狡猾な狐、
あるいは、虎の威を借りる。
鉄火場の世間話を信じれば……
トランプ大統領は中国と同じように、ロシアのプーチン大統領からも攻撃容認を取り付けなければ決断できないだろう。それは、米中ロと北朝鮮の関係を個人にたとえて考えてみれば、分かりやすい。
バカで小心な乱暴者のK（金正恩氏）のバックには、S（習近平氏）とP（プーチン氏）がいる。Kは強力な拳銃を手に入れたので、いい気になって、かねてガンを飛ばされ頭にきていたT（トランプ氏）にケンカを吹っかけた。
Tがその気になれば、Kをやっつけるのは簡単なのだが、バックのSとPを敵に回すのはまずい。それなりに強い2人がタッグを組んで本気で自分に立ち向かってくれば、面倒なことになる。そこでKを叩く前に、まずSとPに話をつける必要が出てくる。
最初に話すのが、今回のSだ。それが終われば、次はPが待っている。Sと話をまとめただけで、Pの了解を抜きにKをボコボコにしてしまったら、後でPはTに嫌がらせをするに決まっている。だから、Tはまだ手を出せないのである。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53397?page=3
冷戦時代の、それ以前の感覚で戦争を、継続してきた。
そして、ブッシュの共和党は、米国民の信頼を完全に失った。
その金魚の糞。小泉純一郎は、みすぼらしい老人以外の 何ものでもない。
核という棍棒をもった。そのいじめっ子が、ほぼ無防備の中東とかの諸国を荒らし回った。
ガラクタの戦闘機や、よく落ちるオスプレイを、買わされた民主党はもう解党してなくなった。
米朝の、『一触即発』 の茶番劇は、世の中が混乱すれば、賭け事で大もうけ。こうした懲りない面々の、ビョーキだからどうしようもない。
あまりにも支那に投資しすぎた。その米穀が支那と、本気の喧嘩はしない。プーチンのロシアと戦えば、負けるかも知れない。実際に、ウクライナでは、カウンター攻撃にあって、クリミア半島を奪われた。だが、米穀は北朝鮮とは、しがらみが少ない。
普通に考えれば、北を核攻撃など、トンデモなことだ。ソウルが火の海になれば、ネット等で目覚めた米国市民なども、カネ儲け一辺倒の。米穀軍産をこれ以上に、憎むこととなる。マスコミは、ネットだとかスマホの、個人的情報の鎖に、すでにつながれている。
原発提供の隠れ蓑で、米穀軍産のやはり手先。その米国民主党などが、北朝鮮の核兵器開発の先鞭をつけてきた。その結果が、北朝鮮の核開発の成功。そして、程なくアメリカ全土を射程に収める。ICBMの完成と、制式配備が整ってしまう。北のような小国にさえ、核を与えたのは、米穀のユダヤではあった。これで、北朝鮮の技術が進めば、米国の原子力空母艦隊だとか、戦略核潜水艦も攻撃の被対象となる。
こうした現実が予測されたからこそ、米国の共和党は、トランプ氏に「乗っ取られ」てしまった。
大統領選挙戦の前縁で、「韓国だとか日本の核武装容認」 と、トランプ氏はわざと、口を滑らせた。
厭が応でも、北朝鮮の核に狙われた。韓国と日本は、実質核武装をせざるを得ない。
テロリスト北朝鮮。それに、ユダヤの軍産通謀が、核兵器の技術を与えた。
そのツケは、
あまりにも大きい。
日本は核兵器開発の、必要性と必然性の、関ヶ原に引き出されてしまっている。
80半ばの爺さんを虐めて。東京都都議団の、ゼネコンの太鼓持ちどもを腐して、国政の踏み台にしたかった。しかし、ユダヤのDNAには、ゲットーに押し込められてきた。その卑屈な遺伝子がわだかまっている。正面切った戦いには、イザとなったら背を向ける。
小池百合子氏は、パリまで逃げてしまった。
日本国内の米軍基地が攻撃されれば、日本は発進基地の北朝鮮を叩かねばならなくなる。
つまり、射程が 千㎞超の戦術核ミサイルなどを、もたねばならなくなる。
憲法九条養護の要介護。ヘイワ真理教徒のビョーキは治らない。
改憲欺瞞の希望の党は、暫時消滅する。立憲民主党は、枝野党首の意に沿って、限定的でも自衛隊の憲法での法的保証に、合意せねばならない。是が出来ねば、止め船は現実の世界政治の奔流に、押し流されて消滅する。
あと数年後だとか、遅くとも二期目のトランプ政権の内に、日本は敵基地攻撃のミサイルなど、核の運搬手段を制式に配備出来ねばならぬ。
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