と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

すべてはメスの側に選択権があるのだとのことである。不倫も、家庭内のことも。笑ってしまったなぁ。

2017年09月19日 11時10分00秒 | とーま君の流儀2017

今朝のNHKニュースでやっていたけど、家に帰りたくないサラリーマンを、「フラリーマン」というのだそうな。悲哀が満ち満ちているねぇ。だとすると、離党した某美人代議士も「フラリーウーマン」だったのか・・・

 

 

【正論】

人間だけが「不倫」と騒ぐ不思議 昨今「いけない」と叫ぶのは「真面目型の男たち」だ 動物行動学研究家、エッセイスト・竹内久美子(2017年9月19日の記事から)

 

上記の産経新聞のコラムを読んで吹き出した。

まさにボキそのものではないか。

わはははっはははははははっはははである。わはははっははははっは。

内容は、以下のような書き出しから始まっている。

 


 

昨年初めの、いわゆる「ゲス不倫」騒動以来、私は「不倫」についてのコメントを求められ続けている。最近では特に、議員の不倫について聞かれる。「議員たるものが不倫なんかしていいんでしょうか?」と。

 この際、はっきりと言っておこう。単なる浮気(ペア外交尾)に対し、わざわざ倫理に反するなどと大騒ぎ。本来、いいとか悪いとかではない(むしろ動物として大変重要な)問題に対し、わざわざよくないという価値観を導入しているのは人間だけなのである。


 

そして、オスを選択するのはメスの意向に限られているというのである。これは目から鱗であった。

なるほどである。

民進党を離党した某美人代議士の相手も選ばれた相手であったのだ。慶應大学出身のちょいとDangerな雰囲気をもっている弁護士である。

こういうのがいわゆるモテル男というのだろう。

竹内久美子氏はもっと面白い指摘もしている。それは、モテない男の方から、不倫禁止という論理(あるいは倫理)を持ち出したのであると。

これもまた目から鱗であった。

なるほど、ボキのようにモテない男は選択してもらえないのではたまったもんじゃないからである。

ホントウに経験上そう思う。思うからシビアだなぁと感じたのであるが。

たいした話でもないコラムではあった。しかし、身につまされたのでちょいと書いてみた。

ヒマだなぁ。

実にヒマである。

なんにもすることがないから、こんなくだらない話題を追うことになる。

歩いてはきたけど。

やれることはそれだけである。

そういえば、現役の仕事人で、会社が早く終わっても家に簡単には帰らない・帰りたくない男性が増えているという。今朝のNHKニュースでやっていた。これもまた吹き出してしまった。

会社の帰りに、寄り道ばかりしているのだという。中には、コンビニで安い酒を買って公園かなんかで呑みながらボーッとしているのだという。文庫本を読んでいるサラリーマンもいた。

通称、こういう方々を「フラリーマン」というのだそうな。

気持ちはよくわかるような気がする。

なぜか。

それは結婚相手にそれこそジャマにされているからである。帰っても、家事の手伝いをしても、ジャマになるからいない方がいいというわけである。

かわいそうに。

あ、それってまさにボキのことだったよん。

人のことは言えないですなぁ。

天に向かって唾しているようなもんである。

情けないけど。

 

今日は、朝も歩いた。午前中も歩いた。郵便局や銀行とか、いろいろと用があったので。クルマでは行かない。歩いていく。

健康のためである。うっすらと汗もかいたし。

 

順調である。順調。

 

 

ヾ(*´∀`*)ノ

 

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