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ロシア各地で「大戦終了の日」…今年は地味に
【モスクワ=貞広貴志】第2次世界大戦で日本が降伏文書に調印した9月2日を「大戦終了の日」として祝う行事が2、3の両日、極東地域を中心とするロシア各地で行われた。
ナショナリズムの高まりを受けて、記念日制定初年度の昨年は当時の上院議長らが参加する式典などが大々的に行われたが、今年は地方の催しにとどまった。サハリン州では両日、献花式やパレードが各地で行われ、当局者は「対日戦勝利を祝う」と趣旨を説明した。ウラジオストクやカムチャツカ州でも同様の記念行事が行われた。ただ、連邦政府幹部らの参加は確認されておらず、全国メディアの扱いも目立たないものとなっている。
(2011年9月3日20時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110903-OYT1T00608.htm☆
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