宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「諸仏集会ダラニ」

2019年05月31日 | Weblog




このダラニは 日中に1遍読誦する事で 悪趣に堕ちる事なく
寿命を増し 災横が除かれ
水火の災や悪相 刀兵や毒の害などを受けず
一切諸仏の守護が得られ

もし書写したり 他者に教えたりする事は
一切諸仏を供養する事と等しいとされ

正式には 斎戒を守った上で
規定の期間に 龍脳や栴檀や蜜や牛乳などを用意して
祭壇で供養しながら 誦すものとされていますが、

厳密な方法や期間でなくても、
諸仏を供養して 日中に誦す事で
ある程度の効果が得られそうです。


「タドヤター・チャラー・チャラー・チャレ・ビナティ
スヴァスティケ・チャクラ・アドギティ・ブラサマンドゥ
サルヴァロガ・アナテ・クナテ・マハークナテ・チャレ・チャレレ
ヘマギリ・ヘマガウレ・ヘマニスンテ・アマシシ・ガウラベ
ガウラバベ・ヘクラレ・クラレ・クマティ・ビササマネ
シスビ・チャレ・チャレ・ビチャレ・マービラマバ
フム・フム・スヴァーハー。」

「フーム・フーム・シシ・スヴァーハー。」

「タドヤター・スヴェテ・スヴェテ・スヴェテ・レリリ
マータンゲ・マータンゲ・マタンギニ・スーマースーマー。」

「チャレ・チャレレ・スヴァーハー。」

「バリマババ。」
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「守護大千国土経」

2019年05月31日 | Weblog






「守護大千国土経」を一部でも読経したり
他者に教えたりする事で安穏や愛敬や
種々の果報が得られ
来世においては 諸天に生まれ 勝妙楽が得られるとされます。

以下「守護大千国土経」のダラニです。


「是時(ぜじ)
世尊即現其身作大明王(せそんそくげんごしんさだいみょうおう)
説此大明王陀羅尼已而作是言(せつしだいみょうおうだらにいさぜごん)
大梵此大明王身者(だいぼんしだいみょうおうしんしゃ)
従如来方便功徳智慧生(じゅうにょらいほうべんくどくちえしょう)
従奢摩他微鉢舎那三三摩地(じゅうしゃまたみほつしゃなさんさんまじ)
四禅四聖諦及四念処(しぜんししょうていきゅうしねんしょ)
四正勤四神足五根五力(ししょうごんしじんそくごこんごりき)
七等覚支八聖道支及九次第定(しちとうかくしはっしょうどうしきゅうくじだいじょう)
如来十力十一解脱処(にょらいじゅうりきじゅういちげだつしょ)
十二因縁十二行輪(じゅうにいんねんじゅうにぎょうりん)
六念処十六念仏三昧観行(ろくねんしょじゅうろくねんぶつさんまいかんぎょう)
十八仏不共法四十二字門生(じゅうはちぶつふくほうしじゅうにじもんしょう)
仏告大梵如是法門者(ぶっごだいぼんにょぜほうもんしゃ)
皆為如来功徳(かいいにょらいくどく)
守護大千国土(しゅごだいせんこくど)
大明王解脱法門也(だいみょうおうげだつほうもんや)
如是法門者即為恒河沙等諸仏(にょぜほうもんしゃそくいごうがしゃとうしょぶつ)
如来仏之密印(にょらいぶっしみついん)
能出生一切諸仏一切法蔵(のうしゅっしょういっさいしょぶついっさいほうぞう)
出生眞実道出生十二縁生(しゅっしょうしんじつどうしゅっしょうじゅうにえんしょう)
出生梵天王天(しゅっしょうぼんてんてんのう)
帝釈護世四天王(たいしゃくごせしてんのう)
出生摩醯首羅(しゅっしょうまけいしゅら)
出生日月天子九執(しゅっしょうじつがつてんしきゅうしつ)
十二宮辰一切星宿(じゅうにきゅうしんいっさいせいしゅく)

是時(ぜじ)
世尊復説(せそんぶせつ)
大明王心陀羅尼曰(だいみょうおうしんだらにわつ)

ナマ・サマンタ・ボダナン・オン
サーレ・キシネ・ビダラニ・バラーグラサーレ
アーマルサニ・アモガ・バテ・サチャネ・カーリ
ナカリカー・シカーバティ・バーラニ・バーラカ
サケ・サマンタ・プラバテ・サーラ・プラバテ
スタムバネ・スタムバネ・プラーバテ・バジュラダーレ・スヴァーハー。」

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「小抱石球」

2019年05月31日 | Weblog




以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
下丹田を充電するための功法です。


++++++++++++++++++

【入静(にゅうせい)】  

足は肩幅に開いて三回開合のあと、
下丹田の前で両手を置いて(法界定印)瞑想する。

呼吸は細く長めの自然呼吸で、意念は両手と下丹田。

始めは「吸う」で百会穴、「吐く」で上中下丹田と下げる。

心が静かになったら、下丹田に集中する。



【小抱石球(しょうほうせっきゅう)】  
 


足を肩幅に開いて三回開合のあと、
下丹田の前で両手でボールを抱えて、
臍の周りを左下から左上、右上、右下と円を描くように回す。

意念は手の中に太陽のボールを持って、
太陽のボールはさらに下丹田を照らすイメージ。

呼吸は細く長い自然呼吸。

下丹田を充電する功法で、最も基本であり、最も大事な功法である。



【収功(しゅうこう)】

最後の動作は、両手を体側から肩の高さまで吸いながら広げ、
一度膝を曲げながら吐いて、掌をひっくり返して、
周りの気を採りながら頭上まで持ってきて、
両掌を頭に向けてだんだんに下ろす。

「外導内行」といって両掌で導きながら、
意念は百会→上丹田→中丹田→下丹田と下げていき下丹田に気を収めて終わる。
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「伏魔波旬句」

2019年05月31日 | Weblog



「大宝積経」の一部でも
誦したり聞いたり 書写したり
他者に教えたり 礼拝を捧げる事によって
三千世界を七宝で満たす供養を 1万年間続けて得られる功徳よりも
なお多い功徳が得られるとされます。

以下 「大宝積経」の伏魔波旬句です。

+++++++++++

「仏言(ぶつごん)
無辺荘厳(むへんそうごん)
是摧伏魔波旬句(ぜさいぶくまはじゅんく)
由是句故(ゆうぜくこ)
不令天魔及諸軍衆而得其便(ふりょうてんまきゅうしょぐんしゅにとくごべん)


仏言(ぶつごん)
無辺荘厳(むへんそうごん)
何者是能摂彼大梵天句(かしゃぜのうしょうひだいぼんてんく)
汝今諦聴善思念之(にょこんていちょうぜんしねんし)
即説呪曰(そくせつしゅわつ)

アティパティ・マハースタナバティ・スヴァヤムクルトスナマティ
ナナバフビビダ・プラトユドゥパスタナカラナ
アディカスタナバティ・スッダスタナガト・サハムパティ
アディグランタビセサナ・スバパリ・バラスバ
アディムクタ・プラプタスリーター・ニバサナ・プラブタプラバ
ニグラヘ・タカーマム・スバスティカマム・プラトユドゥパスタナ。」

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( おやさと講演会 )

2019年05月31日 | Weblog



           | ■□ おやさとやかた ■□ | 


             | □ おやさと講演会 □ | 


  ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)
       ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ



(中山善司)               
(  `m´)  「…皆さん

           本日は 聴講のために

           お集まり下さいまして ありがとうございます。」




(中山善司)               
(  `m´)  「…まずは 私の監修のもとで

           発行する予定となっております、

           新・天理教祝詞集の 御案内です。」



(中山善司)               
(  `m´)  「…新・天理教祝詞集には、

           おぢば遥拝詞、

           布留川 遥拝詞

           歴代真柱拝詞

           アンチかなめ会 祈願詞などが掲載され

           霊的に 大変濃い内容となっており、

           全ようぼく必携の 祝詞集であります!」


(中山善司)               
(  `m´)  「…それでは 本日のテーマであります、

           水神祭祀の秘訣について

           お話しをさせて頂きます。」



(中山善司)               
(  `m´)  「…天理式の 9段・15段式献饌で、

           海草を左右に並べる事には やはり深い意味があるのです。

           天理王は 布留川の水神様ですから

           水性の供物をする事が 大切であります。」

          

(中田善亮)
(  `m´)つ  「…兄さん!

            天理王が水神であるとは 一体どういう事ですか!

            私が 代わりに講演をしますから、

            兄さんは 後ろで休んでいて下さい。」




  (中山善司)               
  (  `m´) 


(中田善亮)
(  `m´)つ  「…えー 皆さん

            献金しないと命はない、

            この覚悟を持って 教会に献金して頂きたいのであります。」



(中田善亮)
(  `m´)つ              |・)~ζ
    
          


(中田善亮)
(  `m´)  「…おや 

           中島みゆきさんも 

           御参加くださっていたようですなあ。」



|・)~ζ 「この講演会で

       皆さんのために

       わたくしの歌 《空と君の間に》歌わせて頂きたいと思います。」


♪空と君の間に
https://www.youtube.com/watch?v=bTZcej9hXLU



|・)~ζ♪ 「ようぼくが涙の時にも
        教会は ノルマを押し付ける
        ようぼく達に つけこむような事は 許されなくて

        ようぼくを泣かせた 表統領の本性を 僕は知ってた
        ひのきしんした ようぼくを 更に追い立てた教会長

        どこかにいるよ 神はまだ
        神はいるよ かなめ会になくても

        ようぼくと本部の間には 今日も冷たい関係がある
        ようぼくを苦しめるなら 天理は悪にでもなる
        ようぼくと本部の間には 今日も冷たい関係がある
        ようぼくを苦しめるなら 天理は悪にでもなる


        お供えの金が足りないと たやすく言える宗教に
        なぜ信徒は ついてゆくのだろう そして泣くのだろう
        ようぼくが すさんだ言葉で 文句を言うのが とても痛い
        念じる事でいつまでも おぢばに縛られないで

       
        どこかにいるよ 神はまだ
        神はいるよ 天理王でなくても

        ようぼくと本部の間には 今日も冷たい関係がある
        ようぼくを苦しめるなら 天理は悪にでもなる
        ようぼくと本部の間には 今日も冷たい関係がある
        ようぼくを苦しめるなら 天理は悪にでもなる」



           

(中田善亮)
(  `m´)                |・)~ζ




(中田善亮)
(  `m´)つ  「…これも また ニセみゆきのクソガキだ!    |・)~ζ!

            今日こそ わが かなめ会が

            クソガキを捕獲して 

            袋叩きにしてやるのだ!」




        (中山善司)
       (  `m´)つ| 天理カレー |


     
(中山善司)               
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      | 天理カレー |




(中山善司)                 (中田善亮)
(  `m´)       ======カレー=====3(`m´  )



            (中田善亮)
           (  `m´)つ…
          ~~カレー~~   ~~カレー~~ 
        ~~カレー~~    




(中山善司)               
(  `m´)                |・)~ζ

            

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…それでは クソガキは        |・)~ζ!

            四代真柱拝詞を 奉唱して

            立派なようぼくになる事を 誓うのである。」
           


|ミ サッ
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「月の加持を受ける」

2019年05月31日 | Weblog


(月のヤントラ)

月は 北東に照応し、
母親との関係、胸 左目(女性の場合は右目)胃 子宮や卵巣
膀胱やリンパ系
人生が変わる兆しを得る能力 感情的な強さ
家庭内の愛情や 責任感などの属性を持ち、

月のネガティブな影響は
アルコール中毒や過食 精神的なトラウマ
家族間の問題や 不器用さ 無責任さ
気まぐれや矛盾などであり

月のネガティブな影響を受けていると思われる場合、
もしくは 月に照応する部分を強化したい場合は

月のヤントラを 北東に置いて
香や灯明や供物を捧げて 何遍も誦します。

★「オン・ナモ・バガヴァテ・ヴァスデバーヤ。」




以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++

亡きうちの婆さんが親父に語ったという話。そして俺が親父から聞いた話。

大戦末期、爺さんはのらりくらりと免れていたが、ついに出征の命令がきた。
爺さんは名誉なことなどとは思えなかったらしく、
もう生きてかえってはこれない、俺はもう終わりだ、と毎晩泣きながら酒浸りだったらしい。

婆さんはなんて臆病な男なんだろう、とほとほと呆れ果てていたそうだ。
しかし、ある日爺さんは上機嫌で帰ってくると、婆さんにこう語った。
気まぐれに近所のお狐さんを参ったところ、お狐さんの声が聞こえたとか。

そんなに死にたくないのならば、わしがなんとかしてやろう。
その代わりに、休みの日は毎朝必ずここを掃除し、供え物を絶やしてはならない。

婆さんはとうとうおかしくなったかと相手にしなかった。
しかしその日以来、爺さんは人が変わったかのように俄然やる気になって、
意気揚々と戦地へ向かった。
婆さんはあんな臆病者がとても戦場で生き抜くことはできないだろう、と半ば諦めて送り出した。

終戦を迎え、爺さんは帰ってきた。
爺さんによると、何度も死ぬかと思ったが、
その都度奇跡的な出来事が続き、生き延びることができたらしい。

その中でも印象的だったのは、名前も知らない味方の兵士が、
何度もあった危機的状況にふっと現れ、活躍したという。

その兵士の活躍が結果的に爺さんを助けることとなったとか。
その兵士はいつも将棋の駒を身につけており、
爺さんもそれにあやかり自作の駒をお守りとし、身につけていた。
部隊がほぼ壊滅したなか、爺さんは五体満足で帰ってきた。

爺さんはあれはお狐さんの兵隊だ、お狐さんは将棋好きなんだ。
と興奮しながら婆さんに語ったという。


帰還後、爺さんは少ない元手から商売を始めたが、なかなかうまくいかず苦労した。
しかし忙しいなかでもお狐さんとの約束はきちんと守っていた。

四人目となる親父が産まれたころ、商売は少しずつ軌道にのり、
あれよあれよというまに爺さんは少なくない財を築いた。

しかし、そのころになると、爺さんは博打や女に呆けるようになり、
家庭をないがしろにするようになっていった。
家には金を入れていたので、婆さんは泣く泣く我慢していた。

お狐さんとの約束も次第にいい加減になっていき、とうとう近づくこともなくなった。

異変が起きたのは間もなくのこと。
長男と長女が相次いで亡くなり、爺さんも肝臓を傷め倒れた。

痛みに苦しみ、毎晩夢でうなされる爺さんは、お狐さんの祟りだ。
お前が代わりにお狐さんとの約束を守ってこい、と婆さんに命じた。

婆さんはお狐さんとの約束を代わりに果たしたが、時すでにおそく、
爺さんは苦しみ抜いて死んでいった。
あっという間に商売は傾き、婆さんは残された子供らを育てるため相当に苦労した。
しかし、お狐さんとの約束はきちんと守っていた。

それから目立った不幸はない。

今は親父がお狐さんとの約束を守っている。
親父は俺が小さい頃から、
お父ちゃんになにかあったらお前がお狐さんとの約束を守るんだ。
お狐さんが助けてくれなかったら俺もお前も生まれてこなかったかもしれない。
お狐さんへの感謝の気持ちを忘れるな。
とよく聞かされた。

俺は親父が健在のうちに今の仕事を一段落つけて実家に帰る。
お狐さんとの約束を守り、そして子供たちに引き継ぐためにだ。
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雪化粧 

2019年05月31日 | Weblog





♪雪化粧 
https://www.youtube.com/watch?v=UaEp2CMHaVQ

♪Please Please Me, LOVE
https://www.youtube.com/watch?v=M9qdKW9iC8Q


♪Love Fair
https://www.youtube.com/watch?v=XcalPyYpjno

♪語りつぐ愛に
https://www.youtube.com/watch?v=WIceHQgKdRg

♪花の涙
https://www.youtube.com/watch?v=x-v2VOHuOWk

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「第8のチャクラを開発する」

2019年05月31日 | Weblog



クンダリーニ・ヨガの修練で
第8のチャクラを開発するものです。

正座して 両眼を閉じて
両手を上に向けながら
両腕を左右に伸ばします。

自己の頭頂に 蝋燭の炎がある様子を観じ
そこから直径3メートルぐらいの白光が 
自己を取り囲む様子を観じます。

息をゆっくり吸い込みながら
両手の平を 上に向けて
斜め45度くらいの角度に 持ち上げながら


★「サット。」
と心の中で誦します。

両手を頭上にまで 挙げて
頭頂で合掌したあとで

次は 両手の平を下に向けて
ゆっくりと降ろしながら
両手のひらで 自己の磁気的なフィールドの中にある
重いネガティブなものを
光の囲みの外に追い払うと観じつつ

★「ナム。」
と心の中で誦します。

ここまでを1セットとして 何度も繰り返し

終える際には 深く息を吸い込みながら 
両腕を持ち上げ 息を吐きながら 両腕を降ろし、
自己を囲む光が 更に大きくなる様子を観じます。



「実相般若波羅蜜経」




この 「実相般若波羅蜜経」の経文の わずか1文字でも
読経したり 写経したり
聴いたり 他者に教える事で

八十億那由他恒河沙という宇宙的数の諸仏を 供養礼拝したのと同じくなるとされます。

以下 「実相般若波羅蜜経」の一部です。

++++++++++++++++++++++++++


「爾時(にじ)
世尊復以一切如来自性清浄相(せそんぶにいっさいにょらいじしょうしょうじょうそう)
為諸菩薩(いしょぼさつ)
説一切法平等性観自在智印(せついっさいほうびょうどうしょうかんじざいちいん)
実相般若波羅蜜法門(じっそうはんにゃはらみつほうもん)
所謂一切世間貪性清浄(しょいいっさいせけんどんしょうしょうじょう)
瞋性清浄(しんしょうしょうじょう)
一切世間貪性清浄(いっさいせけんどんしょうしょうじょう)
瞋性清浄故(しんしょうしょうじょうこ)
一切世間垢性清浄罪性清浄(いっさいせけんくしょうしょうじょうざいしょうしょうじょう)
一切世間垢性清浄(いっさいせけんくしょうしょうじょう)
罪性清浄故(ざいしょうしょうじょうこ)
一切世間法性清浄衆生性清浄故(いっさいせけんほうしょうしょうじょうしゅじょうしょうしょうじょうこ)
一切世間法性清浄衆生性清浄故(いっさいせけんほうしょうしょうじょうしゅじょうしょうしょうじょうこ)
一切世間智性清浄(いっさいせけんちしょうしょうじょう)
一切世間智性清浄(いっさいせけんちしょうしょうじょう)
即般若波羅蜜清浄(そくはんにゃはらみつしょうじょう)

爾時(にじ)
世尊説此法門已(せそんせつしほうもんい)
復告金剛手菩薩言(ぶごこんごうしゅぼさつごん)
金剛手若有人得聞此一切法平等(こんごうしゅにゃくうにんとくもんしいっさいほうびょうどう)
観自在智印実相般若波羅蜜法門(かんじざいちいんじっそうはんにゃはらみつほうもん)
受持読誦正念修習(じゅじどくしょうしょうねんしゅしゅう)
是人雖在五欲塵中(ぜにんすいざいごよくじんちゅう)
不為貪欲諸過所染(ふいどんよくしょかしょせん)
譬如蓮華雖在淤泥非泥所著(ひにょれんげすいざいおないひないしょじゃく)
乃至疾得阿耨多羅三藐三菩提(ないししっとくあのくたらさんみゃくさんぼだい)

爾時(にじ)
如来復説呪曰(にょらいぶせつしゅわつ)
フリー。」


「金光海音如来の功徳を受ける」



このように誦す事で
金光海音如来の功徳を受けられるとされます。

「ナモ・バガヴァテ・アナンタ・マハー・マイトリー・クルナー
 ムディトペクサ・ヴィプラーアプラマーナンター
 サブブトラ・サムバーラ・マハー・プラニダーナ
 ヴァサ・アルタ・クリヤー・アチャルパ・プニャ
 ナマー・グラーハ・バーヴァネ・ロカ・サットヴァーナーム
 ウスニーサ・チンターマニ・マハートミャ・ジュナーナ
 ラスミ・プラムンチャネ・ジャガド・アジュナーナ・プラハーネ
 マハー・サンカ・ハステ・ヴィヴィダ・ドラヴャー・サム・ウドガテ
 インドリヤ・カルナ・アビジュナー・ジュナーナ・サムパンネ
 スヴァルナ・プラバジャラ・ダラ・ガルジタ・サーガラ
 ブッディ・ダリーアビジュナ・グプタ・ブラフマ・ススヴァラ
 ヴューハ・ラージャーヤ・タターガターヤ
 アルハテ・サンミャク・サンブッダーヤ。」
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「一切法智に悟入し 黒闇障を滅し 種々の智明を得る」

2019年05月30日 | Weblog




「大宝積経」の一部でも
誦したり聞いたり 書写したり
他者に教えたり 礼拝を捧げる事によって
三千世界を七宝で満たす供養を 1万年間続けて得られる功徳よりも
なお多い功徳が得られるとされます。

以下 「大宝積経」のダラニで
受持する事で 一切法智に悟入し
黒闇障を滅し 種々の智明が得られるとされます。

「タドヤター・アーリャ・アーリャバティ・アーリャアーヌガテ
ニダナバティ・バルト・バルト・バルトゥバ・チョトナカラニ
アーカサビソダニ・アヌクセパニ・アビガタパラミ・アヌパガティニ
ニルヴァーナ・アヴァビソダニ・ビャバニ・クシバティ・アヌトパダ
ピラダパラメ・サルヴァンチャニルヴァナ・サンダリサニ。」
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「無所有菩薩経」

2019年05月30日 | Weblog



「無所有菩薩経」を 一部でも受持する事で
方便智や功徳や寿徳や安楽が得られるとされます。

以下 「無所有菩薩経」の一部です。

+++++++++++++++++

「爾時(にじ)
衆中有菩薩名(しゅちゅううぼさつみょう)
無障浄月(むしょうじょうがつ)
即従坐起整理衣服(そくじゅうざきせいりえふく)
右膝著地(うしつじゃくじ)
合掌向仏欲自決疑(がっしょうこうぶつじけつぎ)
及為此衆令断疑故(きゅういししゅりょうだんぎこ)
即以偈頌問世尊曰(そくにげしょうもんせそんわつ)
我問世間灯(がもんせけんとう)
智聚無礙者 (ちじゅむげしゃ)
為欲自断疑 (いよくじだんぎ)
及於此衆故 (きゅうおししゅこ)
何縁此衆見 (かねんししゅけん)
然今利根者 (ねんこんりこんしゃ)
於先殺害人 (おせんせつがいにん)
復得記菩提 (ぶとくきぼだい)
大龍願為説(たいりゅうがんいせつ)
彼往昔行業 (ひおうしゃくぎょうごう)
既為億数劫 (きいおくすうごう)
常作悪趣地 (じょうさあくしゅじ)
多劫数積聚 (たごうすうしゃくじゅ)
為癡盲覆故 (たちもうふくこ)
於多百億劫 (おたひゃくおくごう)
常受多種苦 (じょうじゅたしゅく)
流転生死中 (るてんしょうじちゅう)
地獄火熾然 (じごくかしねん)
大呼阿毘支 (たいこあびし)
観彼業如是 (かんひごうにょぜ)
復倍生死中 (ぶばいしょうじちゅう)
受悪毒蛇身 (じゅあくどくじゃしん)
見即能殺害 (けんそくのうせつがい)
多百億生死 (たびゃくおくしょうじ)
受多種苦已 (じゅたしゅくい)
多百億数劫 (たびゃくおくすうごう)
得生人道中 (とくしょうにんどうちゅう)
復作殺害人 (ぶさせつがいにん)
今得見世尊 (こんとくけんせそん)
即生於利根 (そくしょうおりこん)
速断諸煩悩(そくだんしょぼんのう)
発意向菩提 (ほついこうぼだい)
蒙仏為授記 (もうぶついじゅき)
於阿僧祇劫 (おあそうぎごう)
当成世間灯(とうじょうせけんとう)
名利上功徳(みょうりじょうくどく)
彼往昔之事 (ひおうしゃくしじ)
人上為解説(にんじょういげせつ)
如是作業事 (にょぜさごうじ)
苦悪之果報 (くあくしかほう)
以是億数劫 (にぜおくすうごう)
已受多種苦 (いじゅたしゅく)
若所有善業 (くしょうぜんごう)
教師亦為説(きょうしやくいせつ)
昔所行諸行(しゃくしょぎょうしょぎょう)
悪業与不善 (あくごうよふぜん)
世灯悉照知 (せとうしつしょうち)
唯願為我説(ゆいがんいがせつ)
断疑大丈夫(だんぎだいじょうぶ)
為我及衆生(いがきゅうしゅじょう)
及与未来等(きゅうよみらいとう)
能聞此教者 (のうもんしきょうしゃ)
若有懐疑惑 (にゃくうかいぎわく)
於此法有疑 (おしほううぎ)
教師今為断(きょうしこんいだん)
現在両足尊 (げんざいりょうそくそん)
摂受衆生故 (しょうじゅしゅじょうこ)
於是善男子 (おぜぜんなんし)
如此往昔行(にょしおうしゃくぎょう)
大名称願説(だいみょうしょうがんせつ)。」

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