためのパフォーマンスで、ノウタリンのメドベージェフ大統領が、わが領土を泥靴で踏みにじってくれた。しかし最近のロシア情勢を見れば、てんで元気が無い。日本人を怒らせたならば、後が怖いのを今頃知ったのか。日本の経済協力が無ければ、ロシアの酒飲みで法螺吹き達は、自分達の軍備も維持できなくなる。もうそろそろソ連次代の宇宙損業の積立金が、底をついてきたのでロケットもまともに上がらなくなってきた。ロシア各地で「大戦終了の日」…今年は地味に 【読売】


 北方領土

 
 素人に毛が生えたような民主党の若造たちに、果たしてまともな政治が出来ようとは思わない。しかし実質世界一の経済大国の、国際世界への果たすべき課題は大きい。ロシアの鼻面を捕まえて、思うように引き回す。寒くて素寒貧の熊公を調教する合言葉は、『不当に奪った北方領土を返せ』である。わが郷では何度も言うが、北方領土とは千島列島全部と、樺太の南半分である。

 日本が真面目に協力すれば、ロシアのGDPは倍増も三倍増もする。それほど真面目にやらずに、適当にやっても大変な経済効果を、人倫と隣人の感情の判らない熊の国にもたらすことは、彼の熊にだって判ること。


 それで熊に餌をやる条件は、北方領土を返せ。

 是だけである。

 果たして玄葉光一郎外相に、この簡単な台詞が言えるのだろうか。

 

 


 有事の戦争は軍隊が行う。

 平時の戦争は、政治家が行う。

 

 

 この簡単なセオリーを、シラネーだろうな。

 何せ、『 平和教育 』 の申し子たちだ。


 このあたりは、自民党の稲田朋美衆議院議員や、佐藤正久参院議員そして新藤義孝衆院議員らに任せるしかない。なお新藤義孝氏は硫黄島の戦いで指揮を執った、栗林忠道陸軍大将の孫である。

 

 

  

 

 

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