ニコライ 2世のロシアは、レーニンなどの共産主義革命により、滅ぼされた。
今NHKで放映されている、『坂の上の雲』に描かれている、明治時代は当たり前のことだが、
軍隊があって、軍人がいた。
ロシア帝國軍の士気をくじいて、皇帝の威厳を失墜させたのは
日本海決戦と、奉天会戦での、露西亜軍の敗北。
ユダヤ金融の故地は、ロシア南部の黒海と、カスピ海の間の土地。
力をつけた、彼らは祖国の解放を夢見ていた。その手段として、労働者と農民を、共産主義思想で扇動した。
英国金融・ユダヤ資本は、アメリカ金融と深慮遠謀、日本政府に金を貸して、
戦艦三笠を買わせ、ロシアの対抗馬として仕立て上げた。
ところがその小さな何もない島国が、満州帝国を造り、五族共和の楽土を造りつつある。
アジアが、米英を凌ぐ、大勢力となる。 これが大東亜戦争の原因である。米英の日本に対する妬みであった。
日米戦後の 65年
支那が、アメリカを凌ぐ、大勢力となりつつある。
かりそめにも、アメリカ空母を撃滅させる、『東風 21D』 などを曳きだした。
これが、米が、支那との冷戦を決意した、原因でのひとつ。
米英に巣くう、ユダ金にとっての脅威は、
東シナ海のみならず、ハワイより西の太平洋を制海せんとする、支那共産軍。
よってアメリカは、ベトナムカムラン湾に軍港を置く。
経済的にはアジア通貨危機を演出したアメリカは、アセアン諸国とは疎遠になりつつある。
しかし極東から、東南アジア、南アジアから中東までは、アメリカ軍の縄張りだ。
そう信じているのが、「思いやり予算」の鬼っ子。極東米軍ではある。
アメリカ本国にしてみれば荷物である。グアム移転費用も渋っている。
しかし極東米軍にしては、死活問題だ。
支那チュウゴクは増長しすぎた そう思う方。 極東米軍にしてみれば、 「敵役」 がいなければ困る。 ポチっとお願いします。
支那はホラでやってはいるが、アメリカ海軍としては、面白いハズもない。
そもそも弾道弾とは、撃ちだしたときの初速で、目的地までのエネルギーを確保する飛行方法である。したがって途中で、着弾地を変更はできない。嫦娥1号や2号の失敗を見れば、支那の技術は、「かぐや」や「はやぶさ」を成功させた日本のロケット管制技術にとおく及ばない。
ニセ物の銃でもそれを突きつけられれば、厭なもの。上の影像の記事は、今年の 7月に出された。韓国軍のコルベット級『天安』が沈んだのが、3月でありこの真実は、たぶん粗造艦ゆえの自沈であるが、これをアメリカは奇貨として利用した。アホな世間を瞞すのには、マスコミの大量動員でぞうさもないのが、ユダヤの自慢なのだろう。古い魚雷のコレクション、ヤスリがけでフェルトのペンで、シリアルナンバー書くことなんか、恥でも何でもない。 (※1)
『天安』沈没は北鮮の魚雷攻撃と言う方も、 そんなアホなと言う方も、 ここはひとつ ポチっとお願いします。m(_ _)m
気分を変えて、日本製の巡航ミサイルの精度の良さの、ビデオ影像。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
最強の 空対艦ミサイル 配備決定
XASM-3 対艦ミサイルを搭載した、F2支援戦闘機
本日の話題の記事
韓国哨戒艇「天安」の軌跡 (※1)
問題の写真はここ にあるのだが、よく観てみればその部分だけ、ヤスリで削って平らにして後から書き込んだようにも見える。
独自防衛力整備が、日本自立の正しい道程 (※2)
米韓の合同演習への反撃が、今回の北側の攻撃であった。
アメリカは火をつけたが、反撃は韓国任せである。
ジョセフ・ナイの夢想は、日本国と支那との間に、戦争を起こさせること。だが日本には、開戦するには制約が多すぎる。如何にアメリカのネズミたちが、ちょろちょろと、NHK辺りを這い回って、『坂の上の雲』や『坂本龍馬』を放映させても、効果は別の方に出てしまう。戦争の前段は軍備増強ではある。これには日本国の不況や、予算の制約が立ちふさがっている。その結果は、低予算での優秀な兵装の実現である。
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アクセスの記録 2010.12.17(金) 1393 PV 581 IP 845 位 / 1509881ブログ
米中冷戦の契機は、通貨管理権の違いによる。
アメリカはFRBがそれを有しており、支那は共産党政府が占有している。
アメリカの金融政策が破綻した。ドルの信認は薄れ、支那は元の支配地域を広めようと、躍起である。日本は円の基軸通貨化には消極的だが、世界の各産業現場では、円での決済を求められる物もある。しかし日本政府には、自立の決意など無い。なぜか。悲しいことだが、日本の政治家はヤクザに、滅法弱い。日本の政治家で、"自警団"をもっているのは、ほとんどいないのだろう。そして頼りにすべき、警察はあろうことか、朝鮮系が巾を利かしている。そして同和もいる。かれらは仕事をしたがらない。何故なら、もめごと、紛争を起こすのは、やはり朝鮮系と同和であるから。恐喝事件に出動してみたら、主犯格が叔父さんだったなんてのは、ザラである。それで仕事はサボりたい。
わが郷では、このようなことは、滅多にはない。しかし里をおりて、街にゆけば、パチンコ屋はあるし、色町もある。これを仕切っているのは、やはり、同和と朝鮮である。戦前の日本では、軍がヤクザの上に君臨していた。『キサマー』の一声で、ヤクザは怯んだ。チンピラなど、その姿を遠くから見かけただけで、こそこそと逃げだしたもの。
今は軍刀も無ければ、拳銃もない。むかしは、将校を出すほどの家ならば、拳銃ぐらいは、於いていた。拳銃は支給されるのではなく、自分で誂えたもの。軍刀だって、お爺さんのとか、戦死した爺さんの弟のとかが、しまってあった。いまピストルを持っているのは、ヤクザぐらいだ。これでは政治家は、やくざに脅されるままとなる。日本の治安は世界一などと、サヨクが脳天気に言うが、彼女らは『戦後の刀狩り』の意味は知らない。ノー天気のアホである。
六本木、麻布あたりの、胡乱な犯罪を機にして、わが日本古来の伝統勢力は、決起しつつある。いざ鎌倉でではある。公安の上部は、キムチだが、下部を支えているのは、近衛兵などを出した、地主階層である。それぞれ狩猟などを嗜み、ライフル銃ぐらいは、用意してある。
日本の通貨、円が基軸通貨にならない、その訳は簡単なこと。もし日本に、原子爆弾がふたつ三つと、落とされたらどうなるのか。それを思えば、円で資産をストックしておくとはならない。アメリカと支那が、核搭載のICBM(大陸間弾道ミサイル)を撃ちあうことはない。相互に決定的な、損害をもたらしてしまう。
ところが、日本政府は核兵器を保有していない。たとえば、支那が日本に核を撃っても、アメリカは、撃ち返しはしない。何故なら、『竹島の故事』を想起すれば判る。
世界の実経済の基盤は、日本工業と、独逸の其れにある。
国際構造改革とは、日独の経済基盤を壊して、支那チュウゴクに、移し替えることであった。米国経済を壊したユダヤ勢力は、日米の経済技術と資本を手土産に、支那を新天地にせんと ( 遷都(^_^;) ) した。ところが、経済発展で、"中国"は民主化、近代化するとの、勝手な思い込みは、もろくも崩れた。支那に流し込んだ、ユダヤの資本は、共産党政権の一元支配下にある。
ウラジーミル・イリイチ・レーニン
米ソ冷戦対立の、その契機は、ロシア・ニコライ2世とその一家の惨殺にある。銃殺を命じたのは、ウラジーミル・レーニンである。ユダヤの革命勢力の暗闘は、マスコミや出版界では、あまり見聞きしない。ロシア皇帝ニコライ2世の殺害に反対した、レオン・トロツキーはアメリカの隣国メキシコに逃れている。ロシア皇帝一家の系譜は、欧州の王家や貴族の血脈である。ユダヤは各家の執事であり、金庫番である。
ロシアに残された、王侯貴族の財産及び、権益の多きさは想像するにあまりある。
支那に投資した、金融資産の額は、それらをも遥かに凌ぐ。
マレーシアの大政治家、マハティールは謂う。『白人は利欲的である』
その強欲な、欧米人が支那に投入した、ゼニを放棄するはずもない。
ソ連を崩壊させて、ユダヤはロマノフの財宝を、回収した。
すくなくとも、その気分には浸った、ハズではある。
さて是からの、米"中"対立は見物ではある。
日本国はこの緊張の中にあって、軍備の充実を謀るべし。
そして、終には、核兵器保有を公言する、政権を押し立てる。
難の事はない。産経新聞のアンケート調査に拠れば、回答の7割以上が、『核保つべし』である。
核保有宣言は、日本国自立の一里塚 ここはひとつ ポチっとお願いします。m(_ _)m
Cam Ranhは現在軍隊の管理下にあり、湾は広く、水深も深く、多数の大型船を受け入れる能力があるが、ベトナムの船舶は多くなく、能力に余剰が生じている。そのため民間の船舶、また外国の海軍船舶向けのサービスを結びつける必要がある。
http://obiekt.seesaa.net/article/168432905.html
>さて是からの、米"中"対立は見物ではある。
同意です。米中の経済状況からすればまずは関税措置から幕は開かれるか。
コメントを頂き、とても嬉しいです。
blue 氏のように、米と支那の対立を、おもしろがって見られる、人は少ないのでしょうネ。
日本の自衛隊の装備仕様は、政治的配慮で、低く公表されてます。反対に、アメリカや、支那などの兵装は、そうとうフレームアップして、宣伝されてます。
故に、自衛隊の、支那に対する、圧倒的優位は、なかなか実感できないのでしょう。
手が出せない。
じゃあ、苦肉の策で、弾道ミサイルで空母を撃とうとすると、
1)かなりの小細工をしても、まず当たらない。
2)核弾頭でも、艦隊機能を止めるには、かなり実効性が怪しい。
3)アメリカにしてみたら、核ミサイル攻撃との区別が事実上不可能。
単純に核攻撃を受けているとして、報復核攻撃するオプションしか取れない。
最初から、アメリカ本土を核ミサイルで攻撃する方が、まだマシという結論になるのかな? http://2bangai.net/read/5df00e31e950e6751db027f019709835428442033c38a4b249fd5721d08d8d35/201
中国メディアが「空母キラー」と呼ぶ対艦弾道ミサイル(ASBM)の「東風21D」の試験発射計画を事実上公開
した。米国防総省が西海(黄海)と南シナ海で、韓国やベトナムとともに、原子力空母ジョージ・ワシントン
が参加する合同演習を行うと明らかにしたことを踏まえた対抗措置ではないかとの分析も聞かれる。
中国の中央人民ラジオ(電子版)は13日、中国航天科工集団(CASIC)が近く国家の重大兵器プロジェクトの
試験発射を行うと伝えた。同局は「重大兵器プロジェクト」が何かを明かさなかったが、関連写真として東風
21Dと同系列の東風21C中距離弾道ミサイルが米空母を攻撃する想像図などを掲載し、今回のプロジェクトが米
空母を狙った東風21Dの試験発射であることを示唆した。報道によると、同社の許達哲総経理は今月5日から6日
にかけ、試験現場4カ所を訪問し、研究陣を激励した。
欧米メディアは最近、中国が東風21Dの開発を完了し、年内に試験発射を行うと報道してきたが、中国政府は
これまで確認も否定もしていなかった。
北京の外交関係者の間では、中国が東風21Dの試験発射計画を国営メディアを通じて明らかにしたのは、米空母
の演習派遣に対する警告とみている。英字紙チャイナ・デーリーも同日、外電を引用する形で、「中国が対艦
弾道ミサイルを開発中だ」と報じた。
同紙は、外電は中国が対艦弾道ミサイルを開発し、来年にも実戦配備すると報じているが、中国国防省はそれ
を認めていないと伝えた。
中国が開発している東風21Dは、最大450キログラムの弾頭6個を搭載できる中距離弾道ミサイルで、射程距離
は1300−1800キロメートルとされる。空母の船体を貫き、内部で再び爆発する構造となっており、一発で空母
を撃沈できるため、「空母キラー」と呼ばれている。
■米「空母攻撃には核兵器で反撃」
これに関連し、13日付香港紙文匯報は、中国が東風21Dで米空母を攻撃すれば、米国は核兵器での反撃も辞さ
ないと報じ、中国の大型弾道ミサイルが米空母を撃破する想像写真を掲載した。同紙は米海軍幹部が米メディア
に対し、「中国が東風21ミサイルで米空母を攻撃すれば、米国は核兵器を使用して対応する」と述べたと報じた。
北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員
朝鮮日報 2010/08/14
http://www.chosunonline.com/news/20100814000006
関連ニュース
東風-21場合の脅威、米国の空母は核反撃をヒットする(文匯報)
http://paper.wenweipo.com/2010/08/13/YO1008130007.htm
参考写真
http://image.wenweipo.com/2010/08/13/ch0813a1.jpg