持つべきものは友達だなぁとしみじみ思った。昨日会っていた友人達と、共に呑み、共に語り合ってそう感じた。愚生の行く先まで心配してくれた。ありがたいものである。学位もとれなかったらどうすんだ?とか、ほんとうにいろいろである。その件については、他者が評価することであるから、その時はしょうがねぇと諦めるぜと申しあげてきたが。
ありがたいのは、心配してくださっているということである。こんなくだらんじじいのことをである。ま、お互いじじい同士だから、似たようなもんだが。
FBの友達とはまた違ったつきあいの仕方である。
愚生は、社会性も無いし、つきあいが上手ではない。とくに女性とのつきあいはまったく苦手である。おっと、相手してくれる人がいないだけだけど。この悪相だしな。わはははは。
さらに致命的な欠点がある。
それは声が悪くて、迫力がありすぎるのだ。声で随分ソンをしてきた。まったく山賊というか、若い時は先輩方に随分注意をされたっけなぁ。暴力団みたいだと言われてきたのだ。愚生自身は、普通にしゃべっているつもりなのに、破壊的だと言われてしまう。
しかも、ヘッドスキンだ。
これじゃぁ、誰だってクチをききたくなくなる。だから可能な限り、やさしい口調でしゃべるようにしているのだが、それだと今度はわざとらしいという批判がくる。まったく、じゃぁ、オレはどうすりゃええのだ?となっちまうのだ。
こんなんだもの、ナンパなんかできっこないのだ。みんな悲鳴をあげて逃げていってしまう。経験上。わははははははである。
ま、無駄なことはしないけどね。
だから、よくまぁオレ、結婚できたと思っているのだ。感謝ですよん。60すぎて、独身ではかっこうがつかない。旅行だって、一人でいくしかない。料理は実は作るのは好きだったんだが、なにしろその機会がない。だからウデが鈍った。もっとも、最初からそんなウデはなかったか・・
(>_<)ゞ
さ、これから学校に行く。
電子辞書を昨日買ったし。学内に飛び交っている中国語を聞きながら、辞書を引いてみようっと。あ、論文書きがメインだったよん。ワスレテいたんじゃ、話にならん。
ではでは、行って参ります。
(^_-)-☆A
意図的に受け狙いのブログを書いているのではないのですが。ひたすらまじめに、真摯なる、紳士的じじいとして書いていると、ずっこけてしまうようです。根があふぉ~なんでしょう。
自分じゃまじめなつもりでいるんですが、考えてみたら、そんなに品行方正でもなかったし。ま、罪滅ぼしで書いているようなものです。
これからもよかったら、愛読者になってくだされませ。