| ■□ 梅松苑 ■□ |
( `m´) 「…ママ様、
今年の 節分大祭も無事に終えまして
御疲れ様でございます。」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ 「…幸い 大雨にならずに済みましたね。
節分大祭の 甘酒が残っていますが」
|・)
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ 「…今日の 生きがい講座の後で
参加者に ふるまう事にしましょう。
クソガキが甘酒目的で
乱入してきても 困りますから。」
|ミ サッ
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ これから
ぺぺさんが こちらに来て
お茶をたてるのですか?
では 私も同席させてもらいましょう。」
| ■ 生きがい講座 ■ |
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|・)し 「皆さん こんにちは、
出口梅子でございます。
本日も 素戔嗚尊に関して
お話しをさせて頂きます。」
、
|・)し 「まず 平成玄学界の中では
過去に出された 断片的な情報から
充分な検証もせずに
勝手な推論を立てられているものが多いという事に
充分 気をつけねばなりません。」
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http://www.kmk21.com/21/sinkai21
伊邪那美・素盞鳴命に端を発し、
本田親徳(ちかあつ)から天狗系、出口王仁三郎へと
流れる傍系神道の罪深き所業です。
さらに、宮地水位の『異境備忘録』を嚆矢として、
日拝系神道(水位仙・紫龍仙・相曾誠治・黒住宗忠)の神界構造を
理解しておく必要があります。
ここを外すと、幕末・明治期以降
浅野に始まる過てる心霊知識・友清に始まる邪系数霊術などに翻弄され、
ついには邪霊界の喜ぶ 魔界のメッセージ「日月神示」 (岡本)を
神界の直伝などと称し、淫祠邪教に邁進してしまうことになります。
特徴として。まず夫婦愛が破壊され、次に親子関係が崩れ、
ついに家庭崩壊→社会崩壊へと誘われるのです。
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|・)し 「まず このような 震撼的な推論に関しまして
《日拝系神道》という造語を生み出し、
素盞鳴命が 天狗界の統領であるという邪論を発表したのが
相曾誠治でありますが」
|・)し 「宮地神仙道の中にも
素盞鳴命=天狗界の統領 という記述は一切無いのです。
《仙境異聞》の中で
山人界で 素盞鳴命の御名が拝されているという
寅吉少年の話しはありますが、
素盞鳴命が 天狗界の統領であるとは言っていません。」
|・)し 「しかも 天狗界は 地球に属する界であるのに、
国津神に関する記載が 一切見られないのも奇妙な説で、
天狗というのは 鬼神であり、
地上の 鬼神を掌握しているのは
国津神である 大物主神である事は
中東系の式神使役術を見ても 明らかでありまして」
|・)し 「素盞鳴命に稲荷神が 従ってはいるものの
素盞鳴命が 天狗界の統領という事はないのであります。」
|・)し 「相曾誠治は かつて神仙道本部に在籍し、
静岡の 相曾誠治のせいで
宮地神仙道が 反大本というイメージを与えられた事がありますが
これは 相曾誠治の独自見解であり、
宮地神仙道が 反大本という事はありません。」
|・)し 「宮地神仙道は 東方神界に至る
専門コースの道でありまして」
|・)し 「どのようにして
東方神界に至る道=日拝系神道に分類されるというのか、
この辺りも 相曾誠治の感覚的力学の判定でしかなく
しかも 宮地神仙道は
神道ではないのであります。」
|・)し 「また 日月神示を 《夫婦愛を破壊する邪教》とされていますが、
日月神示では 夫婦の道の重要性が説かれており、
全巻の中に 夫婦愛を破壊する要素は 1つも見られません。」
|・)し 「上のような説を見ましても
《太陽を善として 月を悪として冒涜する》という信仰が
いかに危うく、そして薄っぺらいかが
皮肉にも 証明される形となってしまうのでありますが」
|・)し 「それでは
ここで 先日の節分大祭で残った
甘酒を 頂く事に致しましょう。」
(出口ペペ)
( `m´)つ 「…梅子よ
それでは これからパパとお茶を飲んで
それから 梅野派神業に とりかかるのである。」
|・)し
|・)し 「おっと
梅野派神業という
危険な香りの漂う言葉が
わたくしの背後より 発せられました所で
それでは 皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ!