アメリカの指導層が病んで久しい。
9.11の案件 では、自国 ( アメリカ ) 市民にまで甚大な災禍を及ぼすに到った。
宇宙開発、航空産業技術の蓄積も湯田菌に冒され、米国軍が第一線から退くのは近い。
普天間基地移転での横暴ぶりは、日米安保を機能不全に落とし込む亀裂をつくってしまった。
米穀軍の戦略的後退は、支那チュウゴク軍の増強を許した ( ※ 1 ) 。
日本近海の制海権を担保する、装備の一つが是。
日本国の防衛意識の発動である。
島嶼防衛の基地づくり において
日本の西南の 島嶼防衛の基地は、尖閣諸島に作ればよい。巨大なメガフロートを浮かべて 彼の島に繋留すれば、環境もそれほど痛まぬ。当然運営は自衛隊である。反対住民は一人もいない。
と書いたが、メガフロートは攻撃に弱いとの指摘を受けた。自衛隊員はもののふであり、死線に身を置くは自然なこと。日本国の島嶼防衛基地が攻撃を受け、被害甚大なれぱ「日本国の防衛意識がたちまち覚醒する」侵略国はたちまちにして、猛烈なる反撃を受けることとなる。
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政治の話しより外交・軍事に興味がおありの方は、☆「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹☆、←日本の再軍備を防ぐのが「安保」の本当の目的です。日本が本格軍備をなし遂げて、核装備するのを防ぎ、謂わば「日本からアメリカを守る」のが本当の目的なのです。国際法的には日本国はアメリカに 二発の核爆弾を投下できる権利があります。これを国際法における相互主義と云います。 (世の中みぎひだりごちゃまぜぇ~) さんも お勧めの記事です。 ぜひご覧ください。
防衛省 新型対艦ミサイル開発 【東京新聞】
防衛省が本年度防衛費で二十三億円を投じ、F2戦闘機から発射して艦艇を攻撃する超音速空対艦ミサイル(XASM3)の開発を始めたことが分かった。超音速のため迎撃するのは不可能に近く、空母建造を急ぐ中国海軍に対抗する狙いとみられる。(編集委員・半田滋)
XASM3は高性能な対空火器を搭載する艦艇を攻撃するため、音速の三倍以上で飛行する。これまでの空対艦ミサイルのASM1やASM2は亜音速で、艦対空ミサイルや機関砲で撃墜される可能性があった。
総額三百二十五億円かけて試作と試験を繰り返し、二〇一六年度までに開発を終え、量産化に移る見通し。
超音速の空対艦ミサイルは米国やロシアにもあるが、いずれも特大で爆撃機に搭載する。憲法九条の制約から「攻撃的兵器」を持てない自衛隊は長距離爆撃機を保有できないため、ミサイルの小型化を模索。戦闘機に搭載できる全長六メートル、重量九百キロのXASM3の開発に踏み切った。
一方、一五年までの空母建造を目指すとされる中国海軍は、既に対空・対艦能力に優れたソブレメンヌイ級駆逐艦四隻をロシアから購入、さらに防空能力が高いイージス艦に似た国産駆逐艦の「蘭州」「海口」を就役させた。XASM3は、空母を警護するこれらの駆逐艦に対抗するが、防衛省は「特定の国を想定していない」としている。
海軍力強化を進める中国の艦艇は、沖縄近海を抜けて太平洋へ進出し、海上自衛隊との間で緊張が高まっている。XASM3の開発により、航空自衛隊も東シナ海や太平洋の「覇権争い」に参加する形となる。
XASM3の特徴は、精度を増すため、自らレーダー波を出す一方、敵艦艇の出すレーダー波を探知して飛ぶ複合誘導方式を採用したこと。推進装置はロケットとジェットを組み合わせたインテグラル・ロケット・ラムジェット(IRR)を搭載している。
(東京新聞)
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平成4年から、同13年まで試作研究が進み、平成14年度から本格的な開発の予定であったが、これを妨害したのが小泉内閣であった。
政権交代があって比較的に米国から距離感のある民主党政権になって初めて、本格的な開発の予算が認められた。小泉が政権を掌握した、2001年(平成13年)にはアメリカや欧州の産業技術と日本のそれとは、欧米勢力らしてみれば「絶望的な」乖離が生じていた。この劣勢を回復すべく打ち出された、国際勢力 ( 湯田菌の自ら名乗る尊称で、本当は笑止の沙汰 ) の政策が、経済改革であった。
阿呆で我欲ばかりの上 尊大な、輩が日本をダメにした。国際貿易主義に冒された、「自動車」、「家電」そして「情報機器」や素材産業のトップたちは、ラハブ の媚薬にまみれて 日本国の城塞を突き崩した。自由貿易主義は日本の産業優位を打ち砕く、ハンマーであった。その防衛政策的な出来事が、XASM-3の配備予算の否定であった。つまりアメリカにしてみれば88式誘導弾でさえ脅威なのに、その上の能力を有する XASM-3の極東における配備を許せば、極東アメリカ軍のプレゼンスは形骸化してしまう。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
しかし安倍から福田そして麻生と続いた、小泉亜流政権は米穀権力の横暴さと野卑さ加減を肌で感じざるを得なかった。日本国民の意思で誕生する日本国の政権はアメリカ・米穀軍とその影響下の宣伝機関・マスコミ諸社と、その市井の暴力装置・ヤクザ組織の脅威の前に膝を屈しざるを得ない。
口蹄疫は一定の収束感を得ている。この蔓延の直接的な下手人は『特ア』であると、ネットでのアンケートでは断定されている。しかしその深部には、国際的なテロ組織の神経が伸びている。この神経を麻痺させ、引き抜く作業が隠然と進んでいるのだろうか。
参考記事
F2 戦闘機 写真集
http://f2戦闘機.seesaa.net/category/3715351-1.html
超音速対艦ミサイルを巡る間違い満載の煽り記事 (週刊オブイェクト)
追記
( ※ 1 ) ベトナム戦争で、敗戦を予感したアメリカのユダ金はキッシンジャーを支那に遣わして、盟約を結んだ。ベトナムを軍事的に支援する「共産大国」ソ連と中共の分断工作。長大な国境を挟んでにらみ合う大国を離反させるには、いっぽうには飴を、他方には鞭を与えることである。支那には資本を投下して「近代化」を進めさせた。ソ連は崩壊させて衛星国を離反させ、東西対立は終焉したかに見える。
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アクセスの記録 2010.07.21 (水) 916 PV 386 IP 1677 位 / 1440633ブログ