孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

肉体・感情体・精神体の拘り執着から卒業した…心穏やかな精神安定で生きることが幸せなのです。

2017年09月03日 | Weblog
いつの時代であれ…昔は良かった…と言う老人がいました。
ちなみに私も同類です。

すなわち頑張り欲張り見栄張り無理しながら自己拡大をしてきたこと=文化文明が進化発展したことを後悔するのです。
そして昔の素朴な生き様を懐かしむことになるのです。

だから現在の幼子が老人になったときも大方の人が過去を懐かしむことになるようです。
すなわち…若気のいたり・若いがゆえの過ちが多かったことに気付くのです。

と言うことは…年老いて自己縮小になったことからしてやっとこさ気付いたことになります…
すなわち世間の片隅に追いやられた思いからして…その自己縮小の憂き目にあったことからして…己を過去の生き様を省みることになり…その過去の欲張り続けてきた自己拡大の過ちに気付き後悔している言葉なのです。

だから…こんなはずではなかったのに…の無念さから・人間関係の無常さ理不尽な思いもあってのことです。

然るに自らが自己縮小の実践をしたことで過去の自己拡大の過ちに気付くのと同じことになるのです。

と言うことは欲張らない実践をしたことで心穏やかになり事実にして精神安定に暮らすようになってから…過去の欲張って生きてきたこと…満足と不満の喜怒哀楽の生き様や趣味嗜好娯楽の類でもって変化刺激快感快楽を味わいながら心精神を乱していたことの過ちに気付くのです。

ところが御身が老後になってから…昔は良かったと気付くも…本物の自己縮小ではないだけに…持っているものを後生大事に守ることになったり…しかも欲張ることだけはやめられないのが大方の人でしょう。

だから年老いてから肉体的にも感情的にも落ち着きが出てくるようだが…しかし精神面では心穏やかにはなれません。

そして言い知れぬ虚しさ寂しさの孤独感を味わうようにもなります。

さらに持病や難病で苦しんだり、御身さえも思うように動かない羽目に遭っていたりするかもしれません。

しかも己のウンコの後始末さえも他力に頼るような惨めな思いをしている人もたくさんいるようです。

然るにそれも己の欲張る意識が原因で仕組まれた結果だとは気付かないから尚更に本物の自己縮小とはなりません。
だから心精神を乱したままに死に至るかもしれません。

何はともあれ…欲張らない実践でもって精神安定にして暮らすことが幸せだと思えない人も大勢いることでしょう。

然るに…幸せとは…特別になることだと思っている人が多いことでしょう。

ちなみに豊かな暮らしになることが幸せと思っているかもしれませんが…
しかし…いつの時代も過去の時代よりも豊かなになっているのに満足できないでいるのです。

然るに…超近代化・超高速時代・宇宙時代になることが人類の幸せに思っている人もいることでしょうが、その分だけ超危険な時代ともなるのです。

また個人的には肉体を極めたり好き嫌いの感情からして好きなことを極めることが幸せに思っている人も多いとは思いますが…
豊かな暮らしを求めるのと同じように…人間の尽きない欲からして止まることなく求め極め続けることになり、その苦労も絶えません。

また中にはSFが如くに宇宙人・異星人と交信したり会話することで人類が幸せになれると思っているかもしれませんが…何はともあれ三次元意識の人間界では捕らぬ狸の皮算よとなります。

ちなみに私がUHOと身近に遭遇したり、物体の瞬間移動を経験したり、9年間連続で7・8・9月に謎の発光体で飛行体で透明体なるものを目の前で見ているような(他にもありますが)…オマケがあれば十分なのです。

何はともあれ…肉体や感情体や精神体に拘ること・執着することから卒業した…心穏やかな精神安定にして生きていることが幸せなのです。

またそれが安心安全で無病息災の健全健康な暮らしにつながるのです。

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