発掘調査より知られる貞観一一年(八六九)陸奥国巨大地震・津波の被害とその復興 (特集 災害) / 柳澤 和明: 96(1)=497:2013.1, P.5-41 bit.ly/10DL3UX
新薬師寺木造薬師如来像:一般の仏像に比べ眼が大きいのが特徴で、聖武天皇が光明皇后の眼病平癒を祈願して新薬師寺を創建したとの伝承も、この像の眼の大きさと関連づけられている。しかし、実際に制作されたのは平安初期であると考えられる。twitpic.com/9cg571
3/24東京新聞・中日新聞の読書面で,額田勲『孤独死』( iwnm.jp/603252 )が紹介されました.「孤独死の実態を描き出す」「無縁社会化や3・11後の状況にも有益な実践報告だ」
授業中、「わからないところある?」と聞かれて、「はい」と答えるのは難しい。他の人はわかってるのに自分だけわかってないと言ってるようなものだから。かわりに「気になるところある?」と聞く。これだと抵抗がないから反応がぐんと増える、と本で読んで昨日実践したらその通りの結果で驚いた。
神護寺薬師如来立像:神護寺は、孝謙天皇の寵愛を受けた道鏡の即位を阻止した和気清麻呂が建立した寺。この如来像は道鏡を封じ込めた仏像とされ、不均衡な顔立ちが怪僧のもがき苦しむ姿を表すという説がある。twitpic.com/9cgps1
芸術新潮ベーコン特集、都築響一さんが保坂健二朗さんとの対談でふれている、ベーコンの遺言執行人ブライアン・クラークのステンドグラスとはこれのこと。池袋西武本館B1からリブロに行ったところ、エスカレーターのある吹き抜けスペースです。(米) pic.twitter.com/X3nMxXMpPD
”未曾有の大惨事となった第一次世界大戦以後、侵略は国際法上違法と考えられるようになった。侵略が違法である以上、軍事はすべて防衛目的であるはずである。ここにおいて軍事を防衛と置き換える風潮が生じた。” j.mp/WAKXIS 『戦争の常識』鍛冶俊樹
そして『集合知とは何か』(西垣通:中公新書)も何とか読了。こちらは一気読み!とは行かなかったけれど、少しずつ読み進めるのが愉しかった。集合知の在り方から知の定義、そして知を生み出す共同体やコミュニケーションの在り方にまで踏み込んだ。『なめらかな社会とその敵』と重なって見える。
今回発見された伊達政宗の書状。佐竹配下の武士に叛乱を勧めるものだそうですが、天正17年というと擦上原の戦いの年で、佐竹・蘆名との対立が深かった頃ですから、成る程という感じ。結構合戦で忙しいはずなんですが、その合間合間に乱舞(能)の記録があるのが面白いです。当時の能の意味とは?
室生寺弥勒堂釈迦如来坐像:9世紀末の作で、ヒノキの一木造。衣文には大小の波をリズミカルに繰り返す翻波式が全面に用いられている。弥勒堂の客仏であるが、伝来・由緒は不明。twitpic.com/8oe08q
臨終の男の人がわたしたちのシスターにこう言いました。「いよいよ神の家に帰ります」彼はだれのことも恨みに思ってはいませんでした。彼は苦しみについては一言も言わず、ただ「神の国に帰ります」とだけ。そして目を閉じ、神の家に帰ったのでした。実に簡素で、美しい最期でした。
”教育は社会政策の態度と関係した。教育の高い人は進歩的であった。” j.mp/IlA5fM 『性格のパワー 世界最先端の心理学研究でここまで解明された』村上宣寛
16:57帰ってきました。けふは随分ノートをとって、マンゾク・マンゾク。アタマに入っていないだろうって?・・そうかもしれない。
ノートって、とること自体が目的になるとちょっといかんですねぇ。とったら最後、後は段ボール行きっていうのも多いから。(^-^)/
しかし、問題意識を持ってある特定の分野とか、著者を知るには、ノートは欠かせませんですよねぇ。新しい分野にチャレンジしているときは特に。そう思います。
なにしろ、愚生は僻村の老学生でしゅから。ノートを買うのにも、えらい苦労しているし。在籍校の近くのスーパーでB5の100枚ノートを買ってきたのですが、なんと260円でした。居住地で買うとあと60円もかかる。ハハハ